「失敗」って、実は途中経過にすぎない
「失敗は成功のもと」なんて言葉があります。
けど、ちょっと違うんじゃないかなって
おもってて、失敗はあきらめた瞬間にだけ、
失敗になる。
今日はそんな話をします。
僕は今は、資格が人生を大きく変える武器
になるとは全く思っていません。
資格を取ったからといって、自動的に収入が
増えるわけでも、自由が手に入るわけでもな
いです。
むしろ資格を「目的」にしてしまうと、本来
やりたいことから遠ざかってしまう人すらい
るのではないかと思っています。
それでも、僕が社労士試験を受け続けた経験
は、今の考え方に大きな影響を与えてくれま
した。
試験合格までの4年間の過程で「あきらめない
ことこそが、失敗を成功に変える」という
実感を得られたんです。
当時、僕はまじめに仕事をこなしていたつも
りだったけれど、ある役員から
「もっと自分をださないと、この先ないぞ」
と忠告を受けました。
すごくショックを受けたのと、要領の良い人
が認められる理不尽さを知った。
「このままじゃ嫌だ、資格を取って独立して
こんなとこ辞めてやる!」と勢い込んで社労
士の勉強を始めました。
お金に余裕がなかったので、通学講座も通信
講座も受けず、市販の参考書と問題集、アプ
リ課金程度での独学でスタートしました。
1年目の試験では毎日1時間平均の勉強で、
それなりの手ごたえがあり、不合格では
あったけど、「意外といけるじゃん」
と思いました。
今思うと、めちゃくちゃ勘違い野郎でした。
1年目で勘違いしたもんだから、2年目も毎日
1時間強の勉強時間で試験に挑みました。
ところが、2年目は1年目より成績が落ち込み
不合格。
勉強量が足りなかったとあせった僕は、3年目
には、いろんな教材に手を広げすぎて、全然
消化できずに終わりました。
もちろん不合格。
伸び悩みの中で「もうやめようか」と何度も
思いました。
なかなか合格できない自分に不安になり、
「ここまでやる意味があるんやろか」と
迷ったのです。
それでも、やめませんでした。
あきらめたら、本当に「失敗」で終わって
しまうから。
正直に言えば、すっごく悔しい気持ちも
強かったですね。
自分に負けたくなかったんです。
結果を出すためじゃなくて、挑戦を途中で
投げ出したくなかったからです。
合格した年は、毎朝3時半に起きて2時間勉強
し、会社の昼休みも誰にも邪魔されたくなくて
、可能な限り自分のクルマで勉強をしてました。
休日も、家族との時間をやりくりしながら机
に向かっていました。
3回の不合格という「経験」を積んで試行錯誤
しながら勉強方法なんかを改善し続けた。
その延長線上に、合格という「成功」があり
ました。
でも、資格を取ったからといって生活が劇的
に変わったわけではありません。独立開業も
していませんし、会社も辞めていません。
けれど、それでも得たものは確かにありまし
た。何度つまずいてもやめずに続けること
で、失敗はただの「途中経過」に変わる。
その感覚は、資格の有無以上に大切な財産だ
と思っています。
だから僕は、資格そのものを推したいわけで
はありません。
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「あきらめない限り、失敗は
失敗で終わらない」
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挑戦の対象は資格でも仕事でも趣味でもいい
んです。
やめさえしなければ、それはいつか自分の力
になり、成功へつながる。
失敗は、あきらめた瞬間にだけ確定します。
挑戦を続ける限り、それはまだ成功への途中
経過でしかないんです。
今、あなたが「失敗だ」と感じていることは
ありませんか?
もしかしたらそれは、まだ成功への道のりの
途中にいるだけなのかもしれません。
あきらめさえしなければ、きっと未来で
「この経験があったからなんだ」と言える
日が来るはずです。
by まるかし
P.S.
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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