【P/L・B/Sアナリスト検定“第26講”運転資金とは? ―「事業を回すのにいくら要る?」を計算する 資金分析】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.938】
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↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
今回から収益性分析から、
資金分析の分野となります
儲かってる?から、
お金持ってる?になる
ということですね
儲かっていたとしても、
すべて使い果たして、
もう、売上が上がらない…
これでは話になりません
故に、知っておかねばいけません
§『運転資金』
意味はそのまま
『事業を運転する上で必要な資金』
何かを成すには、
何らかのコストが必要です
それに対して、売上が計上され、
誘導的に、利益がもたらされる
これが事業ですよね?
つまり、事業資金は大切です
では、その事業資金
それって、何をもって事業資金か?
その計算方法は…
売上債権+棚卸資産-仕入債務=運転資金
こちらですね
それぞれの項目を確認ですかね
§売上債権
売上によって得た債権
具体的には、
・売掛金
・受取手形
etc…
これらは、売上によって得たもので、
まだ現金収受していないものです
つまり、現金化したものは、
ここからは除外される
ということですね
§棚卸資産
こちらは、いわば“商品”
売り物って言いますかね?
具体的には、
・商品
・製品
・仕掛品
・原材料 etc…
こちらは、売る前段階
いずれは、売上になるもの
という意味のものですね
そのうち、運転資金にできますよ!
という意味合いですかね
§仕入債務
こちらは払う側
売り物を仕入れた支払いです
具体的には、
・買掛金
・支払手形
etc…
こちらは売掛債権の反対なので、
当然ですが、まだ支払ってないもの
後々、支払いをしたら、
こちらも計算から除外ですね
で、例示ですが…
例)
売上債権:120
棚卸資産:50
仕入債務:80
120+50-80=90
計算はかんたんですね
そして、その意味なんですが、
『事業運営には、これだけ資金いるよ』
っていう意味になります
つまり、例示だと、
90の資金、要は現金がないと、
事業ができませんよ!
という意味になりますね
§『まとめ』
事業やってる人
まぁ、雇用だってその一部
つまり、みんなそうでは?
って感じではありますが、
その全権を担っているには、
経営者、経営陣ですかね
何故なら、責任があるからです
雇用人には、ありませんよね?
管理職は一部ありますので、
そこは悪しからず…
だから、儲かるわけです!
リスク高いですもんね
出資だってそうです
事業資金、ないとできません
じゃ、あなたなら出しますか?
多くは、出さないんですよ
その中でも出すから、
これも儲かるんです!
リスクとリターン
これは常に二律背反
ややこしいのが、
リスクを負ったからと言って、
絶対に儲かるわけじゃない
ここが、一番のネックかも
でも、勉強していれば、
そのリスクを低減できるかもですね
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