「独りゆく」(大川隆法「心の指針」より)
何事にも、
心とらわれないのは楽しい。
何人にも、
念で縛られないのは、
自由でよい。
焦りの心が消えるのは、
癒しだ。
お金のことを考えなくてよいのは、
嬉しい。
各人が、
自分のことには責任を持つとよい。
自分の幸福を、
他人の一念に依存するなかれ。
ましてや、
他人に念でがんじがらめに縛られて、
自分が愛されているなどと思うな。
愛念で、
縛り、縛られるのは、
苦しみである。
なぜそのことに気がつかないのか。
独り心静かなるを楽しめ。
孤独さえ怖れなければ、
鹿の如く、
独り山林を歩めるは、
愉しい。
(大川隆法「心の指針」101)
【感想・気づき】

人は孤独を恐れ、時に群れたがります。
ただ、寂しさを紛らわすためにいたずらに人と関わっていたところで、
ある時ふと虚しさを覚えたり、1人になった瞬間、余計に孤独感に襲われることもあります。
孤独を紛らわすために人にまみれてみても、本当の幸福感は得られません。
特に、寂しさゆえに異性に依存して、その愛念から逃れられなくなると、いつしかがんじがらめになって身動きの取れない自分がいます。
孤独からは一時的に逃れられたとしても、誰かの蜘蛛の巣に捉えられたような窮屈さは、とても幸福ではありません。
人の温もりが癒しになることはあっても、依存的な人の縛りが自分を生かす愛になることはない。
大切なのは、お互い自立した上で、敬意を払いながら適切な愛情を育むことなのだと思います。
その上で、意識的に「孤独の時間」を取ることも、大いなる成長には必要です。
「蜂は暗闇の中で蜜を作る」という思想家カーライルの言葉もあります。
孤独の時間にいかに自分を練り上げたかが、人格力に直結しくそうです。
実際、1人本を読み、自分の内的空間を広げた時に得る幸福感は、何物にも代え難い時があります。
人は本質的には、自分の内面と向き合い、自己成長したいという願いを持っているものなのでしょう。
そして、独り心静かに心と対面し続けた時、行き着く先。
それは、子が親の背中を求めるように、限りなく根源なる神に近づいていきたい、という願いなのだと思います。
この地球のあらゆる存在には、それを造られたご存在がおり、私たちが切磋琢磨し、成長していく姿を愛しんでおられるといいます。
孤独の時には、自分の魂の親である主と心静かに対話するのもおすすめですよ。
拙い感想ですが、最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。
☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
#クロサキナオの2024WinterWonderland
https://note.com/kurosakina0/n/n86f19d957efd
孤独の中、向上を目指され続けているナオさまに敬意を込めて。
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