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【生成AI×Excel】マクロ丸投げは危険?AI時代に「マクロ作成経験者」が最強の人材になる理由

こんにちは!Takashiです。

生成AIの進化によって、「プログラミングができなくても、AIに頼めばExcelマクロ(VBA)が作れる時代」になりました。これを聞いて、「今まで苦労してマクロの勉強をしてきた意味はなくなってしまうのでは?」と感じたことはありませんか?

結論から言います。マクロを作成したことのある人の経験や知識は、AI時代において「価値が下がる」どころか、むしろ「圧倒的な武器」になります。

今回は、AIを活用した業務自動化を進める中で気づいた、「マクロ作成経験者がAIを使いこなすと最強な理由」について解説します。



1.解説動画

「ながら」でも記事の内容を把握できるように動画を用意しました。

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2. Note記事:

なぜ「完全な初心者」より「経験者」の方がAIをうまく使えるのか?

生成AIは確かに優秀ですが、マクロの知識が全くない人が「〇〇を自動化するマクロを作って」と一言で指示をするのと、経験者が指示をするのとでは、最終的なアウトプットの質とスピードに雲泥の差が生まれます。その理由を紐解いていきましょう。

① AIへの「丸投げ」に潜むガチャ要素と修正地獄

AIに「一括で全部作って」と丸投げした場合、運良く一発で動くものができることもありますが、多くは「AIガチャ」状態になります。

いじってほしくない元のフォーマット部分が勝手に変更されてしまったり、エラーが出たときにどこを直せばいいのか分からなくなったりします。

特に、一つのマクロを少しずつカスタマイズして別の場所でも使い回したい場合、丸投げで作られたブラックボックス化されたコードを調整するのは至難の業です。

② 経験者の最大の武器は「処理の分解能力」

ここで生きてくるのが、マクロ作成経験者の知見です。

自動化したい業務は、実は「複数の小さな処理の組み合わせ」でできています。経験者は、この「やりたいことを個別のブロックに分解する能力」を持っています。

  1. データを抽出するブロック

  2. フォーマットを整えるブロック

  3. 指定の場所に転記するブロック

このように処理を細分化し、AIには「この小さなブロックごとのコード」を作らせます。そして、個別のブロックごとに動作確認(品質チェック)を行い、最後にそれらを統合して最終版のマクロを完成させるのです。

③ 進捗の可視化と「品質担保」ができる強み

ブロックごとに作成・確認を進める手法は、開発の確実性を劇的に高めます。「今はデータの抽出までは完璧に動くから、次は転記の部分を作ろう」というように、どこまでできているかが完全に可視化されるため、時間管理やスケジューリングが非常に容易になります。

細かく品質を担保しながら組み上げているため、後からの微妙な調整やカスタマイズにも柔軟に対応できます。

🌟 まとめ

生成AIは「万能の魔法」ではなく、あなたの経験を拡張する「最強のブースター」

マクロを自力で組んで苦労した経験、エラーと格闘しながら処理の順序を考えた思考力。それらは決して無駄にはなっていません。

むしろ、面倒なコードの記述(タイピング)を生成AIが高速で代行してくれるようになった現在、「処理を論理的に組み立てる設計図」を描ける人材は、これまで以上に有用で重宝される存在になっています。

「AIがあるからマクロの知識は不要」ではなく、「マクロの知識があるからこそ、AIのポテンシャルを120%引き出せる」。これが、これからの時代における最強の働き方ではないでしょうか。

最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます!

皆さんはAIを使ってマクロや自動化ツールを作った際、どんな工夫をしていますか?ぜひコメント欄で教えてもらえると嬉しいです!

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3. スライド資料

記事の内容をわかりやすくスライド資料にしたものを添付します。
携帯でも見やすいと思いますので、ぜひ試してみてください。

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