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藤田巨人の勝ちと、斎藤雅樹投手。

勝ち方の美学と、イイネから降りる勇気

――速い球だけが正義じゃない


速い球だけが正義じゃない


たとえば野球の投手に例えるなら、普段の私はこういう配球を目指している。


AIさんとの共同制作の文章=160キロのストレート


AIイラスト展示=スライダー


ごくたまに投げる人力100%の雑記=90キロのスローカーブ


こんな投手がいたら、澤村賞級だろう。
速球で押し、変化球で散らし、最後に緩急で打者の時間を崩す。
 


大事なのは球速ではなく、「どう打者の読みを外すか」だ。


私が好きだったのは、斎藤雅樹投手だ。
サイドスローから放たれる、速くはないストレート。
スライダー。
そして古田敦也捕手が“魔球”と呼んだ、直球とスライダーの中間球(マッスラ)。


派手じゃない。
でも勝つ。
しかも勝ち続ける。

この“地味な強さ”が、私は好きだった。


1対0の試合が、たまらなく好きだった


私が一番惹かれた巨人は、藤田監督時代の巨人だった。
 

打線は強烈ではなかった。
だからこそ、投手陣と守備、そして細かい野球で勝つ。


1対0みたいな試合が多かった。
派手さがない。テレビ映えもしない。
 

でも私は大好きだった。


2番の河合選手の職人バント。
「1点を取りにいく」ではなく、「1点を奪いにいく」野球。
あれは、勝ち方の構造美だったと思う。


それなのに、世間の評価は低い。
勝つチームが評価されるわけじゃない。


 “分かりやすい物語”を持つチームが評価される。


森西武が「強すぎてつまらない」と言われた理不尽


森監督時代の西武ライオンズも、気の毒だと思っている。
 

打力も投手力も揃い、約十年も勝ち続けたのに、
 


「勝ち過ぎてつまらない」と言われた。


勝つこと自体が、どれほど難しいか。
勝ち続けることが、どれほど希少か。
 

それを「つまらない」で片付けるのは、あまりに乱暴だ。


しかも理不尽なことに、長嶋巨人が勝つと
「素晴らしい巨人!素晴らしい巨人!」
と称賛される。

勝ち過ぎてつまらない、とは言われない。


ここには“物語の格差”がある。
そしてもう一つ、もっと生々しいものがある。


「重課金勝ち」への違和感


長嶋巨人、原巨人は、私の目には“重課金勝ち”に見えた。
FA選手を取り、助っ人も高額。
強さの作り方が「市場で買う」方向に寄っていく。


もちろん、それが悪いとは言わない。
ただ私は、そういう勝ち方には興味が持てなかった。


そして悲しいことに、今はゲームの世界さえ
“重課金勝ち”の色が濃くなっている。
努力や工夫より、財布の厚みが勝敗を決める場面が増える。


勝利の味が薄くなる。
勝っても感動がない。
この「つまらなさ」は、たぶん私だけの感覚ではない。


澤村賞の重みが「へー」で終わる世界


澤村賞は、沢村栄治選手の戦争での悲劇とともにある。
ただのタイトルではなく、鎮魂の意味も背負っている。


だから私は、斎藤雅樹投手が澤村賞を獲ったことが嬉しかった。
 

でも人に話しても、


「へー」

で終わる。


賞の重みが伝わらない。
地味な強さが評価されない。
世の中はそういう風にできているのかもしれない。


でも、だからこそ私は思う。


世間の評価は、当てにならない。


ゴッホだって、生きている間は評価されなかった。

 

評価とは、作品の価値だけで決まらない。
時代の空気と、語られ方と、物語で決まる。


「成功」より「成長」、そして「一センチ」


ここで思い出す言葉がある。


本田圭佑さんの
「成功を目指すな!成長を目指せ!」


そして、仮面ライダーリバイス最終回での
キングカズの
 

「一センチでもいいから、前に進もうぜ!」


この二つは同じ地図を指している。


成功は外部評価だ。
数字、称賛、タイミング。天気みたいなもの。
 


でも成長は、自分の足取りだ。


一センチでも前に進む。
それなら、今日できる。
今日の私にできる。


さらに、僧侶の小池陽人さんの法話でも言っていた。
あれだけ人気がある人が、

「イイネの数は気にしない」


人と比較するから、不幸が始まる。
 

比較は、幸福の基準を他人に明け渡す行為だ。


だから私は、イイネの数から降りたい。
勝ち馬の熱狂から降りたい。
 

重課金勝ちのゲームからも、少し距離を取りたい。


その代わりに、自分の成長を積み上げたい。


まとめ:勝ち方を選ぶ。自分の心を守る


私は派手な勝ちより、地味な強さが好きだ。
育成で勝つ。構造で勝つ。
1対0で守り切る。
 

その美学は、昔から変わっていない。


そして今、創作でも同じことをしている。


160キロの文章を投げる日もある

スライダーで遊ぶ日もある

スローカーブの雑記で“素の自分”を見せる日もある


それでいい。
それが私の配球だ。


世間の評価は、天気。
私の歩みは、足取り。

だから今日も、
一センチでいいから、前に進む。


●この文章はChatGPTさんと私(人間)の共同製作作品です。AI使用。よろしくお願いします。

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