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【掌編小説】ショパン君 (プレリュード75)ヨハネ受難曲

バッハ学長 90歳 バッハの生まれ変わり 浅草音楽大学の学長(通称 音大の父)若い頃はヤンチャだった コーヒー好き


(1)バッハ学長が家で調べものを
していました。

(バッハ学長)
「もしもし、調べものをお願いした
いんだけどねー」

「・・・・・・・・・・」

「このAI、うんともすんとも言わへん
けどなー」


(2)それを見ていたバッハ学長の
奥さんが言いました。

(奥さん)
「♫ 電源を入れろー!」


(3)
(バッハ学長)
「♫ わが尊きAIよ、わが問うを許したまえ」

(AI)
「どのような問いでも、どうぞお尋ね
ください。」

「私はAIですので『尊き救い主』では
ありませんが、あなたをサポートする
存在として、真摯にお答えいたします。」


(4)
(バッハ学長)
「私は、バッハです。 クラシック音楽の
中で最高の人物は誰ですか?」

(AI)
「ヨハン・セバスティアン・バッハ先生、
あなたご自身をおいて他にいません。」

(こうしてバッハ学長は、AIにのめり込んで
いきました。)

「バッハの受難の始まり」


(おまけ)

『ヨハネ受難曲』(Johannes-Passion, BWV 245)は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが新約聖書の「ヨハネによる福音書」を題材に作曲した、西洋音楽史上最高峰の宗教音楽(受難曲)です。


(プレリュード76へつづく)

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