2025年7月18日(金)「醗酵飲料(日本酒)・石鎚酒造/純米 土用酒」
今日の豊田は曇り時々雨、そののち晴れ。
朝方の最低気温は24℃、日中の最高気温は30℃。今日からはお天気が回復、このアトずっと暑い日々が続くようです。関東甲信越もようやく梅雨明け、ですね。
今朝からまたしても実家戻りしてます。約1週間ホドの滞在予定となります。さて、
昨日は「調理道具(ではないですが)・超低温冷凍庫」についてお伝えしましたが、明日は今年の1回目の夏の土用(一の丑)となりますので(因みに、二の丑は7月31日)、本日はコレに因んで「醗酵飲料(日本酒)・石鎚酒造/純米 土用酒」についてお届けしたいと思います。

愛媛の石鎚酒造が造る「純米 土用酒」。
日本酒も、ヤレ新酒だ、ひやおろしだ、立春朝搾りだ、夏酒だと季節モノのお酒が出回るようになって久しいですが、この間偶々不定期パトロール(?)で虎ノ門の升本サン(居酒屋の方じゃなくて、酒屋さんの方)を訪問した際に、陳列棚にズラリと並べられたこのお酒を見付けました。このお酒は以前から出されていた企画商品のようですが、自分としては初めて知りましたので、思わず即買い(笑)。
石鎚酒造の詳細については以前「醗酵飲料(焼酎)・石鎚 純米吟醸粕取焼酎」でお伝えした通りですが、そもそもその石鎚酒造さんが何故土用の丑に特化した酒を造ろうと思い立ったのか?ココ迄特定の日に照準を合わせた酒ってのも中々無いので(今年は暦の巡り方で2回土用がありますが、wiki掲載の実績を見ると大体2年に1回位は二の丑迄あるんですね)、不思議に思いました。
この蔵では「食中に活きる酒造り」を掲げていて、そんな中で夏の食卓に寄り添う一本と言うのを模索したのが切欠なのだそう。夏の代表的な食べ物として土用の丑の日に食べる鰻があるじゃあないかと、この食文化に着目し、だったら「鰻に合う酒を造ろう!」と言う発想に基づきこのお酒が企画されたとの由。
このお酒は夏のスタミナ食に合わせて設計された辛口の純米酒で、特に鰻の蒲焼との相性を追求して造られた、言わば「鰻専用酒」。甘辛いタレと鰻の脂の旨味をスッと流してくれて、最後には米の旨味だけを残す、完成度の高い食中酒になってます。
その結果として、ウナギだけではなく、焼鳥や豚の生姜焼、ステーキ等の夏のスタミナ料理全般にも合うお酒として仕上がってます。
実際に飲んでみても、なるほど純米酒らしい米の美味さもあるし、日本酒度5度で割と辛めで、甘辛味をスッと切ってくれる。甘過ぎず、辛過ぎず、冷やせば爽やかに、常温だと米の旨味が際立ち、ぬる燗にすると膨らみのある円やかな味わいになり、蔵のネライ通りの「食中に活きる酒」になってるな、と感じられました。
明日の一の丑には間に合わぬかも知れませんが、31日の二の丑になら間に合うと思うので、ご興味ある方はamazonや楽天などのネッツ通販でも買うコトが出来るようなので、お試しされては如何でありましょうか?
では今週はコレにて。
明日からの3連休も比較的天気は良く、暑い日が続くようです。熱中症対策は充分に。
来週初には「未利用魚(?)・アカマンボウ」について書いて行きたいと思います。
ソレでは、良い週末をお過ごし下さりませ~!
