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仏教に学ぶ生き方、考え方「二刀流」

 大谷翔平選手が大リーグでも「二刀流の才能」を発揮されて、活躍されております。

 投打のどちらでも活躍するということは、なかなかできることではありませんよね?

 でも「投げる」ことと「打つ」ことは共通点も多いのだとか。

 確かに高校野球でも「四番でエース」という人もいますから、それも頷けます。

 とここまで書いておいて、所謂「二刀流」で頑張って見える方は世の中には沢山お見えになるのではと思っております。

 例えば「子どもを育てながら仕事もこなしている」「区長さんをしながらお寺の世話方もしている」「社長をしながら地域の活動も協賛してみえる」などなど。

 そう考えると、「二刀流」はもはやスタンダードなのかもしれません。

 実はお寺のお坊さんも、「普段は働いている方」が多いのです。

 よほど節約しないとお坊さんだけでは「食べていけない」ということも背景にはあります。

 真宗の教えにも、「二刀流」に関する記述があります。

 世間で求められている職責を果たしながら、心の中で「信心させていただく」ことが大切だと教えられているのです。

 それは「心の中と実生活の両立」が、「在家のあるべき姿」だと思われているためなのでしょう。

 そして二刀流とは言いながら、それぞれが「影響」しあって、「素晴らしい心持ちで人生を歩める」ようになるのではと思っております。


☆今日の一句☆

 信仰は
    想いと行い
        二刀流

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