アナンタラ・ホアヒン・リゾート宿泊記① チェックインからディナーまで ― 贅沢な時間が流れる大人のリゾート
アナンタラ・ホアヒン・リゾートにて優雅な週末を過ごしてきました。
アナンタラ・ホアヒン・リゾートは、アナンタラ・グループの最初のホテルとして誕生し、グループの ”原点” となっているホテルです。
今年、開業25周年を迎えます。
ホアヒンの中心街から車で5分程度というアクセスの良さを持ちながら、一歩ゲートをくぐると、広大な敷地と緑のレイヤーが迎えてくれます。
水辺、小道、ガーデン、建築が緩やかにつながり、ゲストは滞在中にゆったりとくつろげるだけでなく、五感を通して多様な体験に触れられるように設計されているのを実感します。



ロビー ― チェックインとウェルカムドリンク
ロビーはオープンエアの空間にあり、可愛らしいインコとタイらしい木製の調度品、仏像モチーフのオブジェが迎えてくれます。
名前を告げると、奥ゆかしい笑顔のスタッフさんは台帳とともに、冷えたおしぼり、ウェルカムドリンクを用意して下さいました。
ロビー周辺を少し歩いてみると、水辺や緑に囲まれた小道がテニスコートやロッククライミング場、ミニファームへと自然につながっていることに気づきました。お部屋に荷物を置いたあとで、ゆっくりと散策してみることにします。




ミニファーム ― 自然と戯れる、癒しのひととき
ロビーからゲートの方向へ戻り、小道を少し進むと、可愛らしい木製のアーチに “Mini Farm” と書かれていました。
最初に出迎えてくれたのは、小さなヤギたち。青い葉を差し出すと、親しみを込めて近づいてきてくれました。
さらに奥に進むと、囲いの中で羽を休めるニワトリや、地面に身を横たえるクジャクの姿もありました。
このミニファームでは、子供から親世代、さらにそのまた親世代まで、3世代で訪れても癒しの時間、楽しい時間を共有できることを期待させてくれます。





客室レビュー ― 水辺と緑に抱かれる、贅沢なリゾート
- Club Lagoon View Junior Suite(40㎡)
アナンタラ・ホアヒンは今年開業25周年を迎えますが、近年客室全室が改装されました。
いくつかのタイプの客室を見せていただいた中で、まず最初に紹介するのは、Club Lagoon View Junior Suite(40㎡)。
扉を開けると、木の温もりを基調とした落ち着いた空間が広がっており、そのままバルコニーへまで通じています。
バスルームは光を取り込む設計で、扉を開ければベッドルームとも繋がり、より一層開放的な空間へと様変わりします。
バルコニーからは水辺と緑が連なり、日常の時間の流れを忘れさせてくれそうです。




- Club Anantara Gerden View Suite(64㎡)
次に見せていただいた客室タイプはClub Anantara Gerden View Suite(64㎡)。
ゆとりある空間に、キングベッドを備えた上位カテゴリーのスイートです。
トイレ、シャワー、バスタブはセパレート設計で、滞在中の快適性がさらに増します。
バルコニーと室内が緩やかにつながり、外の緑と水辺の気配を身近に感じられます。
また、1階の客室では、バルコニーへ出るとそのままプールへアクセスできる贅沢さも魅力。
大家族やグループ向けには、隣り合う客室をつなげて使えるコネクティングルームも用意されています。





- Deluxe Pool Access(36㎡)
最後に見せていただいたのは Deluxe Pool Access(36㎡)。
このタイプは、近年の客室改装にちなんで誕生した、最新の客室タイプです。
スイートルームではなくても36㎡は十分な広さで、リゾートらしい開放感がしっかりと感じられる空間です。
バスタブはありませんが、シャワールームは十分な広さがあり、清潔に保たれており、動線もスムーズ。
最大の魅力は、全室バルコニーからいつでも好きな時に直接プールへ入れる点です。
朝はそのまま水辺へ、夜はテラスで風を感じながらゆったりと過ごすことができます。







スパ ― 水と緑に包まれる静かな癒しの空間
敷地の一角、水辺と緑に囲まれた落ち着いた場所にスパ棟が佇んでいます。
石と土壁の建築が、外の喧騒を自然と遮ってくれる印象です。
施術室へ向かう小道も、まるで庭園を散策しているような感覚になりました。
リゾート全体の、ゆっくり流れる時間を象徴する場所だと感じました。





ビーチとメインプール ― 眺めて、戯れて、楽しむ、水辺の時間
ビーチとメインプールは、時間の移り変わりとともに、異なる表情を見せてくれます。
昼は、白い砂浜とヤシの木、そして海とつながるように広がるプールが、南国らしい開放感に包まれます。プールサイドでは、海風を感じながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。
また、プールサイドには冷えた飲料水とサンローションが用意されています。
日差しの強い時間帯でも、安心して快適に過ごせる心配りが感じられます。
夕方になると、空の色が美しい薄紫色に変わり、ヤシの木のシルエットが水面に映り込みます。
昼間とは異なる、静かで落ち着いた雰囲気が広がっていきます。
夜には、ライトアップされたプールが深いブルーに輝き、周囲の灯りが水面にやさしく揺れます。
眺めてよし、泳いでよし、日光浴もよし、時間そのものを楽しむための空間だと感じました。





ディナー ― 水と緑に包まれるプールサイドダイニング
プールサイドのダイニング “Rim Nam”(ริมน้ำ、水辺の意味)の席に腰を下ろすと、水音と木々のざわめき調べが心地よく、リゾートならではの開放感に包まれます。
テーブルには見た目にも華やかなタイ料理のコース料理が次々と運ばれ、ボリュームもかなりの量。
海沿いの街らしく、シーフードは特に新鮮で旨みが濃く、スパイスの効き方も程よ鋳物でした。
ビールやワイン、カクテルなどのお酒も楽しめ、夜風とキャンドルの灯りとともにディナーの時間を特別な体験にしてくれます。









ホアヒンのナイトマーケットへは車で約5分の好立地
ディナーの後、ホテルから車で約5分の場所にあるホアヒンのナイトマーケットへ向かいました。
道中はホテルのシャトルで往復送迎してもらえるので、夜でも安心です。
マーケットにはシーフードやスイーツの屋台に加え、雑貨店もずらりと並び、多くの観光客で賑わっていました。
それでも、王室の保養地として知られるホアヒンらしく、どこか落ち着いた空気が漂っているのが印象的でした。
ホテルのお部屋に戻ると、ベッドルームの枕の上には一枚の葉っぱが飾られており、よく見ると手書きのメッセージが。
「明日は晴れるでしょう☀️ 心地よい夜を。」
細やかなところにもアナンタラ式のおもてなしが感じられました。
翌朝の様子は次の記事に続きます。





Anantara Hua Hin Resort
(アナンタラ・ホアヒン・リゾート)
住所:
43/1 Phet Kasem Rd, Hua Hin, Hua Hin District, Prachuap Khiri Khan 77110
電話番号:
+66-(0)32-520-250
ウェブサイト:
https://www.anantara.com/ja/hua-hin
Facebook:
https://www.facebook.com/share/1DWxL6xMBx/?mibextid=wwXIfr
Instagram:
https://www.instagram.com/anantara_huahin
Trip Advisor:
https://www.tripadvisor.com/Hotel_Review-g297922-d302962-Reviews-Anantara_Hua_Hin_Resort-Hua_Hin_Prachuap_Khiri_Khan_Province.html
