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「病よ治れ」(心の指針)


肉体を持って生きてゆくことのつらさよ。

心と体のバランスが崩れ、

生活習慣が偏っていくと、

人は健康を損なってゆく。


されど、病は神仏の創りたまいし実在ではない。

医者が病名を付けてくれたから、

病気が体の中に

引っ越してくるわけではない。


もともと病などないのだ。

魂が地上環境に汚染されて、

肉体というスクリーンに、

幻影を映し出しているにすぎないのだ。


病の発症の理由のほとんどは、

心の不調和か、

過去世のカルマである。


だから、

病を治そうとして力む必要はない。

無為自然の

人間としての本来の姿に立ち返り、

なすべきはなし、

なすべからざるはなさず、

忘れるべきは忘れ、

ゆるすべきことはゆるすことだ。


身近な人間関係ほど、

葛藤し、苦しみを生むものだ。

そして自己弁護のために人は病を創り出す。

愚かである。


神の子としての

愛とゆるしと、

おおらかさを、

取り戻しなさい。


さすれば病は治るしかないのである。


(大川隆法「心の指針」より)


【感想・気づき】

病とは本来存在しない。
この世に生きているうちに作った幻影である。

こう考えるのはいかがでしょうか。

私たちは生まれてきたときには、何の憂いもなく、何の苦しみもなく生まれてきたはずです。

数十年積み重ねてきた人生の苦しみや悲しみ・困難が、知らず知らずのうちに蓄積疲労として溜まって、ある日突然、病を発症すると言う事もあるのかもしれません。


もしくは、その病によって、何か人生の中で気づくべきポイントがあって、病と向き合う時間を与えられているのかもしれません。

いずれにせよ、
「人間はたまたまこの世に生まれた存在である」
と考えるか、
「人間はもともとあの世から生まれ変わってきた霊的な存在である」
と考えるか。
これによって、病の捉え方自体も変わってくるように思います。 

大川隆法総裁先生からは、
「すべての病は本来は治すことが可能である」
と教えていただいております。

私たちの魂自体に病が作られているわけではなく、すべては、この世で積み重ねてきた苦しみ。


であるならば、病の原因となるようなストレスを取り除いたり、因縁関係のあるような悪い人間、対人関係を取り除くことによって、病が治るということも、大いにあり得るのだと思います。

もし、自分自身をどこかでいじめてしまっているのであれば、 

まずは、自分を愛すること。

今の自分を受け入れて認めてあげること。

そんな自分でも許されているんだよ。
愛されているんだよ。

と言うことを心から実感できるように、自分自身に語りかけてあげること。


よく頑張ってるね。

もう充分だよ。

本当にいつもお疲れ様。

そんなことを体に語りかけてもいいみたいですよ。


一生懸命生きてきたご自身の体です。

病に伏せるまでに到ってしまったことに対して、体をねぎらい、寄り添う心を持ってあげるのが良いのかもしれません。

病は決して罪でも何でもありません。

ただ少し疲れてしまっているだけ。

あなた自身の心身が、本来の力を発揮することが難しくなったり、何かどうしても乗り越えなければいけない課題に打ち当たって、苦しんでいるのだと思います。

もしくは、過去世のカルマによって、病という問題集が出てきているのかもしれません。

そんな自分を受け入れて、愛してあげる。

もし可能であれば、 
「病は本来私たちの魂には存在せず、治るものだ」 
と強く決意してみてください。 

その病が治るために、どのような対処法があるかは、書き出してみると良いかもしれません。

夢が叶った後に、生き生きと輝いている自分を強くイメージするのも良いと思います。

病から何か大切な教訓を学び取り、次に元気になったときに、同じような病に苦しんでいる人に対して、気づきを発信できることもあります。

病を通して、自分と向き合って家族との関係が改善する人だっている。
病を通して死後の世界に気づき、生き通しの命を実感して涙する人だっている。

もし、病を通して、
「もう一度何かしら活動をしなければならない!」
という強い使命感がふつふつと現れてくるならば、それはあなた自身が、心のどこかで使命を知っているのかもしれません。

もし、死ぬ前にやり残したことを感じるようであれば、ぜひその一歩を勇気を出して踏み出してみていただきたいと思います。

もしこの世において大きく羽ばたけることがなかったとしても、あの世の世界に向けて、今の修行を終えて大きく飛躍する日がやってくるのは間違いがありません。

どちらにせよ、私たちの人生は前に進んでいるわけで、そこに向かって少しずつ心を整えて、来たるべき日を迎えて行くのが1番良いのかなと思います。

決して悲観的にならず、ありのままの自分を許し、受け入れてあげてください。

そして、健康な頃の自分のイメージをありありと浮かべる。

今の自分にできることを模索することも大切だと思います。

そして、精神の病など、長らく病気を患っている方にも必要な考え方があります。

自分はずっと病身であると考えると、気分も滅入りますが、これを病ではなく、「自分の個性」であると開き直ることはいかがでしょうか?

人よりもちょっと繊細すぎるだけ。

人よりもちょっと体が弱いだけ。


こう捉えることによって、自分も気にしすぎず、明るく過ごすことができるかもしれません。

いろんな方法があります。

いろんな寄り添い方・向き合い方があると思います。

どうかご自身の病を否定的に捉えすぎずにお過ごしください。

その病も受け入れて、許し浄化していくようなイメージを持たれ続けると良いのかもしれません。

ご回復を心よりお祈りしております。

拙い感想をご覧下さり、誠にありがとうございました。

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