見出し画像

庭いじりの贅沢:池の雪囲い

毎年12月の半ばには雪が振り始めるので今くらい(12/10前後)に池の上に覆いをかぶせる。ちょうど今日は霰が激しく振ってきた。

12月に入った頃、家の裏に積んである雪囲い道具と鉄パイプを池のそばに集めて、足りないものがないかを調べる。

春にここに積んでブルーシートかぶせておくのだ。

もう、僕が小さい頃から使われているのでぼろぼろであるが、風格がある?

まだ温かい。雪はもう少し後だというのが分かるが、準備だけはしておく。

浄水器も囲っておかないとモーターがやられるので風が当たらないようにする。雪に埋もれてしまえば良いのだが、雪が少ない年もある。

鉄パイプを適当に渡しておく。寒くなるまでは出来るだけお日さまに当ててあげたい。なので今日は用意するだけ。鯉たちも一冬を越えるのである。

庭に裏から皆運んでおく。

今日は、朝から大荒れであった。流れがある池は雪が降っても積もらないが、家の池は積もって水を吸うので鯉が死んでしまう。なので蓋をするのである。

鯉たちが見える。そばに寄っても動こうとはしない。もうウツラウツラしているのだろうか。冬眠のときってどんな風に世界は見えるのだろうか。

できるだけ隙間がないように板を並べる。隙間はブルーシートをかぶせる。

仕事しているうちにも霰が降ってきた。

ここれで鯉達は3-4ヶ月はくらい布団の中に寝ているのだ。しっかりと隙間を締めておかないと鷺やイタチ(最近は居ない)が取ることがある。小さい頃イタチにあげられた大きな鯉を見たことがある。目玉がくり抜かれて内臓が皆食べらえていた。皆生きるのに必死である。

数年前から、落ち葉をその場においておくことにしている。このあたりは蕗が一面に生えるところである。落ち葉が良い土を作り、生命が満ち溢れる。庭は色々と考えさせてくれる。

春になると木蓮がきれいに咲く。バッサリとしようかと思っていたが、どうしようか。

クヌギの木はやってしまおう。少しずに乗っておる。伸びすぎである。

百日紅は、天に伸びる一枝だけを残してバッサリということにした。温かい日にバッサリと行くことにした。来年の姿が楽しみである。

野良仕事は宇宙規模のエンターテイメントである。



いいなと思ったら応援しよう!

幸運な病のレシピ 厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。