近いけど、自由。ポルトガルの人との距離感🇵🇹
Olá!🇵🇹 ポルトガルワーホリ中のManaです。
ポルトガルに来てから、1ヶ月半が経ちます。
有難いことにポルトガル人の友達も少しでき、様々な地方都市に行きながら、リスボンでは見つけれない美味しいローカルフードを食べてきました。
海外在住歴5年経ちますが、海外に住んでいると、「え、これでいいの?」と思う瞬間がよくある。
4年半住んでたカナダも、まあそれなりに適当な瞬間はあるが、ポルトガルではそんな場面がさらに多い気がする。
そんな中「人との距離感」について、日本・カナダと違いをシェアしたく、小さな違いをまとめてみました。
初対面でも距離近い、Bise挨拶(ハグ・キス)
個人的に一番の難関:ビズ(Bise)という、挨拶の際にハグ+左右頬にキスをする文化に馴染むのが、まだまだ苦戦中である。
なぜなら初対面や特に親しくない人だろうが、この挨拶を取り入れるからだ。
面倒なのは、複数人に会う場合も一人ひとりにすること(そのため少々時間かかる)
4年半住んだカナダでは、初対面では握手、親しくなればハグで挨拶をする。
ただし、複数人に会う際は、必ずしも一人ひとりに挨拶する必要はなく、まとめて手を振りながらHiiiiでOK。
そのためハグをするには抵抗はないが、初対面でも頬にキスをするのにまだ抵抗ある…
逆に握手をすると、「この人はバリアを張ってるな」を思われるらしく、親しくなるどころか遠のいていく。
せっかく人脈を広げるチャンスなのに、ビズという慣れない文化で人に会うのが億劫になるのが正直な気持ち。
ただ人と親しくなると、きっと抵抗感は薄れるはずなので、お誘いを受けたらできるだけ顔を出すようにしてます。
(でも毎回挨拶のこと考えたら、気が重くなるw)

おしゃべり好きで、次々と自分のことや近況をシェア
友達の紹介で、10人ほどのポルトガル人に会わせていただいたが、彼らの会話してる様子を見てると皆一度喋り出したら止まらない。
地方都市だが、幸いなことに皆英語を難なく話せるため、私が参加する際は2言語をミックスで会話が行われている。
だが、ポルトガル語だろうが英語だろうが、とにかく皆喋る喋る。
内容は至って日常会話内容。
一体どこからネタが湧き出るの…?と毎回疑問に思いつつも、師匠にしてほしいほど皆笑いのセンスがある。

相手に関して深く踏み込みすぎず、さりげない質問だけしてくる
ポルトガル人と仲良くなる上で、これ楽やな〜と思ったことは、必要以上に相手に深入りをしない。
友達の紹介で、ポルトガル人の7人グループのホームパーティに参加した際も、私に関して質問を多く聞かれなかった。
普通なら、いきなり来た新参者に対して:
いつポルトガルに来たの?
どこに住んでて、どれくらいいるの?
なんでポルトガル?
何歳?(失礼←)
など質問コーナーするのが一般的。
ましては私の場合、ポルトガルで数少ない日本人。
自分に興味を持ってくれるのは有難いが、個人的に注目を浴びることや質問攻めされるのが苦手な私。
しかし彼らの場合、皆日本に数回旅行で行ったことあるらしく、その際の思い出、知ってる日本語、幼い頃日本のアニメが流行ってた事などをシェアしてくれた。
会話の流れで、「これ日本語でなんと言うの?」「好きなポルトガル料理は?」と聞いてくれる程度。
そこで気づいたのが、会話は待つのではなく、会話の流れで自分から自身の出来事をシェアすること。
自分がカナダに住んでたこと、なぜポルトガルに来たか、ポルトガルに来てまだ1ヶ月など、質問はされてないが会話の流れで自分から少しずつシェアしてきました。
これも英語を万能に話せ、会話の引き出しや温かく出迎えてくれた彼らのおかげです…。
移民大国のカナダに住んでた時は、初対面の際上記の質問をお互いするオンパレードが、会話スタートの定番。(どこの国でもあることだが)
また周りは留学生や他国出身の友人、同僚が大半だったため、カナダ出身の知り合いはいなかった。
インターナショナルな友人を持つと、他国の文化に触れ合える反面、帰国・引越しをきっかけに会えなくなり、疎遠になってしまう…それを繰り返す4年半だった。
そんな人間関係最小限な人生を送ってきた私が、まさかポルトガル渡航1ヶ月で人脈を広げ、学生時代に戻ったような感覚になるとは思ってもなかったな。

まとめ: 近いのに、無理がない
ポルトガルの人との距離感は、そんな不思議な心地よさがあった。
相手に合わせすぎなくてもいいし、自分を守りすぎなくてもいい。
その“ちょうどよさ”を知れたことが、この国に来てよかったと思える理由のひとつかもしれない。

それでは、また。
