100%居酒屋超え!昼カラオケ持ち寄り会が天国すぎた!
こんにちは。
SAKE DIPLOMA合格を目指して、日本酒勉強中のMANA WINEです。
暑い夏、あなたはどんな暑さ対策をしていますか?
私はやっぱり暑い日は昼から涼しい場所で、ゆっくりお酒を飲みたいです。
そんな酒飲みにとって悩ましいのが、外飲みの出費。
美味しいお酒を求めて居酒屋を何軒も巡るうちに、気づけば結構なお値段になってしまいますよね。
そんなときピッタリなのが、お酒とおつまみの持ち込み会です。
今回はカラオケに集合し、1人1本日本酒とおつまみを持ってくるというルールで酒盛りをしてきました。
私と一緒に、昼から思いっきり酒盛りを楽しみましょう!
🤩蔵祭りの限定品!? 蓬莱「号外品」で乾杯!

今回の日本酒持ち寄り会は、持ってくる日本酒もおつまみ、その他のお酒も自由。
私も気合いを入れて日本酒とおつまみを選びましたが、他の人が何を持ってくるのかは当日までのお楽しみです。
さっそく登場したのは只者ではない一本、蓬莱の「号外品」で、蔵祭りの時にしか購入できない限定のお酒なのだとか。
お米は山田錦100%で、小川酵母M310を使用した純米大吟醸。いきなり普通では買えないお酒が出てくるとは、さすが酒好きの持ち寄り会です。
さっそく乾杯!
香りはかなり華やかで一口飲むと甘みがしっかりと広がり、まるで大人のメロンジュースのような味わいです。
驚くほどフルーティーでジューシーなのに、単純に甘いだけではない品のある味わいです。
みんなで旨さの感動を分かち合いながら飲むと、お酒の美味しさも倍増しますね。

続いて私が持参したお酒を開けます。
先日訪れた岡山の酒旅で購入した日本酒で、岡山らしい「三冠(さんかん) 雄町純米吟醸 無濾過生原酒」です。
アルコール度数はなんと18.5%という、なかなかパワフルなお酒です。
一口飲むと雄町らしいしっかりとお米の存在感を感じる味わいで、口にと甘みと旨みがぐっと広がります。
他の方が持って来てくれた「もろみ味噌」と合わせていただきます。
旨い!もろみ味噌の濃厚な甘みとコクに日本酒のしっかりした旨みと甘みが重なり、まさに酒が進む肴です。
これ、めちゃくちゃ合う!と、みんなで盛り上がりながら、気付けばグラスがどんどん空いていきます。
そして私が持参したおつまみは岡山で購入した「ままかり」!私の大好物なんです。

みりんが効いた甘い味と、ごまとお魚の香ばしさがたまりません。
一口食べた後に三冠を合わせると…また旨い!
これぞ岡山県の旨甘い酒と肴の最強ペアリングです!
無濾過生原酒でアルコール度数が18.5%もあるため、単体で飲むと後味にアルコールを感じます。
しかし、ままかりを合わせることで、甘みと旨みがアルコールのキツさをうまく消してくれ、お酒の旨みが引き立ちます。
また素晴らしい、相乗効果のペアリングを発見してしまいました。
もうこんなのお酒を飲むだけに存在してるようなものですよね。
ご飯を借りたくなるほど美味しいので「ままかり」ですが、私にとっては酒を借りたくなるほど美味い「さけかり」です。
やはり日本酒は料理と一緒に楽しむのが面白いと、改めて感じる瞬間でした。
🫨まさかの蓬莱かぶり!しかも品評会出店酒⁉︎

そして、ここでまさかの展開が。
次に登場した日本酒も…蓬莱!
まさかの蓬莱かぶりです。
こんなにいろいろ日本酒があるのに同じ蔵のお酒を持ってくるとは、と笑ってしまいましたが、よく見るとこちらも普通のお酒ではありません。
なんと蓬莱の品評会出品酒で、さすが皆さん普通に買えるお酒を持ってこないですね…!
さすが酒好きが集まると違います。
先ほどの号外品と飲み比べてみると、こちらも華やかで、熟したメロンのような甘くフルーティーなニュアンスがあります。
号外品のほうがフレッシュで勢いのある甘さを感じる一方、袋絞りはより落ち着きがあり上品な甘みがあります。
同じ蓬莱のお酒でも、造りやスペックが違うだけで印象が変わるのを実感できました。

そして宴会は始まったばかりなのに、すでに日本酒がズラリとテーブルに並んでいます。
果たしてこの後、どんなお酒が登場するのでしょうか?
まだまだ酒盛りは始まったばかりです。
🍻ビールで仕切り直し!日本酒と料理のペアリング大会開催!

日本酒を何杯か楽しんだところで、一度ビールを挟んで仕切り直しです。
改めて乾杯!やっぱりビールは美味しい!
日本酒を飲んだ後にビールを一口飲むと、口の中がリセットされて、もう一度飲み始められる感覚になります。
私だけでしょうか?
いや、きっと同じことを考えている酒飲みは多いはず。
そしてテーブルの上はどんどん豪華になっていきます。
次に登場したのは、なんともおしゃれな一皿。

フレッシュなモッツァレラチーズに、トマトにバジルという白ワインにピッタリそうなお料理で、ちょっとしたレストラン顔負けの食卓になってきました。
岩塩をパラッと振り、オリーブオイルをかけたモッツァレラを一口。
フレッシュなチーズのミルキーな味わいに、オリーブオイルのコクと岩塩のアクセントが加わって、これはもうお酒が欲しくなるに決まっています。
ライトでフレッシュな味わいなので、合う日本酒はないかとテーブルを見るとピッタリなお酒が!
「紀土の純米吟醸」です。

紀土といえば、私も好きな和歌山のお酒です。
一口飲んでみると、やっぱり美味しい。
甘みがあって爽やか、それでいて後からしっかり旨みも感じられ、紀土らしい安定の爽やかさと美味しさにホッとします。
フレッシュなモッツァレラやアボカドとも合わせてみると…これがまた最高です。
やはりフレッシュな料理には、フレッシュで軽やかなお酒がピッタリです。
爽やかなタイプの日本酒だからこそ、白ワインに合いそうな料理にも相性抜群ですね。
暑い中だからこそ、爽やかな料理とお酒を持参された方を尊敬してしまいました。
さらに登場したのが、アボカド・固めのお豆腐にゴマと韓国ノリを合わせた一品です。
これがまた酒飲み心をくすぐる料理で、アボカドとお豆腐のまろやかなコクに、ゴマ油の風味がアクセントとして加わります。
この料理を食べてフレッシュで爽やかな紀土を合わせると、お口の中が幸せになりました!
🦁アルコール度数10%のビール⁉︎眠れるししし登場!

次に登場したのが、ヤッホーブルーイングの「眠れるししし」というアルコール度数10%ビール!
グラスに注いでみると、色合いからしてしっかり濃いめ。
飲んでみるとビールらしい爽快感だけではなく、熟成由来の甘みやコクも感じられて、ビールとウイスキーの中間のような飲み応えがあります。
こういうちょっと変わったお酒が出てくるのも、持ち寄り会のお楽しみ。
気づけばテーブルの中には、日本酒・ビール・料理がずらり孤独のグルメのように、なんだかすごい事になってきちゃった…!状態です。
そして自然と誰かが歌い始める、この自由こそカラオケ持ち込み会の醍醐味ですね!
😇天国すぎる!「軽い×軽い」と「重い×重い」の無限ループ!

今回特に面白かったのが、料理と日本酒の重さを合わせるペアリングです。
アボカドやフレッシュモッツァレラのような、みずみずしく軽やかな料理には、甘みがあって爽やかな紀土のような日本酒を合わせると料理のフレッシュさを邪魔しない「軽い×軽い」のペアリングが完成です。
一方で、私が持ってきたアルコール度数18%台のしっかりした日本酒には、味の濃いうなぎ・ままかりとった、タレのしっかりした料理と相性抜群です。
濃厚な旨みと甘辛いタレに力強い日本酒を合わせると、お互いの旨みが重なって「重い×重い」のペアリングになります。
これがまた無限にいけてしまうんです。
軽い料理×軽い日本酒→重い料理×重い日本酒→また軽い料理×軽い日本酒…と、口の中を味変しながら飲んでいると、どんどん食べて飲めてしまう…
人間、味が変わると食欲も酒欲も復活するんですね。
気づけば完全に軽い&重いペアリング無限ループに入っていました。
無限ループが楽しめたのも、持ち込み会だからこそです。

実は他の方が2種類のグラスを持って来てくださり、片方のグラスには爽やかな日本酒、もう片方にはしっかりした味わいの日本酒を入れて楽しみました。
料理を一口食べて、これは軽い方と思ったら軽い日本酒を。しっかり系が欲しいと思ったら、しっかりした日本酒というように、自分の口の中で自由にペアリングを組み立てていくんです。
この自由さが、めちゃくちゃ幸せ!
普通の居酒屋なら料理を注文するたびにお酒を追加して…となりますが、持ち込み会ならテーブルにあるお酒を好きなタイミングで好きな料理に合わせられます。

いかがでしたか?
今回の日本酒持ち込み会場のカラオケ代はなんと1人1,000円以下でした。
そこに参加者それぞれが日本酒1本とおつまみを持ち寄るだけなので、自由度が高いのにかなりコスパ良く楽しめました。
何より良かったのが、みんながこのお酒ならこの料理に合うか…と考えながら持ち寄ってくれたことで、自然と日本酒と料理のペアリング会のようになったことです。
そして食欲と酒欲が満たされたら、最後はみんなで歌う!「これぞ大人の夏休み」という時間を満喫できました。
あなたも酒好き仲間を集めて、ぜひお酒の持ち寄り会を楽しんでみてはいかがでしょうか。
居酒屋とは違う自由さにハマってしまいますよ!
