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『リオナのヒミツ』短編小説✖️AIイラスト(4分)

[ストーリー紹介]
幼なじみのユウキに“秘密の趣味”を隠し続けてきたリオナ。
でもある日、その秘密が思わぬ形で露わに——。
胸が高鳴る、ふたりの距離が少しだけ変わる青春の物語。

『リオナのヒミツ』


リオナは鏡の前に立ち、自分の姿をそっと見つめた。
左右できれいに揃えた三つ編み、ふわふわの白いヘアアクセ。
胸元のハート型に切り抜かれたデザインから、ふわりと豊かな胸がのぞく。

黒と白のコントラストが可愛らしくて、
スカートのレースもひらっと揺れて——

「……かわいい……」

鏡に映る自分に小さくつぶやく。
趣味で集めているコスプレ衣装の中でも、今日は特別にお気に入りだった。

でも、次の瞬間、表情が曇る。

「……ユウキに知られたら……嫌われちゃうよね、こんなの……」

胸がきゅっと痛む。

幼なじみで、毎日一緒に登校して、同じクラスで。ユウキは優しくて明るくて、ずっと昔から好きだった。

だからこそ、この趣味だけは言えなかった。
ユウキが知っている“いつものリオナ”まで、壊れてしまいそうで。

リオナは衣装をそっと脱ぎ、いつものナチュラルメイクの高校生へと戻した。

そして、そのまま玄関を開ける——。

「おはよ、リオナ!」

家の前で、ユウキが眩しい笑顔で手を振っていた。
夏の光を受けた真っ白な半袖の学生シャツがよく似合っていて、制服姿の彼は今日も爽やかそのものだった。

「……おはよ」

自然と声が小さくなる。
さっきまでメイド服を着ていた自分を思い出し、頬が熱くなる。

二人は並んで歩き始めた。
いつもの道なのに、今日は胸がそわそわして落ち着かない。

そのとき——

「うわっ! あの子、すごい服だな!」

ユウキがふと足を止め、前方を見つめた。
そこには、黒と白のレースに身を包んだゴスロリ少女が歩いていた。

「アピールなのかな? なんかすごいよな、ああいうの!」

リオナはピクッと肩を跳ねさせた。

(や、やめて……!
私もあんなフリフリの服、持ってるし……着てるのに……)

「す、すごいね……!」

震える声で返すしかなかった。

学校に着くと、いつものように周囲から冷やかしが飛ぶ。

「今日も夫婦で登校か〜!」

「幼なじみ最強〜!」

ユウキは慌てて手を振る。

「違うって! 家が近いだけ! ただの幼なじみだから!」

「……うん」

リオナは無理に笑ってみせたが、胸の奥がきゅっと締めつけられた。

(家が近いだけ……ただの幼なじみ……でも私は……ユウキのこと、ずっと“特別”なのに……)

言えない気持ちが喉の奥に残って、
ユウキの何気ない言葉ほど苦しく感じた。

——そして数日後。

リオナは繁華街のイベント会場にいた。
今日は大好きなコスプレイベントの日。

人混みの中心で、あのメイド服を着て思いきり楽しむ。

写真を撮られ、声をかけられ、
ステージに立って「可愛いコスプレ大会」にも参加した。

結果は——

「優勝は……エントリーNo.12、リオナさん!」

「えっ……!」

ステージ上のお立ち台に呼ばれたリオナは、
スポットライトを浴びながらトロフィーを受け取った。
大歓声の渦の中、思わず笑顔でピースをしてしまう。

その瞬間——

人混みの向こう、観客席の隙間に見慣れた顔があった。

ユウキ。

驚いたように目を大きく開き、リオナを見つめて固まっていた。

次の瞬間、二人の視線がぶつかった。
世界から音が消えた。

(うそ……なんで……?!)

リオナの心臓がドクン、と跳ねる。
笑顔のまま固まった手が震えた。

イベントが終わり、リオナは会場の裏で小さくうずくまっていた。

「……最悪だ……見られた……」

そこへ、静かに足音が近づいてくる。

「リオナ」

振り返ると、ユウキが立っていた。

「……リオナって、コスプレとか……やってたんだな」

「……っ……!」

胸がぎゅっと締めつけられる。

「軽蔑、したでしょ……?
こんなフリフリの私なんか見て……!」

声が震える。

「なんで今日に限って……なんでここに来てるのよ……!
見られたくなかったのに……!」

ユウキは慌てて両手を振った。

「ちょ、ちょっと待てって!
俺、ただ買い物しに来てただけで……!」

そして、少し顔を赤くしながら言った。

「それに……その……
リオナ……すごく可愛いと思ったよ」

「……え?」

「いつも可愛いけどさ……
今日のは……ギャップで……ちょっとドキッとしたというか……」

目をそらしながら照れ笑いするユウキ。

リオナの顔から一気に熱がこみ上げた。

「……ほんとに……?」

「ほんと。
なんか……似合ってた。すげぇ、可愛かった」

リオナは胸の前でぎゅっと手を握りしめる。

嫌われると思っていた秘密を、ユウキは笑顔で受け止めてくれた。

――好きな人に、初めて“私”が届いた気がした。

「……ありがと、ユウキ」

照れた笑顔が、二人の距離をそっと近づけた。

終わり。

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KOUです!いかがだったでしょうか?

この短編小説は、元ネタを自分が作りChatGPTを使って清書しました。

挿絵には、手書きイラストと文章からChat GPTで生成したものを使ってます。

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以下にはキャラ設定と手書きイラスト、不採用になった画像を掲載します。

リオナ(学生服バージョン)

ユウキ

手書きイラスト↓

リオナがステージ上で客席のユウキと目が合うシーン。

不採用画像↓


リオナがナチュラルメイクにして家を出るシーン。なぜか急に絵柄のテイストが変わって不採用。

イベント会場でコスプレして楽しんでいるシーン。なぜかメイド服の衣装とセーラー服と混じってしまい不採用。

ステージ横のリオナにユウキが駆けつけるシーン。これも絵柄のテイストが急に変わってしまい不採用。

今回は以上です!

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