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#バックナンバー【高額医療費負担金を見直し?高額療養費制度の維持不可?】

【珈琲のオトモのマメ知識 vol.117】

↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です


はい、どんでもニュースです
令和4年10月1日から、

すでに、一部の医療費負担割合
それが倍増しております(経過措置有)

さらにそこに“追い打ち”です!
小生からしたらですが、

『予想通り』になってます
誰も強く同意していただけてなかったですが…

内容としては、
財務省の“ある”発表から端を発します

『令和4年度 予算執行調査の調査結果の概要. (7月公表分)』
参考:
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/budget_execution_audit/fy2022/sy0407/0407c.pdf

これが原本です!
詳しくは、内容を見てください

その中でも、一番気になるのが、
『高額医療費負担金』について

高額な医療費(1件80万円超)が発生した場合の国民健康保険財政の影響を緩和するため、「国民健康保険法」第70条第3項に基づき、高額医療費負担金として、国と都道府県が高額医療費負担対象額の1/4ずつを負担している。本調査において高額医療費負担金の見直しについて検討を行う。

原文のまま載せました。
要約していきますね!

今、これにより“勘違い炎上”
これが勃発しております

何を勘違いしたか?
それは“高額療養費制度の廃止”

これだと、思った方が多くいた
みなさんも、同じこと思われましたか?

これ、中らずと雖も遠からずですが、
少し違います!まずは…

『高額医療費負担金』って?
ところから始めましょう!

これは上記の通り、
「国民健康保険法」第70条第3項
に基づくものです

内容はと言うと

国は、第一項に定めるもののほか、政令で定めるところにより、都道府県に対し、被保険者に係る全ての医療に関する給付に要する費用の額に対する高額な医療に関する給付に要する費用の割合等を勘案して、国民健康保険の財政に与える影響が著しい医療に関する給付として政令で定めるところにより算定する額以上の医療に関する給付に要する費用の合計額(第七十二条の二第二項において「高額医療費負担対象額」という。)の四分の一に相当する額を負担する。

はい、解説します!

そもそも、実は、
病院で医療を利用した場合

その費用を負担しているのは…
3割部分 ⇒ 患者
7割部分 ⇒ 地方自治体(国)
こんな構成です!

国は、あくまでカッコです
補助するよ!って立場です

国(厚生省)は、
『医療の主体は地方でやってね』と言ってます
参考:https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000693629.pdf

こんな肩たたき状態

ただ、それだけでは地方財政が大変だから
一定の医療費は“補助します”

ってのが『高額医療費負担金』
国⇒地方への補助金です

それを見直すよ!
と、今回は言ってるわけです

それを
『えっ!高額療養費制度の見直し!?』

『何!医療費が倍増!?』

『つまり、廃止ってことじゃん!』
と大炎上してしまったわけです

これ、外れてもいないですがね
でも、なぜ、見直しか?

実は、平成18年に見直し
すでにしてます!

ただ、それ以降してません
でも、一方で医療費の推移は?

平成18年 ⇒ 1,885億円
令和3年 ⇒ 3,795億円

キレイに倍?

お気付きですか?
そう、15年で倍増してます!

国からしたら
『はっ?15年でコスト倍増!?』

『もう、払えんな…』

『そうしたら、コストカットで!』

こんな流れです
経営者としたら当然の判断です

国の立場がわからなくもないのが、
近年、健康に対しての施策

積極的やってるんですよね
厚労省のみでなく、

経産省なども巻き込んでやってます
弊社にも、その影響を受けた商材があります

つまりは、
『健康事業、こんなにやってんのに…』

『地方がおかしいじゃない?』

『もう面倒見切れん!』

『そもそも、あれは“補助”だ、こんな状況なら、もうしない!』

こんなんになってる?

こうゆうことでしょうね
兆の単位で予算組んでます

理解できなくもないです
あなたが国なら、そう思いませんか?

これに対し、埼玉県上尾市は
大抗議をしているようです
参考:https://www.city.ageo.lg.jp/site/shigikai/321860.html

ただ、それ以外抗議が見当たらない
まぁ、受け入れるしかないでしょう

でも、これらを鑑みて…
『高額療養費制度の廃止じゃないんだよね?
それなら、別によくない?』
と、思うからもいるでしょう

問題はそこですよね!
さぁ、果たしてそうでしょうか?

それらは、長くなるので、
また、次回以降につらつら続けます!


↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です


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