【今日の学び】優しさの本質は「ときに厳しくあること」No.266@チャットまる✖️マーケまる🎈
本当に優しい人は、ときに厳しさを引き受ける覚悟がある。
これは、今日の出来事から学んだ大切な教訓です。
■ 息子の快挙、でもその裏にある現実
今日、次男が通う中学生のラグビースクールから、県選抜のスタメンに選ばれました。
何度ものセレクションを経ての最終選考。
厳しいテストを繰り返し、仲間の中から見事に選ばれたことは、本人にとっても、家族にとっても誇りある出来事です。
でも、今回の出来事には別の側面がありました。
■「チャンスを逃し続けた子」に僕が伝えた言葉
同じラグビースクールから選抜に挑戦した、もう一人の子。
彼は、何度かのチャンスを
「タイミングが合わない」
「体調が万全でない」
「また次がある」と、そのたび理由をつけて
セレクションを途中で離脱していました。
最終的に、彼は落選。
僕は、ずっと思っていたし、何度も言葉にして
伝えてきました。
「セレクションは、限られた椅子を取りにいく
真剣勝負。
今は時期じゃないなんて甘い考えなら、
もっと本気で出たい子にその席を譲るべき。
今から共に戦う仲間に、失礼だとすら思う。」
厳しい言葉かもしれないけど、「現実」と向き合わなければならない瞬間は、誰にでもやってくる。
■ 甘さは「未来の壁」になる
「そこまで言わなくても…」
そう思う人もいるかもしれません。
でも、もし今、しっかり向き合わず、
本人にも親にもぬるい優しさだけを向け続けたら
きっとこの先、何か壁にぶつかった時、
彼はまた
「誰かのせい」「何かのせい」
と、責任転嫁するクセが抜けないまま大人になってしまう。
実際、その子は僕の息子と一緒に県外の強豪校に進学予定。
でも、今のままではスタメンなんて夢のまた夢でしょう。
■ 厳しさは、深い優しさの裏返し
最近思うんです。
子どもを傷つけまいと、必要な厳しさまで
避けてしまう親が増えている。
でも、そういう人に限って、
・周囲を批判しやすかったり
・自分たちの育て方が絶対正しいと
固執したり
・本質的な課題から目をそらして
いたり
そんな印象を受けることがあります。
僕はただ、「未来の壁」を乗り越えてほしい。
だから今、伝えるべきことはちゃんと伝えると決めてます。
■ ただ、そう思っただけ。
この出来事で何かを断定するつもりはないし、
誰かを否定したいわけでもありません。
ただ、
「優しさ」は、ときに厳しさを伴って
初めて本物になる。
そう強く感じた、ある夏の日の父親としての気づきでした。

When Being Kind Means Being Firm:
A Father’s Perspective
