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ブーテ・ド・モンヴェルのジャンヌ・ダルク

今日は一冊の絵本をご紹介したいと思います。
ブーテ・ド・モンヴェル作のジャンヌ・ダルクという絵本です。
作者のモーリス・ブーテ=ド=モンヴェルは19世紀のフランス、オルレアンの生まれです。
1878年頃から挿絵画家として活躍して、このジャンヌ・ダルクの他にも楽譜の挿絵や楽譜絵本が有名です。

この「ジャンヌ・ダルク」は1896年の作品です。
古い作品ですが、色彩がとても美しいです。

きらびやかなドレスの装飾や、戦争時の大群の書き込みなど、とても緻密な表現です。

オルレアンのジャンヌ・ダルクの家にある映像記録はこの方の絵を基にしています。
彼はオルレアン生まれでもあります。
きっとジャンヌ・ダルクにたいして並々ならない思い入れがあったのではないかと思います。
この絵本のページをめくるたびに、1枚1枚の絵に込められた情熱が伝わるようです

この写真は、1978年に翻訳されたものです。
翻訳版の表現や雰囲気にも興味があります。

ジャンヌ・ダルクを題材にした絵本は多々ありますが、これはその最高峰と思います。ご興味と機会がありましたら是非共てにとってみてください。

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