「最重要選挙」である参議院選挙が終わり「重要選挙」が始まる
参議院議員通常選挙が終わりました。
暑い中、皆さんお疲れ様でした。
参議院議員通常選挙は「最重要選挙」です。
3年後の「最重要選挙」に向け、頑張りましょう。
と言いたいところなんですが、今回は「重要選挙」について述べておきたいと思います。
「最重要選挙」の次の「重要選挙」とは
私は繰り返し述べておきたいのですが、「最重要選挙」である参院選の後には「重要選挙」があります。
「重要選挙」とは何か。
補選(補欠選挙)です。
参院選は元県議や元市議といった地方議員が出ているのですから、次の重要選挙は補選なんです。
選挙は補選でも勝たなければいけません。
参院で勝っても補選で負けたら一勝一敗。
参院で負けた上に補選でも負けたら二敗です。
地方議員の補欠選挙は「重要選挙」なんです。
地方議会の党派性は強くて良い
私は、地方議会の党派性はもっと強くても良いぐらいだと思っています。
ゆえに、参院選の次の補選は、各党が総力を挙げて、挑ま「なければならない」と思います。
地方議会の空席が出来たのは何故ですか。
参院選があったからでしょう。
地方議会における有望株をぶっこ抜いてまで参院選に挑んでいるのですから、各党には「後継候補」として有望株を用意する義務があるはずです。
そして、その上で。
各党は後継候補を全力で勝たせないといけません。
参院選の結果は地力を示し、かつ、地力になるものであるものなんですが、補選で勝ちきれないようなら、それもまた政党の地力なんです。
候補一人に「私の力不足で」と言わせる政治文化は、ただの伝統芸に過ぎません。
補欠選挙で後継候補が負けた場合には、その責任は、「候補よりも政党にある」と私は思います。
「地方議会は党派性を嫌うから」と寝言を言っている暇なんて無いし、そんな余裕をかましていては政党の本気度が疑われると思います。
地方議会が党派性を嫌うのは何故か
そもそもの話になりますが、地方議会が党派性を嫌うのは何故か。
市長選を狙う地方議員が多いからです。
市長選で相乗り候補になることが出来れば、選挙戦が楽になりますからね。
ただ、私はこう思います。
それがどうした。
政党色を濃くしたり薄めたりして、票田から票を稼ぐやり方は、巧妙ですが、それだけです。
私は巧拙なんかよりも大切なものがあると思います。
戦術上は拙劣であろうと、愚直に、ただ愚直に。
そんな人間のほうが好感が持てます。
ゆえに私は、地方議会はもっと党派性を強めて良いと思うだけではなく、市長選も党派性を強めて良いとも思っています。
もし仮に「重要選挙」であるはずの補選で、本気度が見られない地方議員がいたら、市長選を狙っていると見做しますし、苛立ちや怒りを感じます。
巧拙なんかよりも大切なものはあるんです。
私は参院選を全力で戦ったかと同等か、それ以上に、補選を全力で戦っているかどうか注目しています。
巧拙なんかよりも大切なものはあるからです。
