仕事に命をかけるための3つのポイント
この記事をご覧下さり、誠にありがとうございます。
大川隆法著『仕事と愛』より、仕事に命をかけるために必要な3つのポイントをご紹介します。
ぜひご一読くださいませ。
①天命を見極める

第一に言っておきたいのは、「仕事に命をかけるためには、どうしても必要な前提がある」ということです。
それは、自分の天命を見極めることです。
天命を見極めることなく仕事に命をかけることは難しいのです。
たとえ、どんなに大きな体をした人であっても、もし勉強が好きで好きで仕方のない人ならば、一生、野球のピッチャーとして球を投げ続けることも、プロレスラーとしてリングで格闘することも、その人にとっては、命をかける仕事にはならないでしょう。
それは、本人の魂が、「物事を学んでいく。勉強していく」ということに生きがいを見いだしているからです。
世の中の多くの人はサラリーマンでしょうが、どうしても現在の仕事に天命を見いだすことができない人もいるでしょう。
そうした人は、今の世の中では転職という道が幾つも開けているので、天命を発見することに力を注いでいただきたいのです。
「これは自分の天命なのだ。天職なのだ」と信じることが出来たならば、命をかける仕事がそこに現れてくるのです。
とにかく天命の発見が大事です。天命を発見できれば、仕事の半ばは終わったも同然と言ってよいでしょう。
どんなに才能のある人であっても、天命と違うところに仕事を見いだしたのでは、大いなる成功はできないのです。
世の中には、それぞれの強みに合った適材適所というものがあるのだと思います。
ピアノに傑出した才能を持つ方が事務業で全く本領発揮できなかったり、営業が得意な方が製造業に回されると途端にできなくなったり……。
自分の興味・関心分野や得意分野と違うお仕事をしている場合に、何かしっくりとこず、やる気も出ず、苦しみ続けると言うパターンもあるかもしれません。
もちろんお金を稼ぐと言う意味で、必ずしも自分の好きなことを仕事にできるわけでは無いけれども、どうしても合わない分野で、ずっと泣かず飛ばずでいるよりは、自分に少しでも合った分野の仕事に変えてみるというのも、人生好転の1つかもしれません。
もし、その選んだ職業が自分の天命に見合ったものであるならば、必ず良い感じに歯車が回り出して、成功への道が開けていくのだと思います。
②熱意

仕事に命をかける第二の方法として言っておきたいのは、「やはり熱意こそが最重要事である」ということです。
どれほど頭のよい人であっても、熱意がなければ道は開けません。
熱意があればこそ、その仕事に磨きがかかるのです。
どんなに素晴らしいものであっても、埋もれてしまえば、それまでです。
埋もれさせないで、最後の磨きをかけ、輝きを生み出すのに必要なものが熱意なのです。
仕事には体力も必要でしょう。知力も必要でしょう。しかし、すべてに勝るものは熱意です。
このように、「熱意はすべてに勝る宝だ」ということを、忘れないでいただきたいと思います。
熱意はすべてに勝る!
というのは圧倒的事実のようです。
どんなに仕事ができても、能力が高くても、「なんとしてもこれを成し遂げたい!」という熱意が継続する人には勝てません。
体力・知力共に成功には必要なものですが、その中でも1番大切なものが熱意。
ただし、どんなに情熱を持っていたとしても、間違った方向で努力してしまうとその努力が水の泡になってしまいます。
そのため、努力の方向性をしっかり定めた上での熱意を持たれるのが良いのではないかと思います。
③感謝する心

命をかけて仕事をしていくための三番目の条件は、「世の中には地上の人間の目に見えない働きがある」ということを信ずることです。
こう言ってしまうと、現代的な人々には、「古い」「迷信だ」と受け取られがちですが、まさしく、これは真実なのです。
世の中には数百万という数の企業があります。
ところが、その数百万の会社のなかから、ある会社だけが、なぜか群を抜いて発展していきます。
そこにあるものは何かといえば、人々が勤勉に働いているのは当然ですが、それ以上に、「大きな運というものが働いている」ということを感じざるをえません。
個人に対しても、あるいは、その企業体全体に対しても、大きな運が必ず働いているように思います。
そこで、「大きな運、目に見えない力が働くためには、どうしたらよいか」ということを考えてみましょう。
命をかけて仕事をする場合に大事なのは、「自分の運が信じられる」ということです。
運が信じられるには、「仏の加護を受けているという感覚、あるいは、仏が自分の仕事を見て喜んでくださっている」という気持ちが大事なのです。
仏という言葉がもし大きければ、「先祖(あるいは、経営者であれば、先代、先先代の経営者といった人たち)など、自分に関係のある人々が喜んでくださっている」という感覚です。
別の言葉で言えば、信仰心といってもよいでしょう。
信仰心という言葉に抵抗があるならば、感謝する心と言ってもよいでしょうし、本源なるものに感謝する心、崇高なるものに感謝する心と言ってよいでしょう。
こうした「大いなるもののために働く」という気持ち、「大いなるものに帰依する」という気持ちなくして、仕事に命をかけるのは極めて困難なことなのです。
世の中にはたくさん会社や企業があるのにどうして成功する会社と成功しない会社が出てくるのか?
それはやっぱり、「運」というものが存在するのだと思います。
運を味方につけるには、天を味方につけるのと同じく、謙虚な心で、日々、感謝・精進していくこと。
そして「自分は今、生かされているのだ」という視点を忘れずに、見守ってくださる存在に対しての感謝を忘れないこと。
そうした感謝の気持ちが、運を味方につけるのには必要なのだと思います。
【まとめ】
「これが天命だ」と思い、熱意を持ち、大いなるものの加護を受けながら、感謝の気持ちで突き進んでいく。
※「仕事と愛」について、詳しく学びたい方は、ぜひ書籍の方をご覧ください。⇓⇓
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