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「痛みに耐える」


何かいつもとは違うことを始めると、人は痛みを感じる。

運動のすべてはそうだ。
歩いても、走っても、山を登っても、海で泳いでも、テニスをしても、剣道をしても、
最初の一ヶ月は、
筋肉痛との闘いだ。


なのになぜ、人は苦しいことをするのだろうか。
人は苦痛に耐えることで、未来への幸福貯金を増やしているのだ。

お金を使いすぎると貯金は底をつき、貯金に励みすぎると、今度は生活が苦しくなる。


ただ言えることは、
筋肉は使えば、ただ痛むだけではない、ということ。
天は「機能快」なるものを与えたもうた。


やり続けると爽快感が増し、かえって、悩み、苦しみから自由になるのだ。

朝から勉強や仕事ばかりしていると、
徐々に能率が落ち、
行き詰まってくる。


だが、一時間の運動を入れると、頭は再起動し始める。

私も万を超える本を読み、三千を超える本を書いたが、
今も裸眼のままだ。
「習慣の力」に感謝したい。


〈大川隆法 心の指針 229〉


【感想・気づき】

何か新しいことを始める時、どうしても最初のうちは「大変だ!」という気持ちに支配されそうになります。

実際に大変なのだけど、実はこの大変さをカバーするのが、「習慣の力」なのだと言えます。

1日5分の作業を1年続けるだけで、1825分もの作業時間が生まれています。

このように、忙しい現代人にとって、細切れ時間の有効活用は必要不可欠。

私のこの記事も、電車の中で書いています。

やや精神統一はしづらいし、すらすら記事を生み出せるわけではないけど、
困難な状況のなかでも、一定のクオリティの作品を作り出せるかが試されていると思います。

最初は大変と感じた移動中の記事執筆も、慣れてくると意外にも手軽にできるもの。

もう、スマホがあれば、どこでも書いちゃいます。

note記事も同じで、毎日書き続けるのが大変だと感じている人でも、続ける中で「機能快」を感じられるようになるかもしれません。

痛みには成長痛がつきものですが、「今は竹の節を作っているときだ!」と自分に言い聞かせて耐え忍ぶことも大切。

ぐっとこらえる時期があることで、次なる飛躍に繋がることだってあります。

たとえば、語学やスポーツなどに同じく言えることですが、なかなか伸びないな、と苦しい時期があっても、諦めずに一定期間修練を続けることで、飛躍的に伸びる瞬間がやってくる、というのはよく知られた話。

マラソンだって、数十分走るだけでも最初は苦しいものでしょう。

「痛み」を伴うはずなのに、なぜ走り続けるかというと、やはり途中で続けていく中で爽快感や達成感が感じられるからでしょう。


自らが成長していく醍醐味を感じられる、という意味で、「痛み」とはなくてはならない存在。


皆さんが「痛み」と上手く付き合い、習慣化することによって、達成感や幸福感を感じられる日々を過ごせますように。

陰ながら応援しています。

今回も拙い感想をご覧くださり、誠にありがとうございました🌷



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