朝のごみステーションで、街の「生気」を感じる話。
昨日の投稿も読んでくださった方々、ありがとうございます。
今日は、僕の朝の顔である「ごみ収集」の話を少しだけ。
朝、皆さんがまだ眠っていたり、身支度を整えていたりする時間に、僕は街を回っています。ごみ収集というと「いらなくなったものを回収する仕事」と思われがちですが、実はそこには、その街に住む人たちの**「生活の呼吸」**のようなものが漂っています。
例えば、月曜日の朝。
指定の袋がパンパンに膨らんでいるのを見ると、「あぁ、この家は週末に家族で賑やかに過ごしたんだな」とか、引越し後のダンボールの山を見て「新しい生活がここから始まるんだな」と、勝手に想像したりします。
もちろん、分別がされていない袋に出会うと少し切ない気持ちにもなりますが(笑)、きれいに結ばれた袋や、たまに添えられている「いつもありがとうございます」のメモ一枚で、その日一日の疲れが吹き飛ぶこともあります。
誰も見ていないようで、実は誰かの生活を支え、支えられている。
そんな「手触り」のある感覚が、僕は案外嫌いじゃありません。
さて、そろそろ着替えて、夜のコンビニバイトに行ってきます。
そこではまた、朝とは違う街の顔が見えるはずです。
それでは、また明日。
