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何故私が教育者になったのか

こんにちは。今日は自分がなぜ教育者になったのかについて書いてみようと思います。今最高に充実している自分の原点を振り返り、今後も忘れずに行くためです。

高校時代の挫折

元々私はは東北大学を目指していました。自称進学校という微妙な立ち位置の学校なので周りがあまり勉強熱心じゃない環境だったんですが、逆にそれが燃えるというか。「みんなが遊んでる間に勉強すれば差をつけられる」なんて考え、毎日図書館やカフェに通ってました。

でも、結果は不合格。

正直、かなりショックでした。その他の私大は全勝し東京理科大学に進学することになりましたが大学受験に費やした3年間が水の泡になった気がして。
入学して暫くの間は学歴コンプレックスにもがき苦しんでいました。

気づいたこと

でも、大学生活を送る中で考えが変わりました。

あの高校から理科大に現役で合格できたって、実はすごいことだったんじゃないかって。周りを見ればもっと偏差値の高い進学校出身の同級生がたくさんいる。それなのに私は決して恵まれた環境ではない場所からここまで来ることができた。

つまり、環境がすべてじゃないってことです。勉強法を工夫すればどんな環境からでも、どんな大学にでも手が届く。これは大きな発見でした。

教育への想い

この経験から、「全国の受験生にこのことを伝えたい」と思うようになりました。

俺と同じように、周りから「無理だ」と言われながらも夢を追いかけている受験生がきっといる。
恵まれた環境にいなくても、正しい方法さえ知っていれば必ず道は開ける。そのことを教えたかったんです。

社会への想い

教育者になった理由はもう一つあります。

日本の現状を見ていると、政治不信や経済不況などの暗いニュースばかりが目につきます。「このままじゃマズイ」と思うけど、一人の力で社会を変えることなんてできない。

じゃあどうすればいいのか。ちょうどこの問で葛藤している時、ある政治家が彗星のごとく現れました。
その人の考え方、発言はブレがなく日本の未来を真剣に考えており非常に影響を受けました。

そこから私が導き出した答えは、これからの日本を正しい方向に導いていける人を育てることでした。

論理的に物事を考え、善悪を正しく判断できる人間。目先の利益に惑わされず、中長期的な視点で日本の未来を考えられる人材。そういう人を一人でも多く世に送り出すことができれば、きっと日本は変わると思うんです。

今思うこと

受験指導を通じて勉強法を教えることは、表面的には点数を上げることかもしれません。しかし、その過程で身につく「論理的思考力」や「継続する力」、「目標に向かって努力する姿勢」は、必ず社会に出てからも活かされます。

私が教育者になった理由は、自分の失敗から学んだ「正しい努力の仕方」を伝えたかったから。そして、この国の未来を担う人材を一人でも多く育てたかったから。

東北大受験の失敗は当時は大きな挫折でした。でも今は、あの失敗があったからこそ今の自分がいると思っています。そして、その経験があるからこそ、生徒たちに伝えられることがある。

失敗は終わりじゃない。新たな始まりなんです。


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