馬の瞳に恋してる2026【宝塚記念】
何かと世相を反映するとも言われるグランプリレース。
最近だと、W杯日本代表の主力選手が怪我で離脱したニュースがどうにも頭にこびりついています。能力があっても、実績があっても、コンディションひとつで結果は大きく変わってしまいます。競馬もまた同じなのかもしれません。
上半期を締めくくるレース、全馬無事に駆け抜けて欲しいという気持ちが先立っての思いです。
そう考えると、どうしても気になってしまうのがクロワデュノールのコンディション。大阪杯、天皇賞・春と激闘を制しての連勝。春古馬三冠へ向かう今年の主役中の主役。あれ、これどこかで見たことが、とデジャブに感じてしまうあなたは長年の競馬好き。
そうクロワデュノールの父キタサンブラックもまた、大阪杯と天皇賞・春を勝ち、この宝塚記念へ圧倒的人気で駒を進めました。
しかし結果は不可解とも言える大敗。歴戦の調教師や、武豊騎手ですら「理由がわからない」と首を傾げた、あのレースです。見えない疲労だったのか。レースの巡り合わせだったのか。あるいはただのご機嫌斜めか、別の何かだったのか。結局、誰にもわからない。今回の予想は、「なぜキタサンブラックはあの宝塚記念で負けたのか」という問いから始まりました。
ちなみに当時の阪神競馬場の気温なんですけど、
最高気温はおおむね27~29℃前後
湿度は高め
梅雨時期らしい蒸し暑い曇天
あれこれって、今日とかなり似たような状況なのかも。
この時期のじめっとした暑さってイライラしますよね。「ああ、もう今日さぼろっかな」みたいな気持ちになるのわかりますよね。クロワデュノールさん、どうですか?あの、今日、走りますか?いや本当に動物と会話できれば話が速いんですけれど
全然話変わりますけれど、黒い車って夏に熱を集めてめちゃくちゃ暑くなるじゃないですか。駐車場で車乗っただけでも汗だくみたいな。やはり毛色が黒に近い大型馬って、他の馬に比べて相対的に熱中症のリスクがあるんじゃないかなと(福永調教師のyoutubeを見ただけ)。
黒鹿毛で500kgオーバーのクロワデュノールも例に違わず馬券外まであるなと、という感じに、全幅の信頼というところまで負わず、それでも春古馬三冠は応援したいというスタンス。全くの消し、みたいなことは推し馬に対する推し活的には御法度な気がします。
一方では今年初戦。極端なまでにフレッシュな状態でここへ向かってくる馬たちがいるわけです。春三戦目か、ぶっつけ本番か。どっちも極端かよ。
しかも宝塚記念というレースは、昔から能力だけでは説明のつかない結果を何度も見せてきました。イクイノックスですら辛勝。GⅠの中でも特に向き不向きのハッキリとした「順当に決まらない」印象があります。
そんなところを踏まえて妄想ゴール前。
「残り200m。クロワデュノール先頭。大阪杯、天皇賞・春、そして宝塚記念へ。父の成し得なかった、春古馬三冠の景色。しかしその外。真夏の風に乗るように一頭の牝馬。夏は牝馬、レガレイラだ。その後ろからミュージアムマイル。グランプリホースが馬群を切り裂いて強烈な末脚で迫る。
並んだ。並んだ。並んだ。そして交わした。レガレイラ先頭!ミュージアムマイルも追う!クロワデュノール懸命に抵抗する、最後にもう一度足を伸ばしたところでゴールは目前!
宝塚記念を制したのは…」
◎ レガレイラ
○ ミュージアムマイル
▲ クロワデュノール
△ マイユニバース
× コスモキュランダ
⭐︎ シンエンペラー
本線はレガレイラとミュージアムマイル、クロワデュノールが頭できてもウェルカム、ハッピーな想定では組み合わせたし。夏は牝馬、の格言通り、状態面の良さも含めてレガレイラは魅力十分。ミュージアムマイルもグランプリホースとして改めてその力を証明する舞台が整ったように思えます。紐、穴ならマイユニバース、そしてコスモキュランダ、シンエンペラーまで。
結局のところ競馬とはクリストフ・ルメールのことである。時に競馬と書いて競馬と読みます。
上半期もありがとうございました。
楽曲は聞いたことないけれど、競馬予想は参考にしているというコメントをいただくようになりました。恐縮です。今後も精進します(本業しっかり)。
<反省会、どうでもいい話はこちらで↓>
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褒められても、貶されても、どのみち良く伸びるタイプです。