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督戦隊ジジイの話6

さて、長々と続けてきた督戦隊ジジイの攻撃手法について、そろそろ最後にしたいと思います。
もう最後でいいか、と思いながらも、私が気分屋であるため、そして、現世代が前世代に苦しめられずに済むよう、述べていきたいと思います。

前例踏襲、トーンポリシング、シーライオニング、マンスプレイニング、ガスライティング、ときて、6つ目はフレネミー。

フレンド+エネミーでフレネミーです。
友達づらの敵のことを言います。

なんだ、同年代の悪人の話じゃねえか、ジジイの攻撃手法じゃねえのか、と批判はあるでしょう。
けれども、フレネミーは、督戦隊ジジイが用いた場合、絶大な威力を発揮します。

上司であれ、先輩であれ、職場の人間関係なんて所詮は労働上の関係でしかありません。
しかしながら、「そう水臭いこと言わずに」だの「仕事上の関係抜きで」だのといった職場の友人関係が生じるのが、日本の職場風土です。

そういう職場風土で、ジジイが好き勝手やりたい放題したらどうなりますか。
「上司としてでなく友達として頼んだ。」だとか、あるいは、「職場の友人関係上のことで法律とは関係ない。」だとか、違法や不法が跋扈するわけです。

求人情報に「アットホームな職場です。」という文言があるとブラック企業だと見なされるのは、

(1)フレネミーのジジイが好き勝手やりたい放題にやってきたということ、
(2)その被害者や犠牲者によるエピソードが溢れているということ、
(3)そういうエピソードに関する情報へのアクセシビリティが高まっているということ、

の3点によるものです。

「友達だったらやってくれるよな」というジジイがいたら、人災の可能性が高いです。
ジジイは概ね、相互的な頼み頼まれの往復、互恵関係が機能しません。
互恵関係があるならフレンドの可能性がありますが、互恵関係が一切皆無ならば、まずフレネミーです。人災でしかありません。

人災は災害です。
命を守る行動をとってください。

地球が揺れないように頑張ってみる、などという努力よりも、あなたの命が最優先です。
まず両腕で頭を守るのが最優先です。

何よりもあなたの心を守ってください。
脳挫傷のような後遺症にならないように。
命を守る行動をとってください。

命を守る行動は、防御、避難、回復、いくらでもあるのです。
「何々しかない」は絶対にありません。
まずは心を守り、人災から避難しましょう。

そして、復興できるだけの体力が戻ったら、復興しましょう。
耐震性が無いのが悪い、という評論家に出くわすこともあるでしょう。
なんでそもそも耐震性が無いんだ、という評論家も出てくるでしょう。
所詮は評論家です。知るかよ、と言いましょう。

これまで述べてきた督戦隊ジジイよりも、実務者のあなたのほうが長生きするべきです。
団塊高齢男性も、バブル中年男性も、時代の恩恵を受けただけです。
現在、督戦隊でなく実働隊の世代が、評論家でなく実務者の世代が、長生き出来ないのなら、そのほうがおかしい話なんです。

炎上したら有料にしますので、今のうちに読んでください。
実務者に幸あれ。実務者にこそ幸あれ。
そう思います。

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