お祭り好きだけど「人混み」はしんどい。そんな私が注目する“世界の参加型祭り”5選
お祭り、大好きなんです。 あの独特の熱気、非日常感、ワクワクする雰囲気。
でも、正直に言ってもいいですか……? 最近、人混みがしんどくなってきませんか?
ただ立って眺めているだけだと、人の波に酔ってしまったり、移動だけで体力を削られたり。「見るだけで疲れるし、ちょっと距離を置きたくなるな」と感じること、ありますよね。
そこでふと思ったんです。 「ただ見るだけじゃなくて、自分も混ざってしまう“参加型”なら、むしろ楽しめるんじゃないか?」と。
今回は、私がこれから行ってみたいと思っている「世界の参加型お祭り5選」を紹介します。
まだ全部行ったことはないのですが、「人混みが苦手でも、工夫次第で楽しめそうか?」という目線で選んでみました。同じように感じている方の参考になれば嬉しいです!
① ラ・トマティーナ(スペイン)
〜究極の“巻き込まれ型”エンターテインメント〜
📍 場所: スペイン・ブニョール
📅 開催: 8月最終水曜日
🎫チケット:https://tomatina.es/en/
トマトを投げ合うことで有名な、世界的に超メジャーなお祭りです。実はこのお祭り、安全に楽しむためのルールがしっかりしています。
瓶や硬いものの持ち込みは禁止
トマトは「つぶしてから投げる」(ケガ防止のため!)
開始は合図の後、1時間だけ(パル・ハボンという石鹸棒の上のハムを取るイベントが合図)
ゴーグル着用推奨
参加には事前チケットが必要で人数制限もあるため、実は「無秩序な大混雑」になりにくい仕組み。街の端や少し離れた場所から、軽く参加しつつ雰囲気を味わう……なんていう、大人な楽しみ方もできそうです。
② オレンジ投げ祭り(イタリア)
〜「参加しない」という意思表示ができる安心感〜
📍 場所: イタリア・イヴレーア
📅 開催: 2月(カーニバル時期)
こちらはトマトではなく、オレンジを投げ合うという、なかなかハードなお祭り。 「痛そう……」と思うかもしれませんが、実は「完全参加型」と「観戦寄り」がはっきり分かれているのが特徴なんです。
馬車チーム: 投げられる側
徒歩チーム: 投げる側
赤い帽子の人: 「私は参加しません」というサイン!
③ ホーリー祭(インド)
〜非日常すぎる色彩の海へ〜
📍 場所: インド全土
📅 開催: 3月(満月の日)
色の粉や色水をかけ合い、春の訪れを祝うお祭り。映像で見ると本当に美しくて楽しそうですよね。ただ、場所によってかなり雰囲気が違うので、戦略が必要です。
白い服で行くのが定番(色が一番映えます!)
カメラ・スマホの防水対策は必須
観光客向けイベント(ホテル主催など)もあり
④ ソンクラーン(タイ)
〜初心者におすすめ!世界最大級の水かけ祭り〜
📍 場所: タイ全土
📅 開催: 4月13日〜15日頃
個人的に今一番気になっているのが、タイの旧正月「ソンクラーン」です。 街中が水鉄砲バトル会場になるのですが、観光客も参加しやすく、ハードルが低めなのが魅力。
バンコク・シーロム: とにかく大盛り上がり(人多め)
バンコク・カオサン: 観光客中心で気楽
チェンマイ: 規模が大きく、伝統と熱気のバランスが良い
⑤ ダジャン祭り(ミャンマー)
〜水の恵みで心身を清める〜
最後にご紹介するのは、ミャンマーの新年を祝う水かけ祭り「ダジャン」。 タイのソンクラーンと似ていますが、こちらも大規模な水かけが行われます。
水をかけ合うことで、前年の汚れを洗い流し、清らかな気持ちで新年を迎えるという意味があります。参加することで、単なる観光以上の「文化への没入感」を味わえそうです。
まとめ:人混みを避けるのではなく、「役割」を持って飛び込む
「ただの人混み」は疲れますが、自分もそのイベントの構成員として「投げる」「かける」「塗る」という役割を持つと、意外と疲れを忘れて楽しめるものです。
どの祭りも、「どこまで深く参加するか」を自分で選べるのが魅力。
「最近お祭りはご無沙汰だな……」という方も、こんな参加型のお祭りを旅の目的地にしてみるのはいかがでしょうか?
