フィナステリドは、薬局ごとに値段が違う
フィナステリド。
男性型脱毛症、いわゆるAGA治療の薬だ。
患者さんは、少しコソコソした感じで来ることが多い。
名前を名乗るのも小声。
アンケートも、あまり乗り気ではない。
でも、こちらからすると、 フィナステリドの処方は珍しくない。
たまに来る処方の一つだ。
だから、特別なこととは思っていない。
薬局では、案外よく見る処方の一つだ。
昔勤めていた薬局では、 飲んでいるスタッフもいた。
そのくらい、 薬局では案外“普通の薬”なのだ。
フィナステリドは自費薬。
つまり、薬局ごとに値段が違う。
電話での問い合わせも多い。
主に値段の問い合わせだ。
「90日だと、いくらになりますか?」
そんな電話がよく来る。
そして翌日くらいに、実際に処方箋を持って来局されることも多い。
私はわりとピンと来る方なので、 「あ、昨日問い合わせしてくれた人だな」 と、なんとなく分かる。
病院から問い合わせが来ることもある。
自費処方なので、 医療DX推進体制整備加算は算定しない。でも、 調剤管理料や服薬管理指導料は算定する。
うちの薬局では最近そう決めた。
自費薬だから、薬局ごとに決めていい。
同じ「薬」でも、 保険診療とは少し違う世界なのだ。
ただ、薬局が混雑している時の電話問い合わせは、すぐには対応できない。
フィナステリドはいくら設定になっているのか。
それを、その場で全スタッフが把握しているわけではない。
正確に言うと、
誰も知らない。
結局、こちらが調べることになる。
そう考えて、今ふと思った。
入力の机に、価格表を貼っておこう。
明日やる。
👇️制度メモはこちら
👇️現場メモはこちら
