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頑張り続けられなくなった私が、山村留学という“立ち止まれる場所”に出会うまで

生活費のことを考えながら、
子どもの寝顔を見て、
「このままでいいのかな?」
静かに不安になる夜はありませんか。

誰かに相談するほどでもない。
でも、胸の奥に小さく重たいものが残る。
そんな気持ちを抱えたまま、
毎日を回しているシングルマザーは
きっと少なくないと思います。

私もその一人でした。


シングルマザーになってから、
「頑張らなきゃ」が口ぐせになりました。
子どものために働く。
生活費を稼ぐ。
将来の不安に備える。

頑張っていないつもりはありませんでした。
むしろ、ずっと全力だったと思います。

それでも、
朝起きた瞬間から疲れていて、
子どもが体調を崩しても
「休めない自分」に一番傷ついていました。

足りないのは努力じゃなくて、
余白だったのかもしれません。

当時小学6年生だった長男が、
「地元の中学校には行きたくない!」
そんな一言の相談がきっかけで、我が家の生活はガラリと変わることになりました。

山村留学を知ったとき、
正直に言うと、
「逃げなんじゃないか…」と思いました。

環境を変えたところで、
不安が消えるわけじゃない。
田舎に行けば楽になる、
そんな単純な話じゃないことも分かっていました。

それでも、
「一度立ち止まっていい場所かもしれない」
そう感じたのが、山村留学でした。

希望というより、
休憩所のような存在だったと思います。

実際に暮らし始めてみて、
すべてが良くなったわけではありません。

不便です。
寒いです。
人が少ない分、役割も多いです。

今もお金の不安がゼロになったわけではありません。

でも、変わったこともありました。

子どもの話を、
急かさず最後まで聞ける時間が増えました。

「早くしなさい」と言う回数が減りました。

一日が終わったあと、
「今日もなんとかやりきった」と
自分に言える日が増えました。

それだけのことかもしれません。
でも、私には十分でした。

山村留学が正解だとは思っていません。
合う人もいれば、合わない人もいると思います。

ただ、
「こういう選択肢もある」
ということを、
当時の自分は知らなかった。

知っていたら、
もう少し自分を責めずにいられた気がします。

今すぐ何かを変えなくてもいい。
行動しなくてもいい。
知るだけでも、
心が少し軽くなることはあります。


もし今、
頑張り続けることに疲れていたら。

「私が弱いだけなのかな」と
思っていたら。

それは、
あなたがダメだからではありません。

ずっと走り続けてきただけです。

立ち止まれる場所があることを、
ここに置いておきます。

必要になったとき、
思い出してもらえたら嬉しいです。

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まみお☆山村留学・田舎暮らし 応援ありがとうございます!いただいたチップは、息子たちの学用品代や、2つの仕事を全力で駆け抜けるための私の『ガソリン代(コーヒー1杯)』として大切に使わせていただきます。皆さんの温かいお気持ちに感謝します!