【ライターにおすすめ】文章力の基本の基本 レビュー
現在、私はwebライターを目指しており、文章力を上げるために様々な本で勉強中です。

写真にある本は、すべてWebライターで活躍されている方が紹介していました。
その中でも、私のオススメの本を紹介します。
文章力の基本の基本 著者:阿部紘久

著者の阿部紘久さんは、「文章力の基本」という27万部のロングセラーを書いています。
その本の、エッセンシャル版が「文章力の基本の基本」です。
「文章力の基本」は全208頁ですが、
エッセンシャル版「文章力の基本の基本」は全108頁。
本の厚さも薄く、サラッと読めてしまいます。
⭐️おすすめポイント① ぎゅっと要点が詰まっている
「33のヒント」が見出しに書かれ、見開き1〜3枚で本文がおさまっています。
知りたい部分をサッと見れるのも良いです。
また、表紙にもあるように「原文→改善案」の順序で書かれており、
「あ、こんな風に変えるといいんだ」と直感的に分かります。
原文が、私にとっては違和感ない文章で
「え、どこが間違ってるの…?」とわからないこともしばしばありました。(笑)
⭐️おすすめポイント② 演習問題で復習できる
1章ごとに、演習問題が3問出されています。
たった3問ですが、解説も分かりやすく復習が簡単にできます。
「文章のどこを変えたらより適切な表現になるか」という問題ですが、
勉強していない状況では、私は間違いに気づかないような例題でした。
もっと演習問題を解きたいという方は、
光文社より「文章力の基本100題」という本も出版されています。

💡気づきを得た内容
33のヒントのうち、
「重複を避ける」「文末をシンプルにする」「削れる言葉を削る」は、私の文章の癖に気づかせてくれました。
よく文末に
「〜ということです」「〜と考えられます」「〜という部分もあります」
などを付けてしまいがちですが、短く言い切ってしまった方が説得力があります。
助詞「てにをは」の使い方に関しても、これまで何気なく使っていた文に誤りがあることに気づけました。
例えば
❌️「思い切って簿記1級試験を挑戦する」
⭕️「思い切って簿記1級試験に挑戦する」
❌️「Webライターになりたいという思いから、私は3つのことにトライした」
⭕️「Webライターになりたいという思いから、私は3つのことをトライした」
*トライする=試みるなので、〇〇に試みるはおかしい。大和言葉に置き換えると「てにをは」が分かりやすくなることがある。
❌️「肺炎の可能性があるため、病院を受診してください」
⭕️「肺炎の可能性があるため、病院で受診してください」
*受診する=診察を受けるなので、「病院を診察を受ける」はおかしい。
このように、様々な例を用いて分かりやすく解説してくれています。
この本は文章を基本から見直したい人にぜひ読んでいただきたい本です。
今回はエッセンシャル版「文章力の基本の基本」を読みましたが、
阿部紘久さんのロングセラー「文章力の基本」も手に取りたいと思います。
まだWebライターとしての一歩は踏み出せていませんが、
今後もnoteで文章を書きながら、文章力を鍛えていきたいと思います。
