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2025年下半期 星のハイライト

こんにちは。
ほえーるけいこです。

2025年上半期の星回りから書き始めた『星のハイライト』。
下半期もしっかり書いていこうと思います。
よろしければお付き合いください。

下半期の星の流れは、上半期の続き、発展系と呼べるものが多いように感じます。
海王星、土星は、移動した先の牡羊座で強くエネルギーを発揮し始めそうです。
また、これまで拡大の星・木星があった双子座には、革新の星・天王星が入れ替わるように入室していきます。
さらには、昨年秋頃から断続的に火星が滞在してきた蟹座には、拡大と飛躍の星・木星が入室していくことになります。

これまでの流れと表現のされ方、いわゆるモード、トーンのようなものが大きく変化していく。
けれど、その根底にあるテーマは同じ、といった感じです。


土星・海王星の、春分点付近での邂逅

3月の終わりには海王星が、5月の終わりには土星が、牡羊座へ入室します。
占星術の世界では牡羊座は12星座の先頭にある「スタート」の星座であり、春分点も一年のスタート地点です。
海王星は約165年、土星は29.5年をかけて、地球の周りをぐるっと一周まわる天体です。
つまり、占星術では「始まり」を表す非常に重要なポイントで、ここで異なる周期で公転を続けている2星が重なるという、占星術的には非常に印象的な出来事が起こっているのが今日この頃、ということになるのです。

またそもそも、それぞれの星座の最初と最後に度数にある天体は、「荒ぶる」とされ、その天体が星座のトーンに染まり、非常に強くエネルギーを発揮することになります。
海王星はビジョン、夢、イマジネーション、幻想など、形にないものを象徴する天体です。
一方で土星は制限、現実、具現化、具体化の星。
たとえば彫刻で言うならば、海王星が拡大させたイメージを元に、土星の力で木を掘り上げる、粘土を練り上げる、みたいな感じのコンビです。

海王星はまさに「夢と魔法の王国」のような、ファンタジーを描き出すパワーを持ち合わせています。
しかし、夢を現実に変えていくのには実に様々な苦労があるものです。
例えば、予算やら、技術やら、人手やら、素材やら、挙げたらキリがないほどに。
そしてそれを短期的にみるならば、幻滅、がっかり、失望と呼ぶ場合もあるのではないかと思います。

2025年下半期は、大きな夢を目指して現実を作り上げるような作業が「熱い」時間帯です。
そしてそのために、「理想と現実のギャップ」を実感することも多いはずです。
それでも、まずは大きく夢を見ないことには、理想に近づくこともできない。
壮大なスケールの夢を見据え堅実な一歩を歩んでいくようなムードを、この時代を生きる私たちも実感することになりそうです。

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