生命の始まる所、梅の消毒、今年のバラ
今日はいい天気であった。予定していた仕事が入らなくなったので、前から手をつけようと思っていた仕事をすることにした。あまり金にはならないがとても面白い展開になるかもしれない仕事である。
しかし、酒が止まん。
石の下には虫がいる。
摘んだ草木は敷いて石を載せておく。小さな虫が草木を食べて土に戻す。虫を気持ち悪いと思うのは勝手であるが、カビ(粘菌)や蟲(マイクロバイオーム)たちがいなければ生命は始まらない。
黄泉の国の風景でもあり、新たな生命の始まるところである。
もう少し暖かくなるとカナヘビがチョロリチョロリと目の端を歩き出す。




老後の生活に。年金だけではは足りないことが分かっている。退職金も蓄えもない。一生懸命働いて仕事が無くなったらコロリと死ぬほかない。
土地を売ってアパートを建てればいいなどという輩もいる。そんな事をしてもいいことなど無い。これから先は少子化でますます仕事は消える。まともに家賃を払えない「階級」が多くなる。既にこの辺でも空き室が多い。
「資産所得倍増計画」などという国家ぐるみの詐欺に騙されてはならない。「資産所得」とは『家賃』や『ヒトを安い時給で働かせてピンハネした金』(企業の社内留保・株式・金利)の所得である。
奴隷に働かせて得た金のことである。
大事なことは、「物を作り、買った人にとっての価値(付加価値)を作り出す」ことである。
ヒトに働かせて、自分はピンはねすることではない。
いつから、この社会は奴隷商人の国になってしまったのだろうか。
梅の木の消毒をした。




菊の花壇がある。
母が好きだった菊である。砂利が敷いてあったところなのだが、砂利を振るい、庭の端にあった菊を持ってきた。4年前のことである。
去年から、コーヒーのカスや野菜のクズはここに捨てることにした。コンポストもあるが、植物系のものだけならば路地に投げたほうがいい。コンポストは虫が湧いて家に入ってくるので怒られる。

庭作りは、土作りからである。
剪定した庭木は地面においてブロックなどで抑えておく。



「土と内臓」と言う本を読んだのは2017年の事であった。
「ヒトがテッペンにいる医学のモデル」では腸内細菌を制御しろなどと言うが、愚かなことである。『「私」というマイクロバイオームのコロニー』は境界線がキッチリと引かれたものではない。「このコロニー」は食物連鎖という長いレンジの一つの終端である、同時に始まりの所である。
「蟲」と「受精卵由来の細胞」は同じレベルなのだ。身体というコロニーに蟲たちは集いダンスするのだ。
身体という客船の乗客が「蟲(マイクロバイオーム)」なのだ。この乗客は勝手であり、私たちの「生」を司るのだ。
常に外に代謝物を流して、蟲を呼び寄せる。動物が食べ物を見つけるように自分に必要な「生命(立体構造を維持したタンパク・脂質)」を呼び寄せるのである。
食事もセックスも「律」は同じである。

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