底辺からの逆転合格、そして今。僕が「習慣化」を最強の武器にできた、たった一つの理由
「今年こそは、何かを始めよう」
「毎日続けて、自分を変えたい」
そう決意したはずなのに、気づけば三日坊主…。新しい習慣を身につけるのって、本当に難しいですよね。僕も、昔はそんな風に悩むありふれた高校生の一人でした。
こんにちは、まるぴーやです。私のプロフィールはこちら
〈まるぴーやのプロフ〉
・理系大学4年生
・自称進学校から難関理系大学へ逆転合格(MARCH理科大等も全勝)
・教育歴4年/教育系ベンチャーでAIを活用し教育現場の業務改善に従事
・家庭教師/塾講師の生徒指導実績60名超
・新人講師の研修担当としての育成実績50名超
・26卒大手銀行IT部門勤務予定
今でこそこうして毎日noteを執筆したり、日々の学習を継続したりと自分でも驚くほど「習慣化」が得意になりました。
その原点を振り返ると、一つの成功体験にたどり着きます。
それは、「自称進学校」という決して恵まれてはいない環境から、学年でただ一人、理系として難関大学への合格を掴み取った経験です。
周りからは「絶対に無理だ」と言われ続けた僕が、なぜ逆転できたのか。
そして、過酷な受験戦争を乗り越えて人生が充実している今もなお、なぜ僕は努力を「習慣」として続けられるのか。
この記事では、僕が人生のステージごとに見つけた「習慣化」の本質と、誰にでも真似できる具体的なコツを、僕自身のストーリーと共にお話しします。もしあなたが今、何かを成し遂げたいのに一歩を踏み出せないでいるなら、きっとこの記事が背中を押すきっかけになるはずです。
どん底の僕を突き動かした「焦り」という名のエンジン

僕の高校時代は、お世辞にも順風満帆とは言えませんでした。
通っていたのは、大学進学実績もそこそこの「自称進学校」。難関大学を目指す生徒はほとんどおらず、校内に流れるのはどこか緩やかな空気でした。
ましてや僕は勉強もスポーツも苦手、モテないコミュ症男子でした。
そんな中で、僕は「ここから抜け出して、人生を逆転したい」という漠然とした、しかし強烈な渇望を抱えていました。
周りとの差、自分の現在地、そして手の届かない目標。その全てが、僕を焦らせるには十分でした。
当時の僕を突き動かしていた原動力は、間違いなく「焦り」と「劣等感」でした。
「このままじゃ終われない」という焦り
明確な「難関理系大学合格」という目標
この二つがあったから、僕は毎日10時間以上の猛勉強を続けることができました。
それは、楽しいからやる「習慣」というよりは、むしろ「やらないと未来がない」という恐怖に突き動かされた、切羽詰まった「継続」でした。
友達が遊んでいる時間も、テレビを見ている時間も、僕は全てを勉強に捧げました。
辛くなかったと言えば嘘になります。何度も心が折れそうになりました。
でも、どん底の人生から這い上がりたい一心で、歯を食いしばってペンを握り続けたのです。
結果、僕は第一志望には届きませんでしたが昔の自分では考えられない大学へ逆転合格を手にしました。
「焦り」というエンジンは、確かに僕をゴールまで運んでくれました。
しかし、それは常に燃料(=恐怖や劣等感)を必要とする、燃費の悪いエンジンだったのかもしれません。
人生が充実したいま、僕が努力を続けられる本当の理由

大学に合格し、僕の人生は大きく変わりました。
あの頃の「焦り」はいつしか達成感へと変わり、心には少しずつ余裕が生まれていきました。
そして現在。僕は毎日noteの記事を執筆したり専門分野の学習を続けたりと、高校時代とはまた違う形で「習慣化」を実践しています。
不思議なことに、昔のように「やらないとマズい」という焦りはないのに努力は自然と続いているのです。
なぜだろう?と考えてみて、一つの答えにたどり着きました。
それは人生が充実し、心に余裕が生まれたから。
かつての僕が「失うことへの恐怖」から走っていたとするなら、今の僕は「既にある幸せを守り、育てるため」に走っている。そう感じています。
具体的には、僕の日常を彩る3つの要素が、新しい習慣化のエンジンになってくれています。
大切にしあえる彼女の存在
僕の挑戦を心から応援し、時には優しく背中を押してくれる彼女の存在は何よりの心の安定剤です。
誰かのために頑張りたい、もっと成長した自分を見せたい。
そんなポジティブな想いが、日々の継続を支えてくれています。自分を正当に評価してくれる環境
運営に携わっているベンチャー企業では僕の努力や成果を正当に評価し、新しい挑戦的なポジションを与えてくれました。
「期待に応えたい」「この場所でさらに価値を発揮したい」という気持ちが、新たな学習意欲を掻き立てます。知的好奇心を満たす大学の研究
大変なことも多いですが、自分の興味のある分野を深く探求できる大学での研究は、純粋な「楽しい」という感情を僕に与えてくれます。
知れば知るほど奥が深く、その面白さが僕を次の行動へと駆り立てるのです。
焦りや恐怖からではなく、「楽しい」「嬉しい」「もっと知りたい」というポジティブな感情が、今の僕の習慣化を支える、燃費の良いクリーンなエンジンになっています。
【誰でもできる】心の状態に左右されない「習慣化」3つのコツ

ここまで僕の経験をお話ししてきましたが、「結局、リア充じゃないと習慣化できないのか…」なんて思わないでください。大丈夫です。
心の状態がどうであれ、行動を「続ける」ための仕組みさえ作ってしまえば、誰でも習慣化の達人になれます。ここでは、僕が実際に試し、効果絶大だった3つのコツをご紹介します。
コツ1:ハードルを地面スレスレまで下げる
何かを始めるとき、僕たちはつい「毎日1時間ランニングする!」「毎日ブログを1記事書く!」と完璧な目標を立てがちです。でも、これこそが挫折の最大の原因。
大切なのは「これなら絶対にできる」というレベルまでハードルを下げること。
ランニングなら「家のまわりを1周だけ」
ブログなら「PCを開いて1段落だけ書く」
読書なら「本を1章だけ読む」
バカバカしいと思うかもしれません。
でも、この「ベイビーステップ」が行動への抵抗感をゼロにしてくれます。「とりあえず少しだけ走るか」から始まり、気づけば長時間走り続けている。そんな日が増えていくはずです。
ゼロをイチにすること。習慣化とは、その繰り返しに他なりません。
コツ2:共に走る「仲間」を見つける
一人で黙々と努力するのは想像以上に孤独な戦いです。だからこそ、同じ目標を持つ仲間を見つけ、巻き込んでしまうのが一番です。
僕もnoteを毎日更新する中で、共に毎日記事を書く友人達に何度も助けられました。
同じように頑張っている人の投稿を見ると、「自分もやらなきゃ!」と自然にモチベーションが湧いてきます。
SNSで同じ目標のハッシュタグを探す(#朝活 #今日の積み上げ など)
友人や家族、恋人に「〇〇を始める」と宣言する
習慣化アプリでチームを作る
誰かに見られている、仲間がいる。その感覚が、あなたの背中を優しく、しかし力強く押してくれます。辛い時も「あいつも頑張ってるから」と、もう一歩だけ踏ん張れるようになるのです。
コツ3:「未来の自分」へのご褒美をデザインする
習慣を続けることで、どんな素敵な未来が待っているか。
それを具体的に想像することも、強力なモチベーションになります。
ただ「痩せたい」ではなく、「痩せてあの素敵な服を着て、好きな人に会いに行く」と想像する。
ただ「英語を話せるようになりたい」ではなく、「英語を話して海外の友人とカフェで笑い合っている自分」を思い描く。
さらに、短期的なご褒美も効果的です。
「1週間続いたら、大好きなケーキを食べる」
「1ヶ月続いたら、欲しかったガジェットを買う」
小さな「ゴールテープ」を用意してあげることでゲーム感覚で楽しく続けられます。
さいごに

僕の人生は、「習慣化」という武器を手に入れたことで大きく変わりました。
かつては「焦り」を燃料に。 そして今は「充実」をエネルギーに。
原動力はその時々で変わるけれど、「続ける」という行為そのものが、僕に自信と新しい世界を見せてくれました。
習慣化は、特別な才能ではありません。誰にでも身につけられる「技術」です。大切なのは、完璧を目指さず、まずは最初の一歩を踏み出すこと。そして、続けられる「仕組み」を作ること。
この記事が、あなたの「変わりたい」という気持ちを後押しし、輝かしい未来への第一歩を踏み出すきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
