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日本人がちょっと苦手なこと

これは本当に思うのですが、
日本人は「褒められること」がちょっと苦手です。

「すごいですね!」
「センスいいですね!」
「さすがですね!」

そう言われたとき、
ついこんな返しをしていませんか?

「いやいや、全然です」
「たまたまです」
「そんなことないですよ」

もう、反射レベルで出てくるこの言葉。

ある意味、日本の文化とも言えるかもしれません。


なぜ素直に受け取れないのか

褒められたときに素直に喜べないのは、
謙遜することが美徳とされてきた背景もあると思います。

出しゃばらない。
調子に乗らない。
控えめでいる。

それ自体は素晴らしいことです。

でも、その影響で
せっかくの「褒め言葉」を受け取れなくなっているとしたら、
少しもったいないかもしれません。


褒められる=価値を認められている

誰かがあなたを褒めるとき、
そこにはちゃんと理由があります。

あなたの行動。
あなたの考え方。
あなたの人柄。

何かしらの価値を感じたからこそ、
その言葉が出てきています。

それを「いやいや」で流してしまうのは、
その価値を否定してしまっているのと同じかもしれません。


素直に受け取ると自信になる

試しに一度、
シンプルにこう返してみてください。

「ありがとうございます!」

たったそれだけ。

でも不思議なことに、
その一言で自分の中の感覚が少し変わります。

「自分にもそういう良さがあるのかもしれない」

そんな風に、少しずつ自信が積み重なっていきます。


そして相手も嬉しくなる

ここが意外と大事なポイントです。

褒めた側は、
相手が喜んでくれると嬉しいものです。

でも、

「いやいや、全然です」と返されると、
少しだけ気持ちの行き場がなくなる。

もちろん悪気はないのですが、
どこかでブレーキがかかってしまう。


褒めを受け取るのはプレゼント

だからこそ、
褒められたときはこう考えてみてください。

「これはプレゼントなんだ」と。

プレゼントをもらったとき、
「いや、いらないです」とは言わないですよね。

「ありがとう!」と受け取る。

それと同じです。

褒め言葉も、
相手からの小さなプレゼント。


ちょっとだけ素直に

いきなり全部変えなくていい。

最初は少し照れくさくても大丈夫。

「ありがとうございます」と一言、
素直に受け取ってみる。

それだけで、
自分の見え方も、人との関係も、
少しずつ変わっていきます。

褒められることは、
自分の価値に気づくチャンス。

そしてそれを受け取ることは、
相手への優しさでもある。

だから今日もし、
誰かに褒められたら。

少しだけ勇気を出して、
こう言ってみてください。

「ありがとうございます」

それだけで、
ちょっといい一日になるかもしれません。

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