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CGS1次試験は直前2か月で差がつく!|模試・合宿・各職種学校模試を潰す実践ロードマップ

––– CGS1次試験まで残り2か月

あなたは今、どんな気持ちでこの記事を開いたでしょうか。

「まだ間に合うだろうか」
「何から手をつければいいのか」
「自分は仕上がっているのか、それとも出遅れているのか」

その焦り、その不安。

–––– 正直に言います。

その感覚は、間違っていません。

CGS1次試験までの残り2か月は、普通の2か月ではないからです。

1月上旬頃に1次試験が行われるとすれば、その2か月前は、ちょうど11月上旬頃。

この時期から、多くの受験生が一気に本気になります。

これまで様子を見ていた人も、後回しにしていた人も、ここで一斉に走り出します。

11月、12月には、本番を想定した模擬試験が行われます。

そして12月末頃には、1次試験前最後の模擬試験に連接して、職種学校、師団、旅団等でCGS受験の合宿が行われる場合があります。

この合宿では、講義が行われたり、各職種学校で実施された模擬試験が共有されたりすることがあります。

つまりこの2か月は、情報も、緊張も、努力量も、一気に密度が上がる期間です。

だからこそ、断言できることがあります。

直前2か月は、逆転する期間であり、逆転される期間でもあります。

これまで一生懸命積み上げてきた人でも、ここで手を抜けば、一気に逆転される可能性があります。

逆に、まだ仕上がっていない人でも、この2か月を正しく使えば、最後に大きく差を詰める可能性があります。

ここで、忘れてはいけない事実があります。

CGS1次試験は、相対評価の試験です。

自分が頑張ったかどうかだけでは、決まりません。

他の受験生が解ける問題を、自分だけが落とすこと。

これが、最も危険です。

–––  想像してみてください。

普通科の模擬試験で、Aという問題が出たとします。

その模試を受けた普通科の受験生は、Aという論点に触れています。

一方で、別の職種の受験生は、そのAに触れていないかもしれません。

もし本番で、Aに近い論点が出たら。

その問題を経験していた人が、有利になります。

これが、相対評価の怖さです。

だからこそ、直前期には、自分の職種学校の模試だけでなく、入手可能な範囲で各職種学校模試にも目を通し、他の受験生が経験している可能性のある論点を潰す必要があります。

ただし、ここに落とし穴があります。

模試、合宿、各職種学校模試の確認だけに集中しすぎると、これまで覚えてきた事項の復習間隔が空き、忘却が進む危険があるのです。

せっかく覚えた服務・防衛教養の論点も、防衛法制の用語も、戦史の教訓も、防衛共通や図上戦術の基本事項も、職種専門の要点も、復習しなければ抜けていきます。

直前2か月は、新しい問題を潰す期間であると同時に、これまで覚えたことを本番まで維持する期間でもあります。

この両立が、合否を分けます。

この記事では、防衛共通、図上戦術、服務・防衛教養、戦史、英語、職種専門の6つの課目を漏れなく意識した上で、直前2か月のロードマップを示します。

–––– なお、最初にお伝えしておきます。

この記事は、心理戦略の記事ではありません。

2ヶ月前からの不安との向き合い方や、メンタルの整え方を扱う記事は、別にあります。

この記事が扱うのは、もっと現実的なことです。

直前2か月で、何をやり、何を深掘りし、何を最低限カバーし、模試・合宿・各職種学校模試をどう使い、そして覚えたことをどう忘れずに維持するか

その【実践ロードマップ】です。

ここまで誰も教えてくれないレベルで、かなり具体的に書いています

直前2ヶ月で勝ちを引き寄せる、戦略的な戦い方が理解できるはずです。

この記事を、今読んでいるあなたへ


もしかすると、あなたは今、まだ直前2か月に入っていないかもしれません。

2か月前の記事を、なぜ今読むのか

そう思われたなら、ここだけは、先にお伝えさせてください。

この記事は、確かに「直前2か月に何をするか」を書いたものです。

しかし、本当の価値は、直前期になってから読むことではありません

もっと早い段階で読んでおくことにあります。

なぜなら、この記事は、直前2か月という「ゴールのあるべき姿」を先に見せる地図だからです。

たとえば、この記事には「12月末の最終模試前までに、暗記事項をほぼ完成させておくべきだ」と書いています。

しかし、考えてみてください。

直前2か月に入ってから、暗記をゼロから始めたのでは、到底間に合いません。

それは、もっと前の段階で、少しずつ積み上げておくべきものです。

つまり、直前2か月に理想的な戦い方をするためには、その時点で、一定の土台ができている必要があります。

ゴールの姿を知らないまま走り出すと、直前期になって、「本来もっと早くやっておくべきだった」と気づきます。

でも、そのときには、取り返す時間が残っていないかもしれません。

この記事の中には、はっきりと書いています。

直前2か月は、相対評価の中で、全受験生が一気に本気になる期間だと。

だからこそ、早く動き出した人ほど、有利になります。

そして、ここに、一つの逆説があります。

「早く始めないと不利になる」と書いてあるこの記事を、遅く読むこと。

それ自体が、最も避けたい事態なのです。

だから、もしあなたが、まだ直前期に入っていないなら。

それは、出遅れているのではありません。

むしろ、最も良いタイミングで、この記事にたどり着いています。

直前2か月のゴールを、今、先に知っておく。

そして、そこから逆算して、今日からの学習を設計する。

この記事は、そのための地図として使ってください。

  • すでに直前2か月に入っている方は、そのまま実戦のロードマップとして使ってください。

  • まだ時間がある方は、ゴールを見据えるための地図として、繰り返し読み返してください。

どちらの読者にとっても、この記事は、直前2か月を「何となく」過ごさないための一手になります。

それでは、始めます。

1. この記事は「心理戦略編」ではなく「実践ロードマップ編」


1). 以前の記事で扱ったこと

すでに別の記事「【直前2ヶ月】CGS1次試験を最後まで戦い抜く方法|不安を行動に変える本質的合格戦略|最後まで走り切るための心理戦略と行動チェックリスト」で、CGS1次試験・直前2か月を最後まで走り切るための心理戦略と行動習慣を扱いました。

そこで書いたのは、たとえば次のようなことです。

  • 不安との向き合い方

  • 自己効力感の保ち方

  • 進捗管理

  • 睡眠

  • 運動

  • メンタル管理

  • 行動チェックリスト

  • 最後まで勉強を止めないための心理戦略

これらは、直前期を走り切るための「土台」です。

心が折れてしまえば、どんな計画も実行できません。

その意味で、心理戦略編は、走り続けるためのエンジンを整える記事でした。

2). この記事で扱うこと

一方で、この記事が扱うのは、走る「方向」と「順番」です。

エンジンが整っても、走る方向を間違えれば、ゴールには近づきません。

この記事では、次のことを扱います。

  • 自分の仕上がり度をどう診断するか

  • 何を優先し、何を深掘りし、何を最低限カバーするか

  • 防衛共通、図上戦術、服務・防衛教養、戦史、英語、職種専門を、それぞれどう仕上げるか

  • 11月・12月の模試をどう使うか

  • CGS合宿で何を拾うか

  • 各職種学校模試をどう横断的に確認するか

  • 12月末の最終模試前までに何を覚え切るか

  • これまで覚えた事項を忘れないために、どんな復習ルーティンを並行して回すか

つまり、直前2か月の実践運用」です。

心理戦略の話は、最小限にとどめます。

3). 2つの記事の使い分け

使い分けは、シンプルです。

  • 心が折れそうなとき、走り続ける力がほしいときは、心理戦略編

  • 何をやればいいか分からないとき、優先順位を整えたいとき、模試と合宿を使い切りたいときは、この実践ロードマップ編

両方そろって、直前2か月は完成します。

この記事は、その後半、つまり「行動の設計図」を担います。

2. なぜ、この記事は通常価格2,980円なのか


価格について、最初に説明させてください。

私の他の記事には、500円や1000円のものもあります。

それらは、主に「考え方を知る記事」です。

CGS受験の心構え、勉強の方向性、ものの見方。
そうした「視点」を提供する記事です。

一方で、この記事は違います。

この記事は、「直前2か月の行動計画を作る記事」です。

読み物ではなく、保存して何度も見返す実践教材です。

––––– なぜ、2,980円なのか。

理由は、残り2か月の受験生にとって、最も貴重なものが「時間」だからです。

考えてみてください。

  • 何をやればよいか迷って2日を失えば、貴重な2日が消えます。

  • 優先順位を間違えて1週間を使えば、潰すべき弱点を残したまま本番が近づきます。

  • 模試を受けっぱなしにすれば、せっかく見えた弱点を放置することになります。

  • 合宿で各職種学校模試に触れる機会があっても、見るべき観点がなければ、活かしきれません。

  • そして、もし12月末の最終模試後に暗記を大量に残してしまえば、模試復習と合宿対応に追われ、非常に苦しくなります。

逆に、最終模試前までに暗記事項をほぼ完成させておけば、合宿期間中に各職種学校模試や未経験論点の処理に集中できます。

この差は、直前期において、決定的です。

さらに、この記事は、CGS1次試験の課目構成を踏まえています。

この記事では、

  1. 仕上がり度別戦略

  2. 8週間ロードマップ

  3. 模試活用

  4. 合宿活用

  5. 各職種学校模試の横断確認

  6. 課目別の優先順位

  7. 忘却を防ぐ復習ルーティン

  8. 各種テンプレート

  9. チェックリスト

まで提供します。

2,980円は、文章量に対する価格ではありません。

残り2か月の迷いを減らし、行動を明確にするための価格です。

読み終えたときに、
「今日から何をやるか」
「今週何を優先するか」
「合宿で何を見るか」
「覚えたことをどう維持するか」

が明確になるなら。

直前期の受験生にとって、十分に価値があると考えています。

なお、時々、タイムセール価格2,480円で提供します。
(値段が戻っていたら、タイムセールは終了しています)

通常価格2,980円でも成立する内容だと考えていますが、直前期の受験生に少しでも手に取りやすいよう、一定期間のみ、この価格にしています。

残り2か月という、最も時間が惜しい時期だからこそ、迷っている時間そのものを減らしてほしい。

その思いから、今だけこの価格にしています。

3. この記事で得られること


この先で、あなたが手にするものを、先に示しておきます。

  1. 自分の仕上がり度を客観的に判定する「現状診断シート」と記入例

  2. A・B・Cの仕上がり度別に、何を優先し、何を最低限カバーするかを示した「優先順位表」

  3. 第1週から第8週までの「8週間ロードマップ」

  4. 11月・12月模試の使い方

  5. CGS合宿の使い方

  6. 各職種学校模試の横断確認方法

  7. 12月末の最終模試前までに暗記事項を完成させる逆算設計

  8. 覚えたことを本番まで忘れないための「復習ルーティン」

  9. タイプ別のルーティン表

  10. 課目別の直前期戦略

  11. 模試復習テンプレート

  12. 弱点リスト

  13. 本番前日・当日チェックリスト

  14. 直前期のNG行動一覧

これらすべてを、そのまま使える形で提供します。

ここから先は、CGS1次試験までの残り2か月を、何となく過ごさないための実践編です。

  • 自分の仕上がり度を確認し、何を優先し、何を深掘りし、何を最低限カバーするか

  • 防衛共通、図上戦術、服務・防衛教養、戦史、英語、職種専門をどう仕上げるか

  • 11月・12月の模試をどう使いCGS合宿で何を拾い各職種学校模試をどう横断的に確認するか

  • 12月末の最終模試前までに何を覚え切り、その後、模試復習と合宿対応をどう進めるか

  • これまで覚えた事項を忘れないために、どのような復習ルーティンを並行して回すか

その具体的なロードマップを示します。

4. 直前2か月は、逆転する期間であり、逆転される期間である


1). この2か月は、全受験生が本気になる

まず、現実を直視しましょう。

残り2か月になると、受験生全員の努力量が跳ね上がります

これまで学習があまり進んでいなかった人も、ここで一気にギアを上げます。

つまり、あなたが平常運転のままでいると、相対的には「後退」しているのと同じです。

周りが加速している中で、同じ速度のままなら、順位は下がります。

これが、相対評価の試験の怖いところです。

直前2か月は、自分の絶対的な努力量ではなく、周囲との相対的な努力量で勝負が決まる期間だと考えてください。

2). ここで止まると、これまでの積み上げが一気に削られる

「これまで頑張ってきたから、少し休んでも大丈夫だろう」

その油断が、最も危険です。

記憶は、放置すれば抜けていきます。

これまで覚えた服務・防衛教養の論点も、防衛法制の用語も、防衛共通や図上戦術の基本事項も、復習しなければ、確実に薄れます。

積み上げたものは、維持しなければ、削られていく

直前2か月は、積み上げる期間であると同時に、削られないように守る期間でもあります。

3). 合宿期間は休む期間ではなく、最後の勝負期間である

12月末頃の合宿を、「ひと区切り」だと考えてはいけません。

特に、職種学校での合宿は、各職種学校模試という、普段は手に入りにくい情報に触れられる貴重な機会です。

ここで何を拾うかで、本番の戦い方が変わります。

合宿は、気を抜く期間ではありません。

最後にもう一段、合格に近づくための勝負期間です。

4). 合宿中に遊んで1次試験に落ちた先輩の教訓

少し、私の話をさせてください。

私の先輩に、CGS受験の合宿期間中、毎日のようにパチンコに行っていた方がいました。

もともと実力がなかった方ではありません。

前回のCGS1次試験には、合格していた方です。

しかし、その年の1次試験では、見事に落ちました。

しかも、同じ学校の教官だったため、上司の教官から相当厳しく指導されていました。

この話から分かることは、一つです。

直前期に油断すれば、過去の実績やそれまでの積み上げも、簡単に崩れる

「前回は受かった」
「ある程度できている」
「自分は大丈夫だろう」

そう思った瞬間に、危険が始まります。

CGS受験は、最後まで走り切った人が強い

これは、笑い話ではありません。

実力があっても、最後の2か月で気を抜けば落ちる、という教訓です。

5). 仕上がっている人ほど、最後まで走り切る必要がある

仕上がっている人ほど、油断のリスクが大きい。

なぜなら、「もう大丈夫」という感覚が、最も危険な落とし穴だからです。

仕上がっている人がやるべきことは、課目を捨てることでも、勉強を緩めることでもありません。

全課目を維持し、穴を潰し、各職種学校模試で未経験論点を減らす

そして、走り切る

それだけです。

6). 出遅れている人にも、まだできることはある

一方で、出遅れている人にも、希望はあります。

この2か月で、全受験生が本気になるということは、裏を返せば、ここでの密度の差が順位に直結するということです。

正しい優先順位で、防衛共通、図上戦術、服務・防衛教養を中心に、最低限の範囲をカバーし、頻出論点に絞る。

それだけでも、最後に差を詰める可能性は、確かにあります。

「どうせ間に合わない」と止まった瞬間に、可能性はゼロになります

絶対に止まらないこと

それが、出遅れた人の最初の戦い方です。

5. 残り2か月で最初にやるべき現状診断


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