ヒマワリ(向日葵)Helianthus annuus
真夏の青空に映える黄色くて大きな花、といえば、やはりヒマワリ(向日葵)でしょうか。
ドイツのお花屋さんでも夏になると真っ先に売りに出るお花です。自分で切って買える花畑にも何列にもなって咲いていますし、そうかと思えば畑の土壌改良のためなのか、風景の一部としても咲いている場所を見かけます。
ドイツ語名はSonnenblume(ゾンネン ブルーメン)といい、直訳すると「太陽の花」。まさに夏を代表する花と言えるでしょう。
今年は鉢に植えませんでしたが、とても簡単に育つので、万年ガーデニング素人の私にはありがたい存在です。
そんなヒマワリについて、植物の魅力とともに、いけばな作品をご紹介します。
花写真


どこを、どう切る撮るか
いつも迷います

花びらに太陽の光があたっていて
ちょっと厳かな感じの雰囲気でした
ヒマワリの基本情報
和名: 向日葵(ヒマワリ)
別名・通称: サンフラワー、日輪草(ニチリンソウ)、日車(ヒグルマ)
学名: Helianthus annuus
独語名: Sonnenblume
英語名: Sunflower
科属: キク科 ヒマワリ属
分類: 一年草
原産地: 北アメリカ
開花期: 7月から9月
花色: 黄、オレンジ、茶、赤、複色
背丈: 30cm~3m程度(品種による)
花言葉: 「情熱」「あなただけを見つめる」「光輝」「愛慕」
特徴
太陽の動きを追って花の向きを変える性質(光屈性)が名前の由来ですが、この動きが見られるのは成長期(蕾の時期)までで、開花した花は基本的に東を向いて固定されます。
大きな一輪の花に見える部分は、実はたくさんの小さな花が集まった「頭状花序」と呼ばれる構造をしており、外側の花びらに見える「舌状花」と、中央に密集する「筒状花」から成ります。
育て方
日当たりと風通しの良い場所を好みます。
種から育てる場合は4月~5月頃が適期で、直根性(根がまっすぐ下に伸びる性質)のため、鉢や畑に直接種を蒔くか、ポット苗を植え付ける際も根鉢を崩さないように注意します。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、背が高くなる品種には風で倒れないよう早めに支柱を立てます。
お手入れ(剪定・植え替え)
一年草のため植え替えの必要はありません。
切り花として楽しむ場合は、水揚げを良くするために茎を水中で斜めに切り、余分な葉を取り除いて水に浸かる部分を少なくします。
花が咲き終わった後は、種を採取しない場合は早めに花首の下で摘み取ると、脇芽から次の花が咲く品種もあります。
いけばな
いけばな花材としての特徴と扱い方
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