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13年前の「第三極」は36人

久しぶりに田中康夫さんを見たな、と思っていた矢先のことです。

今度は渡辺喜美さんを久しぶりに見ました。

今回は「第三極」について私見を述べます。

13年前の「第三極」は36人

もう十数年前のことになります。
何度目かの第三極ブームがありました。
その時の立役者、創業者が渡辺喜美さんです。
(三年前の参院選で引退されました。)

私は冒頭記事を読んで「そう言えばそうだった」と思うと同時に「そんなに多かったか」とも思うぐらいで、記憶の不確かさを痛感しました。

上記にはこうあります。

渡辺氏は2009年に自民党を離党しみんなの党を結党。脱官僚、地域主権、生活重視の政策を掲げて国会議員5人で立ち上げると、10年参院選で10議席、12年衆院選では18議席を獲得し、最大36人に勢力を拡大した。しかし党内の対立から13年に14人が集団離党し、翌14年11月に解党した。

冒頭記事より筆者抜粋。

最大36人!結構な数です。

当時は二極化が進んでいたので、私はあまり気にしていなかったのですが、人数を見る限り確かに「第三極」ですね。

当時の第三極は今をどう見ているか

当時の第三極は今をどう見ているか。
渡辺喜美さんはこう述べたそうです。

 渡辺氏は、参院選で14議席を獲得した参政党について「(第3極に)なり得ると思うがちょっと戦前回帰志向が強くて。神谷宗幣さん、市会議員の頃から知っているが、その頃うちの自宅の塩原に呼んだらすぐ来るぐらいのフットワークの軽さで。当時も同じこと言ってましたね。今の時流には合っているんでしょうが、現実に政策決定を迫られた時に今のままでいいかどうか、問われることになる」とコメント。

 国民民主党については「政党ブロックを作るリーダーとしての役割が求められている」とし、「本来立憲の仕事だが、あまりにも政権に近いみたいな雰囲気を醸し出しているので、そこは玉木さんが主導権を取って野党ブロックの形成ができたら面白いことになる」と話した。

冒頭記事より筆者抜粋。

成程な、という印象ですね。

私は第三極をどう見るか

では、渡辺喜美さんの意見を読み、私は第三極をどう見るか。

参政党は「石原新党」と呼ばれた党のようになる気がしますね。
たちあがれ日本、太陽の党、次世代の党、日本のこころを大切にする党、といった党のように。

参政党は龍馬プロジェクトなどを見る限り、自民党に極めて近く、いずれ合流しそうな印象です。

今回の選挙結果だけではなんとも言えないのですが、おそらくは石原新党のようになるのでは。
龍馬プロジェクトかつ石原新党の人もいますからね。

下記より筆者引用。

国民民主党は何党のようになるか

では、国民民主党についてはどうか。
まず、渡辺喜美さんの意見を再掲します。

国民民主党については「政党ブロックを作るリーダーとしての役割が求められている」とし、「本来立憲の仕事だが、あまりにも政権に近いみたいな雰囲気を醸し出しているので、そこは玉木さんが主導権を取って野党ブロックの形成ができたら面白いことになる」と話した。

冒頭記事より筆者抜粋。

これは鋭い。
立憲は野党第一党であるというのに候補者調整が上手くはないからです。

私が「上手くはない」というのは、良し悪しではなく、上手下手の話で上手くはない、と見ているからです。

立憲は現在、野党第一党として単独与党を狙えると思っている雰囲気があります。
渡辺喜美さんが「あまりにも政権に近いみたいな雰囲気を醸し出している」と仰るようにです。

立憲は現在、野田佳彦代表を前面にしています。
民主党政権の総理大臣、元総理として。

民主党政権は民主党単独政権ではなかったのに。

民主党政権は民社国連立政権です。
民社国連立政権は、民主党、社民党、国民新党。
(野田内閣は民国連立政権ですが。)

渡辺喜美さんは国民民主党に対して、国民新党のようになれば面白い、と言っているように私には読み解けます。

玉木さんはかつての綿貫さんや亀井さんのようになれるのでしょうか。
もしなれたら、立国連立政権はあり得ますね。

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