夏の名古屋はいいから、やめとけ
これはアンチではない。むしろ好きだからこそ言っている。
漠然と旅行したくなる時は誰しもある。
だが、この時期に名古屋へ初参戦するのは見立てが甘い。
正直、観光として成立しないレベルで過酷だ。
とにかく暑い。逃げ場がない。
若宮大通りなどの道は広く、日陰は少ない。横断にも時間がかかる。
じわじわと体力を削ってくるタイプの暑さだ。
南の常夏と同じ次元にある。
名駅や栄の地下に潜っても救われない。
冷房はそこまで強くなく、構造もわかりづらい。
移動は楽になるどころか、むしろ疲れる。
さらに段差が多い。
ベビーカーやスーツケースは完全に罠だ。
リュック一択。それでも消耗する。
そしてグルメ。
これは間違いなく“冬の街”だ。
夏に食べても、本来の良さは出ない。
名古屋はいい街だ。
だが、それは“夏以外”の話である。
