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「親子の縁に偶然はない」

いつも私の記事をご覧くださり、本当にありがとうございます。

大川隆法先生の法話・著書の中から、おすすめの作品を紹介しています。

今回は、「親子の縁に偶然はない」をご紹介したいと思います🌷

こちらは、大川隆法著『サクセスNO.1の精神』からの抜粋になります。

公式YouTubeに音声がアップされていましたので、文章で抜粋させていただきますね☆

余裕のある方はぜひ、音声にて味わってみてください。



「親子の縁に偶然はない」


人間は、多くの人が思っているように、偶然に生まれたわけでもありません。

また、親が勝手に産んだわけでもありません。


本当のことを言うとするならば、

人間というのは、「魂」という、目には見えないですけれども命があって、

その命で本来、天国という世界に生きているものです。



ですから、本当のことを言いますと、

「親が勝手に生んだ」とかですね、

「偶然生まれた」というようなこと全然なくてですね、

実は「生んでほしい」と一生懸命お願いしているような状態なんですね。

「生んでください」ということでお願いしている。



そして、生まれる一年ぐらい前から、

ソワソワソワソワしてですね、

「何とか出てこれないかなあ」と、

「生まれられないかな」というので、

あの世で遠足にでも行くような気分で、

待ってるんですね。


生まれてくるのは、実際は大変なんですけどもね。

十カ月もお母さんのおなかの中に入ってですね、

それから、出てから何もかも忘れているんですね。


大人としての意識も忘れて不自由なままで、

二年もおむつを着けてですね、

大きくなっていって、

「大変だなあ」と思うんですけど。


それが大部分を見るかぎり、

やはり楽しいというか、非常にワクワクすることのようなんですね。

本当に遠足に出かけるような、そんな気分ですね。



ですから、

「親が勝手に生んだ」

とか、

「こんなふうに生んでくれと頼んだおぼえはない」

とか言う子もいるんですけど、

それはまちがいです。

完全なまちがいです。


頼んでます。

確かに頼んでます。

頼まれてもないのに生みたい人いないんですね。



特に、現代のように少子化になってきますと、

生まれること自体が難しいですね。


本当は「生んでくれる」という話になっていたのに、

「生まれられない」ということいっぱいありますね。


(結婚しても)子供がいなかったり、一人も生まれない。

(結婚するという)親の予定だったのに、結婚しない親もだいぶ出てきますので、

どうしてもその時代に生まれたかったら、

また、運命の変更をしなきゃいけない場合なんかもたくさんあります。



そういうことで、生まれてくるということは大変なことだし、

お願いして生まれてきているんだということを、

まず子どもたちには知ってほしいと思いますね。



【感想・気づき】

親子の縁に偶然はない」。

そう聞いて、「やっぱり、縁があるんだな」と幸せな気持ちになる方が一人でも多いことを心から祈っています。

生まれ変わってもまた、親子で生まれたい。

そのぐらいしっかりとした愛情を感じ、信頼関係を築けているご家族が多いほど、世界は明るく輝いていくことでしょう。


ただ、このテーマをご紹介するのは、少々腰が重かったことを、正直に告白しておきましょう。

というのも、note界の中を見渡すだけでも、親子関係や子育てに悩んでいる方を数多くお見受けできるからです。

手のかかるお子さんの子育てに悪戦苦闘し、「どうしてこんな大変な子を育てなきゃいけないんだろう」と悩んでいる方も沢山いらっしゃると思います。

または、親からの正当な愛情を受けられないまま育ったり、ひどい場合には虐待を受け、心の傷を持ち続けている方もいらっしゃいます。

そんな方々に対し、「人間は親を選んで生まれてくる」と上から教条的に押し付けるのは、あまりにも酷である、ということも重々承知しております。


「親さえ違えば、もっと幸せになれたのに」

と、親を責めている方もいます。

「あんな親なんて顔も見たくない」

と言いながら、実は心の奥底で、親の面影を求めて、似たような異性に走る方もいらっしゃいます。


それから、あまり大きな声では言えませんが、

「こんな子どもを生んでしまったせいで、自分の人生が台無しだ」

と思う方も一定数いらっしゃるでしょう。

人の数だけ、悩みがありますし、どの親、どの子どもをとっても、一つとして同じケースはないと思います。


ただ一つ言えることは、「私たちはこの時代に、確かに生まれて来て、今を生きている」ということ。

そこを偶然だと思うかどうかは、皆さん次第ですが、

きっと偶然じゃないな、と思うこともいっぱいあると思うんです。

縁ある方に出会って、ドキドキしたり、

なぜか気が合う人を見つけて、何でも話せる親友になったり、

なぜだかnoteで交流するようになって、深い話ができるようになる人もいます。

それらが全部偶然かというと、非常に出来すぎなような気がしませんか?

少なくとも、私は、ご縁というものをとても深く感じています。

似たような考え方だからこそ、集まってきている。

そこに難しい言葉でいうと、「波長同通の法則」というような法則も働いているのではないかと思います。


一緒にいたい、もっと話したい。

長く一緒に生きていきたい。

そう思う、ご縁のある方というのは、皆さんの人生のなかに必ずいらっしゃることと思います。


人生のなかで、もっとも「一緒にいたい」と思う相手と結婚したりもするのだと思います。

そう考えると、親子関係だって、本当は同じなのだと思います。

長く一緒にいたい」と思った相手だからこそ、「親子」という形で生まれてくる。

あるいは、「その人のもとで何かを学びたい」と思ったから、親として選んで生まれてくる。

生まれる前の世界があり、死後の世界があるというのなら、間違いなく私たちは、

「子供として生まれる予定です。よろしくお願いします」

と親に挨拶しているのではないでしょうか。

それは、人間社会の一般的な礼儀としても、当たり前のことですよね。


一般的にはそのように親子の約束をして生まれてきたと思われる私たちです。

ただ、中には親がアル中やDVを起こしていたり、

子どもに障害があったり、非行に走るなど、

家庭が崩壊気味のところもあると思います。


何でこんな親の元に!

何でこんな子供が!

いやいや、私、ぜったい、こんな相手選んでない!!


と思う方ももちろんいらっしゃるでしょう。

ではなぜ、今そんな憎たらしい相手と一緒になっているのか。

その理由は2つほど考えられます。


1つ目は、「反面教師」として相手を選んでいる、という可能性。

とんでもない親かもしれない。

絶対に選びたくない親かもしれない。

でも、その中に、学びたい、と思うことがあったのではないでしょうか。

「こんな親にはならないぞ」ということを学ぶために、あえて機能不全家庭に生まれているのかもしれません。


2つ目は「カルマ(業)」・「ご縁」があるから。

「カルマ(業)」というとやや耳遠く聞こえるかもしれませんが、「ご縁」という言い方だと分かりやすいでしょうか。


どうしようもない親かもしれない。

手のかかる子供かもしれない。

でも、きっと、ご縁があるんです。


もしかしたら、過去世でケンカ別れをしたままで、

「今世こそはもう一度やり直したい!」

と誓って生まれて来ている相手なのかもしれません。

人は転生輪廻を繰り返しながら、成長していく存在だと教えていただいています。

腐れ縁かもしれないけれど、その人から学ぶ必要のあることが、何かしら残っているのだと思います。


また、「逆縁」という言葉も存在します。

「良縁」の逆。つまり、「その人の存在は自分にことごとく悪影響を及ぼすけど、その中で何かを学ぶべき存在」ですよね。

どうしても受け入れられない「親子」関係が存在するとしたら、それも「逆縁」によるものなのかもしれません。

直視したくもないかもしれませんが、

自分はなんでその親を選び、生まれて来たのだろう?

ということを考えるだけでも、大きな前進ではないでしょうか。


その結果、考えられることが、

「ひどい親の元に生まれた・難しい子どもを授かったけど、それでも明るく生き抜けるかをテーマに生まれて来たんだ」

だったとしても、考えないよりは良いと思います。

できれば、「どんな親・子のなかにも、きっと学ぶべきことがある」と思えたら素晴らしいですね。


親子の問題は一生続きますし、今この瞬間に答えが出ない方も多いのではないかと思います。

なので、せめて今回のテーマである、

親子の縁に偶然はない

という言葉だけでも、頭の片隅において生活してみてくださいね。


親子は約束して生まれてくる」と言う考え方を知っているか知らないかだけでも、人生の充実度は大きく変わってくることと思います。



【まとめ】

今回のポイントをまとめておきますね!


・人間は偶然に生まれてきたわけではない。

・人間には「魂」があって、本来、天国(天上界)に生きている存在。

「親が勝手に生んだ」「偶然生まれた」というのは間違い。

実は親に「生んでほしい」と一生懸命お願いして生まれてくる。

・生まれる1年前くらいから待っていて、十カ月お腹の中に入り、生まれると(生まれる前の記憶)全てを忘れている。

・(天上界にいた頃の)大人としての意識も忘れて不自由なまま成長していくが、それがワクワクすること。

・少子化の現代は、生まれること自体が難しい。

・「生んでほしい」と頼んでいたのに、(親の事情で)生まれられないこともある。

・どうしてもその時代に生まれたかったら、運命の変更(親の変更)をしなければならない時もある。

生まれてくるということは大変なこと。

・お願いして生まれてきているんだということを、まず子どもたちには知ってほしい。


私自身ももちろん、自分の親との関係について大いに考えるところがありますし、皆さんと同じく勉強中の身です。

このテーマが、皆さんの人生を考える一つのきっかけになれば幸いです。

最後までご覧下さり、ありがとうございました🌸



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