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2026年下半期 星のハイライト

こんにちは。
ほえーるけいこです。

2026年上半期は、土星、海王星、天王星の3惑星が次々に移動し、新しい時代のムードがグッと強まった時間でした。
私は個人的に、大学教授などの専門家の方が時事問題を解説してくださる系のメディアコンテンツが好きでよく見ているのですが、その中で結構多くの方が現状を鑑みて、「もはや何が起こっても不思議はない。前例にないことがたくさん起こっているので、これからの展望を描くことは難しい。」と語っていたことを印象的に覚えています。
とんでもない知を積み重ねてきた人たちでもそう感じるのならば、私たちは今、ものすごい不確実性の中を生きているのだなと強く感じたものでした。

下半期には、上半期ほどダイナミックな天体の「移動」は起こりません。
それでも、上半期の間に作られた新たなトレンドが引き続いて、さまざまな事象を引き起こしていきそうですし、そのような中で定番化し、ある程度パターンが読めてくるものも出てくるのではないかなと思います。

境界線を引き直す:牡羊座の土星、海王星の作用

上半期の話にいったん戻ります。
と言いますのも、上半期に起こった星の動きのうちのいくつかは、下半期の展開の起点となっているからです。

まずは、牡羊座の土星と海王星の話です。
この2星は2月21日(土)に、牡羊座0°でピッタリと重なり合いました。
占星術の世界ではふたつ以上の天体が重なるとき、星々が刻むサイクルがリセットされ、仕切り直されると考えます。
たとえば太陽と月がピッタリと重なる新月が、「スタート」のタイミングとされるのはそのためです。
海王星は境界線をなくし、土星は境界線を作る天体であるとされます。
この相反する特性を持つ2星が、12星座の先頭にある牡羊座の、そのさらに先頭で重なった2月は、これまでの境界線が消され、新しいボーダーラインがが引かれ、新しい時代が動き出した時期と言えるのだと思います。

特に牡羊座は、闘いの星・火星を支配星とする、闘いの星座です。
海王星は夢、幻想、ファンタジーなどを司る星でもあり、「闘いの夢」が現実になってしまったところは、個人的には「絶対そうは読みたくない!」と葛藤していた部分でもあったので、具体化してしまったことをとても悲しく思っています。
それでも下半期に入る頃には、土星と海王星は牡羊座に同座しつつも、その間には結構な距離ができます。
始まりの荒っぽさ、ごっちゃごちゃ具合みたいなものが少々落ち着いてきそうなのか、この時期のささやかな救いのように思います。

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