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【みんな見た方がいい】ダフト・パンク/インターステラ5555

絶対に見た方がいい映画があるので大急ぎで記事を書いています。
フランスを、というより世界を代表するエレクトロデュオ、ダフトパンクと松本零士が手を組んだ超絶技巧アニメーション『インターステラ5555』4Kリマスターが劇場公開中!

12月12日〜15日の四日間だけの特別上映だけど、15日には上映館もかなり多そうなのでまだ間に合う。
しかも、全世界同時上映。
世界的ですもんね。乗るしかないですよねえ。このビッグウェーブにねえ。


インターステラ5555

ダフト・パンク、2001年発表の名盤『ディスカバリー』。
『ワンモアタイム』や『デジタル・ラブ』、『仕事は終わらない』などダフトパンクを代表する名曲ばかりが集まっためちゃくちゃな名盤だ。
ダフトパンク?誰それ?っていう人でも、きっと一度はどこかで聴いたことがあると思う。

ディスカバリー

「音楽は最高なものが作れたな。じゃあ次は映像でも行ってみるか」という強者の理論でビデオクリップを依頼したのがなんと巨匠・松本零士。
子供の頃から日本のアニメーションに親しんでいた彼らにとって憧れの存在だったそう。
かくしてダフトパンク、松本零士、東映アニメーションがタッグを組み、音楽史、アニメーション史に名を刻むアニメーション作品が生み出されたのだ。
アルバムを全曲通して流し、楽曲の意味合いを汲み取りつつストーリーをもった一本の映画にする。それでいて、個別の楽曲のビデオクリップにもなるほど個々がまとまってもいる。
こんな映画考えただけでもおかしくなっちゃうよ、ってことをやってのけているのだ。

今回の特別上映のフライヤー。かっこいい。
絵柄がめちゃくちゃ松本零士

良さ① 映画館の音響でダフト・パンクが聴ける!!

映画館で見るべき理由の第一はなんといっても音楽にある。
ダフト・パンクの『ディスカバリー』はこれまでの人生で何度でも聴いてきたけど、それでもいい音響で聴く感動はひとしおだった。
だって高校生の時にウォークマンに安いイヤホンで聴いていた音楽が、めちゃくちゃな音質で聴けるんだもん!!
特に先ほど挙げた画像のライブシーンはめちゃくちゃ気分が上がる。観客と一緒に踊り出したくなった。

良さ②映像美に酔いしれる

東映アニメーションがね、めちゃくちゃいい映像を作るのですよ。
4Kリマスター版ということもあって、細部まで超絶美麗。
松本零士らしいデザインも、絵柄に馴染みのない現代っ子(31歳の僕でさえちょっと古いなと感じるので現代っ子は尚更)には多少違和感を感じるかも知れないが、見るにつれて愛着が湧いて好きになっていった。
音楽に合わせて細かい音はめ描写があるのも気持ちいい。音楽が盛り上がれば映像も盛り上がるし、しっとりするところはしっとりする。
映像の劇伴として音楽があるというより、音楽の劇伴として映像がある感じ。音楽をしっかり味わえるのが本当に気持ちよかった。

良さ③ ストーリーがじっくり味わえる

インターステラ5555は不思議な作品だ。アルバム全曲を通してアニメーションをつけたもので、少々の効果音を除いて音声は音楽のみ。それなのにしっかりとしたストーリーラインがあり、宇宙を超えた大冒険と勧善懲悪が楽しめるエンターテイメント作品になっている。

恥ずかしながら、実は僕は本作を通して見たことがなかった。個別のMVとして好きな曲のビデオは見たことはあるけど、通しで見ることがなかった。
YouTubeとかに(公式かは別として)全部上がっていはするのだけど、個別のビデオクリップに切り分けられていて、通して見る機会がそもそもなかったのだ。

それが、劇場という最高の空間でじっくり味わえるのは得難い経験だ。
最高の音楽、映像で語られるストーリーが熱くて、キャラクターに感情移入して泣きそうになったシーンもあった。

おまけも充実

『インターステラ5555』は60分くらいの作品なので、映画館で見るには少し短い。
ってな理由なのかはわからないのだけど、しっかりおまけがあって嬉しかった。
ダフト・パンクの『ディスカバリー』以外の楽曲のMVが映画館で見れちゃうのだ。
特にユニークな映像で有名な『Around The World』のMVは映画館で見ると不思議な浮遊感がマシマシで楽しかった。

みんな見たほうがいい

めちゃくちゃオタク特有の早口で書き上げてきたけど、言いたいことは一つだけ。みんな見たほうがいいよ!ぜったい楽しいし気持ちいいので。

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