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minhai
【俳句】白熊杯 俳句で参加いたします
北風に帆を張るごとく顔上げて
寒雲に例えてみたき日を生きて
ことりともいわず新年そこにおり
一句目
段々と身体も心も弱くなっていく。
それでも、まだまだ生きていかなくてはならない。
思い出そう。
若い頃、障害物を踏み台のようにして成長していた頃の自分を。
さあ、北風に顔を上げて。
二句目
冬のどんよりと立ち込める雲。
それに例えたくなるような日々がある。
辛く、虚しく、やるせない日々。
でも、そんな日も自分なりにきちんと生きてきた。
もしかしたら、今日は誰かのそんな日かもしれない。
大丈夫。
三句目
子供の頃、年の変わり目には、何か壮大な、メカニックな仕掛けがあるに違いない、そう思っていた。
今年こそ、見極めてやろう。
しかし、そんなものはなく、気がつけば年が変わっていた。
それはそれで、大きな発見だった。
こんな思いで詠みました。
よろしくお願いします。
