私には「コミュニティをつくる」という夢があります。
今日から10日間の海外ワーケーションに出発した。今、この文章は、AirChinaの機内でスマホのメモアプリを使って書いている。
何せ初めてのワーケーション、初めての海外1人旅だ。現地で仕事をする前提でスケジュールを組んでいるとはいえ、私にとってはめったにできない1人旅。何か普段できない時間の使い方がしたい、と1冊の本をカバンに入れた。『WE ARE LONLY, BUT NOT ALONE.』だ。さっそく行きの飛行機の中でじっくりと読み始めた。
この本は、最近、一方的に仲良くなりたいと思っているセトショウヘイさんのXのポストを見て読みたくなった本だ。もうひとつ付け加えると、コミュニティやサービスのつくり方が私にとってすごく魅力的で、参考にしたいと思っているみずのけいすけさんのバイブルと聞いて、さらに読みたくなった本だ。要するに、身近な人の影響を受けてすぐ動いちゃったのである。
結論を言おう。この本を持ってきて本当によかった。私が求めている言葉がたくさん詰まっていたからだ。
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私は今、コミュニティというものに強く関心がある。コミュニティは、居場所であり、可能性だ。
私はこれまで、そして現在も、いくつかのコミュニティに所属している。そのどれもがオンラインに帰属するもので、住む場所や職業に関係なく、共通の興味関心のもとにつながる居場所となっている。
オンラインコミュニティは、コロナ禍を契機に爆発的に増え、身近になった印象だが、決して一時の流行ではないだろうと思う。フリーランスゆえ、そうであってほしいと願っているのかもしれない。
コロナ禍以前の私は、コミュニティというものに無自覚に所属し、無意識に縛られていたように思う。家庭、地域、学校、職場。大学や職場において、そこへ入るために入試や採用面接などに挑んだのは私の意思だが、あくまでそこで得られる知識や資格、金銭的な報酬などが前提にあって、「私はこの“コミュニティ”に所属したいのである」といった意識はこれっぽっちもなかった。
だからこそ、コロナ禍にオンラインコミュニティに所属してみて初めて実感したのは、「オンラインも居場所になり得る」ということだった。つながりを感じるのに、必ずしも対面である必要はないと知った。
興味関心が共通しているという入り口があり、コミュニティ内の話題や思い出を共有しているという安心感があり、それでいて、顔や日々の活動が見える。結果、ここは私の居場所だと思える。
「自分のことを理解しようとしてくれる人がいる」と思えることの充足感は、きっと誰にとっても生きるうえで欠かせない栄養分のようなものだろう。私も例外ではなかった。
また、コミュニティは、従来のコミュニティにはなかった出会いを生んでくれる。住む場所や職業が異なり、上下関係もない、従来のコミュニティではあり得なかった出会いがある。
そして予想外の出会いは、ときに本人すら予想できなかった新しいアイデアを生む。人と人が出会い、つながると、不思議と何かしらの化学反応が起こるものだ。刺激が生まれ、やってみたい、私にもできそう、一緒にやってみよう、とアイデアが動き出す。
さらに、生まれたアイデアが魅力的であればあるほど、中心にいる人物の熱量が高ければ高いほど、コミュニティは大きな熱量を生む。居場所としての心理的安全性が保たれているからこそ、そして同じ興味関心でつながっているからこそ、コミュニティに所属する人から人への熱は伝播しやすい。私はコミュニティのなかで、感情が伝播し行動を変える人たちを何度も見てきた。
そういった意味で、コミュニティはとても大きな可能性を秘めていると思う。
少し話が大きくなってしまったかもしれないけれど、要するに、私はこれまでコミュニティの中で何度も大きな感動を経験した。それこそ、人生観や価値観を変えてしまうような。
そんな体験を生み出せる居場所を、私はつくってみたい。私のファンをつくりたいわけでも、増やしたいわけでもない。オンライン起点のコミュニティだからこそ生まれる可能性をもっと見てみたいのだ。
何とも抽象的で、ただ「やりたい」という気持ちを絵空事のように書き並べただけの文章だが、私はなんとかこれを形にしたいと思っている。私が時折口にしている「夢つむぐ学校」というコンセプトのもとで、出会いと交流と学び合いが生まれる場所を。
「親子の書く習慣」も、内省のきっかけになる大切な手段の1つだと思っている。それらをうまくかけ合わせてみたい。情報が増え、人と比べる機会が増え、選択肢が自由に選べてしまう時代だからこそ生まれる迷いを救うのは、自分の中にある幸福のものさしを自分で見つけることだ。書くことは、そのためのたしかな指針にきっとなる。
ライターとしての経験やつながりも、活かすことができるような気がしている。学校や組織に所属しない場所で、いろいろな方が子どもたちの可能性を広げるための活動をしている。その広報PRをサポートしたり、イベントの機会を「夢つむぐ学校」で作れたら、コミュニティの内外でWin-Winの効果が生まれるのではないかと思う。
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まだ形も何も無い、まったくのゼロの状態で、まるで机上の空論のようなコミュニティへの想いだけをただただ書いてみました。
『WE ARE LONLY, BUT NOT ALONE.』を読んで、自分の想いをこうしてじっくりと言葉にできたので、無理をしてでも海外ワーケーションに来てよかったなと思っています。あとは具体的に1つずつ動くのみ!
もし、相談乗るよ!壁打ち手伝うよ!とか、具体的なことはよくわからなかったけど一緒にやりたいかも!と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお話ししましょう!お気軽にDMください!私からも急にご相談の連絡をさせていただくかもしれません!
拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
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ありがとうございます!