ライター未経験でも大丈夫!「書く」×「地方移住」で広がる新しいキャリアの選択肢
「『書く』ことを仕事にして、好きな場所で暮らせたら… 」
そう思いながらも、「なかなか踏み出せない」「自分には無理かもしれない」と悩んでいませんか?
今回インタビューしたのは、取材・編集・広報スキルが身につく『Marbleスクール』の7期卒業生のひとみんさん。
会社員としての仕事にやりがいを感じつつも、将来のキャリアに迷いを感じていた彼女は、「『書く』スキルを身につけて、今後のキャリアを広げていきたい」「場所を選ばず、働けるようになりたい」と、Marbleスクールの受講を決意しました。
卒業後は、長年思い描いていた地方移住を叶え、憧れのゲストハウスで働きながら、新しいキャリアを歩み始めています。受講前はライター未経験だった彼女が、Marbleスクールで見つけた新しい働き方の選択肢、地方移住を実現できた経緯とは…?
彼女の実体験は、「ライター×地方移住」の生き方に挑戦したい方や、会社員以外のキャリアのヒントを得たい方にとって、ひとつのロードマップになるはずです。
ひとみん
人材系のIT企業に新卒入社し、エンタープライズ営業含めて「法人営業」を5年以上経験。2026年7月より東京都を離れ、大好きな長野県に移住。noteに日々の日記やエッセイを綴るほか、Xでは学びのアウトプットを発信している。兵庫出身。
(X/note)
「書く」を学んでキャリアの選択肢を広げたい。会社員歴5年で地方移住を決意し、Marbleスクールを受講

―― はじめに、ひとみんさんの受講前の状況を教えてください。
新卒から約5年間、フリーランスのIT人材に特化したサービスで、新規事業や開発プロジェクトの推進支援を担う 法人営業をしていました。
私が勤めていた会社は、ベンチャーだったこともあり、仕事への熱量が高く、若手にも裁量を持たせてくれる環境でした。私自身も、大手クライアント向けの営業やリーダー業務など、さまざまな経験をさせてもらいました。
―― 仕事にやりがいを感じるなかで、退職と長野への移住を決意されたそうですが、そのときの経緯や心境を教えてください。
仕事は充実していて、やりがいも感じていた一方で、働く環境にもう少し柔軟性がほしいと思うようになりました。
今後のライフステージの変化も視野に入れ、一度環境を変えようと退職を決意しました。ただ、すぐに次へ移るのではなく、立ち止まってキャリアを考え直す時間を作ろうと思いました。やってみたかったことにも挑戦して、その経験を踏まえて次を選んだほうが納得感を持って進めるので。そこで思い切って東京を離れ、もともと憧れがあった長野への移住に向けて動き始めました。
地方移住をするなら、場所を選ばずに働ける「リモートワーク」というキャリアの選択肢があれば、より居心地よく仕事に取り組めるんじゃないか。そんな考えから、ライターのような「書く仕事」への憧れも募っていきました。
―― 「書く仕事」に興味を持ったなかで、Marbleスクールの受講を決めた理由を教えてください。
今後のキャリアを考えるうえで選択肢を増やしたい、そしてもともと好きだった「書くこと」を仕事につなげたいと思い、受講を決めました。
書くことを好きになったのは、個人のnoteでエッセイや日記を綴り始めたのがきっかけです。
実は、Marbleスクールの取材講座の講師、ゆぴさんの存在も、友人を通じて以前からよく知っていました。著書『書く習慣』も読ませていただき、生き方や考え方にもとても共感したんですよね。
彼女のそばで「どうしたら『書く』を仕事にできるのか」を学び、今後のキャリアのヒントにしたいと思ったことも受講理由のひとつです。
未経験でも取材・編集・広報の仕事に挑戦できるかも。「書くスキル」を学んで広がる「新しいキャリア」

―― 実際に講座を受講してみていかがでしたか?
これまで営業しか経験がなく、「書く」仕事は未経験で不安もありました。でも、取材や執筆の解像度が上がりましたし、広報・編集にも魅力を感じました。「もしかしたら私も今後、取材・編集・広報の分野に挑戦できるかもしれない!」と自信がついたのもよかったです。
広報講座では「広報とはクライアントの経営課題を解決するための手段であること」を、取材講座では「記事は読者の疑問や悩みに答えるためにある」という基礎を学んだことが印象に残っています。
現職でも「クライアントの困りごとや課題を一緒に解決していく」という考えが共通しており、より「書く」仕事のイメージが膨らみました。私が営業の仕事で培ってきた経験を活かせると確信し、これまでのキャリアも決して無駄にはならないのだと、救われた気持ちになりました。
―― 受講してみて難しかったことは何ですか?
初めての経験ばかりで難しかったのは、広報講座です。プレスリリース(※)の制作や、広報戦略の立案などの課題でとても苦戦しました。
自分で考えるのはもちろん、AIと壁打ちしながら取り組むなかで「本当にこの方向でいいんだっけ?」と自問自答を繰り返して…。「何をゴールとするか?」そして「どんな目標を立てるか」に悩み、想像以上に時間がかかりました。
取材講座は、記事の切り口やタイトルの付け方も難しかったです。「取材対象者の魅力をどの方面から見せるか?」「短い文章でどう伝えるのか?」に苦戦しました。取材・編集・広報どれも確実な正解がないからこそ、期限内に高いクオリティに仕上げられるようにメリハリをつけて取り組みました。
※プレスリリース:企業や団体が、新商品の発表やイベント開催などの最新情報を、新聞社やテレビ局などの「報道関係者(メディア)」に向けて発表する公式文書
―― 本業があるなかでの学習はどんなことを意識して取り組んでいましたか?
講座日と休日は、なるべく学びに集中できるように予定をブロックしていました。本業が忙しい時期と重なったときは、講座の途中から参加したり、電車のなかで耳だけで聴いたりする日もありました。
そんな状況でも「全然問題ないですよ」と柔軟に受け入れてくれる講師のスタンスや、アーカイブで何回も復習できる仕組みもすごくありがたかったです。
企画から執筆まで、取材ライターの仕事をひと通り体験。卒業課題で感じた「自信」と「伸びしろ」

―― 卒業課題は、取材・編集・広報の3つから選択できます。ひとみんさんが「取材に取り組んだ理由と感想を教えてください。
「取材スキルを磨いて、将来、人や地域の魅力を文章で伝えられるようになりたい」という目標があったんです。それから、ゆぴさんから添削をいただける機会もなかなかなく貴重な学びになると思ったのもあり、卒業課題は迷うことなく「取材一択」でした。
卒業課題の取材時は、講師が同席するのですが、オンラインの画面上で講師をつなぎ、取材対象者とはオフラインでお話をするハイブリッド形式で進めました。
対面取材では撮影も行い、取材場所の手配をはじめ、すべてひとりで準備をします。大変でしたが、一連のプロセスをすべて自分でやりきれたという達成感が、自信につながりました。
―― 卒業課題で取材に取り組んでみて、いかがでしたか?
事前に取材対象者の情報を調べて年表を作り、質問をまとめてしっかり準備したつもりでした。しかし、実際にやってみると「ここも深く聞きたい」という部分が出て時間のペース配分が難しかったです。結果、ギリギリまで時間が延びてしまったのですが、まずは場数を踏むことが大切なので、今後の伸びしろだと前向きに捉えています。
講師からは、事実ベースで記事のポイントになる要素を拾えていたことを褒められました。一方で、「読者が何を疑問に思うかを想像して、深掘りできるともっといいね」というフィードバックをいただきました。
執筆では、密度の濃い内容をどうまとめるかとても悩みました。でも、迷いながらも向き合うことで、構成を考える作業が好きだと気づけましたね。読者にわかりやすく伝える言葉選びはまだまだ練習が必要ですが、今後も経験を積んでいきたいです。
移住先では「書く」スキルを活かして社会貢献をしたい

―― Marbleスクール受講を経て、どのような変化がありましたか?
キャリアの選択肢が広がったと感じています!
受講前は営業一筋だったので、もし次に仕事を変えるとしたら「副業ライターかな…」くらいの想像しかできませんでした。でも受講後は、ライターだけではなく「未経験で広報や編集に挑戦してみるのもすごくおもしろそう」と感じるほどに視野が広がりました。
自分はこれからどう働きたいか、どんなスキルを深めていきたいか。今はまだはっきり決められていませんが、納得のいくキャリアを選びたいですね。
―― 長野へ移住してからは、学んだスキルをどう活かせそうですか?
移住先の長野では、ゲストハウスで働くことが決まっています。広報講座の知見をもとに、ゲストハウスのnote運用を提案してみようと考えているところです。
ゲストハウスのスタッフの皆さんや、長野でお店を開いている方に取材をして、記事にできたらきっと喜んでもらえると思うんです。「自分のできること」に「相手に喜んでもらえること」が重なる「win-win」の活動ができそうで、想像するだけでもわくわくします。
また個人の活動としては、毎日noteを書いて更新するチャレンジを始めようと思っています。東京から長野に移住するという、大きな環境の変化を体験するからこそ、書ける言葉があるはずです。いつか自分で振り返る日記としてはもちろん、読者の方もその軌跡を追体験して楽しんでいただけるようなnoteにしたいです。
―― 最後に、未来の受講生へ向けてメッセージをお願いします!
私は会社を退職し、移住の準備を進めるなか、ライター未経験でMarbleスクールに挑戦しました。スキルが身に付くだけでなく、キャリアの可能性まで広がったので、本当に受講してよかったです。
Marbleスクールは「取材・編集・広報」の仕事で活躍する講師から直接学び、基礎をしっかり固めたうえで新しい挑戦に進めるとてもいい環境です。学んだ内容は今後絶対に役に立つと確信しています。
20代~50代まで幅広い世代の仲間、今後もずっとつながっていきたいと言い合える人たちに出会うことができたのも、大きな財産です。受講中に相談に乗ってくださる「メンター」の方も「ひとみんさんだったらできます!」といつも寄り添い支えてくれました。
「ライター未経験でも、大丈夫かな…」「私にも「書く」を仕事にできる?」と受講を悩んでいる方には、「実際にやってみると、想像以上の学びや出会いが待っているよ!」と伝えたいですね。
私のように「ライター×地方移住」の働き方を目指す仲間もぜひ、一歩踏み出してみてほしいと思います!
お知らせ:Marbleスクール8期が2026年8月に開講!

Marbleスクール8期が2026年8月より開講。下記のリンクより公式LINEに登録して、ぜひ最新情報をチェックしてみてください!
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▼Marbleスクール8期スケジュール
■募集期間:2026年6月6日(土)~2026年7月5日(日)
■開催期間:2026年8月1日(土)~11月20日(金)
▼Marbleスクール公式サイト

〈取材・執筆=春野ハルナ(@haruna__haruno)/写真=水元琴美(@cotsu_ghn)/編集=小嶋絵美(@kojimaemi_2025)〉
