日本の電線地中化は何故進まないのか?
街を歩いてると、電柱と電線が邪魔だなって思うこと、ありますよね。
確かに、海外の都市と比べると、日本の電線地中化はかなり遅れてるみたいですね。
なんでそうなったのか、ちょっと調べてみました。
歴史を振り返ると…
戦後、とにかく早く街中に電気を届けるために、とりあえず電柱を立てちゃったんだそうです。
そのうち、電気とか電話の需要がどんどん増えて、一時的なはずの電柱が、いつの間にか当たり前になっちゃったみたいです。
海外、例えばニューヨークなんかは、最初から電線を地中に埋めてたんだそうです。感電事故が多かったから、早くから対策してたんですね。

でも、地中化って結構大変みたい…
とにかくお金がかかる!電線を地中に埋めるのは、空中に張るよりずっと高くて、穴を掘ったりケーブルやその他機材を取り付けるのに1キロメートルあたり1億〜5億円もかかるそうです。
誰がこのお金を出すのかも問題です。税金を使うのか、電気代とか電話代に上乗せするのか…結局はみんなで負担することになるのです。
電柱の権利関係もややこしくて、電力会社とか電話会社とか、いろんな業者が関わってるから、みんなの合意を取るのが大変です。
工事も一筋縄ではいかないみたいです。地下にはガス管とか水道管とか、いろいろなものが埋まってるから、それを避けながら工事しないといけません。
災害が起きた時、地中の電線は復旧に時間がかかるそうです。断線した場所を見つけるのも、修理するのも、空中よりずっと大変です。

これからどうすればいいのか?
もっと安く地中化できる技術を開発する必要があります。
法律とか規制も、もっと地中化しやすいように変えていく必要があります。
国とか自治体、電力会社とかが、みんなで協力して計画的に進めていくのが大事です。
まずは、景観を守りたい場所とか、災害に弱い場所から優先的に地中化を進めるのがいいでしょう。
地中化の大切さをみんなが理解して、工事中の不便も我慢する協力も必要ですね
長い目で見て、景観が良くなったり、災害に強くなるメリットも考えて投資するべきだと思います。

電線地中化は、すぐに解決できる問題じゃないけれど、技術も進歩しているし、みんなで協力すれば、きっと綺麗な街並みと安全な国土を作れるはずです。
今こそ、みんなで真剣に考える時なのかもしれませんね。
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