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2025年12月16日(火)分の「内臓料理(肉)・ソウルでのモツ活(?)」

今日12月19日(金)の東京は晴れ。
朝方の最低気温は1.5℃、日中の最高気温は12℃弱。

16日分から更新を滞らせてしまってましたが、その原因は中国のネット接続環境の悪さにありました。矢張り現地携帯を持っていないと、ホテル等のwifi繋ぐにも中々に大変で、繋げたとしても途切れがちであったり、接続が制限されてたりと、中々上手く行かなかったんですね。
12/14~16に北京滞在してまして、17にはシンガポールに行ってたんですが、コチラはネット接続は問題無かったものの、所用が多くて更新するヒマがなくついつい日本に戻った本日に至る、と言う状況でした。
と言うコトで、本来であれば12/16に更新する予定であったモノを改めて書いておきます(一部は既に書き終えていたので、あまり編集せずにそのママ書き続けます)。さて、

昨日は「未利用魚・アカゴチ」についてお届けしましたが、今日は先週末に行っていた「内臓料理(肉)・ソウルでのモツ活(?)」についてお伝えしたいと思います。

韓国と言えば焼肉、ビビンパ、チゲやらキムチなんかを思い浮かべるヒトが多いと思います。
が、実は中々の内臓料理天国(?)でもありまして、2019~2022年の約3.5年の韓国駐在時には色んなモツを食べてました。
今回、故あって2年振りにソウル訪問をしたので、韓国系モツ料理を食べて来ました。
と言うコトで、韓国に於ける内臓料理とそのお店をカンタンにご紹介します。

1. 広蔵市場チャンシンユッケ(昌信肉膾)3号店」のレバ刺しとユッケ
レバ刺しやらユッケが日本で食べられなくなって、幾久し。
でもですね、ソウルでは全然フツーに食べられるんですよね。
日本でのレバ刺しやらユッケ禁止は、2011年に富山で発生したO157による集団食中毒事件があってからなワケですが、アレが出されてから既に15年近くも経つんですねぇ。
個人的な意見を言わせて戴ければ、アレが出てからのその後の規制はやり過ぎだと思うんです。
確かに、悪徳業者がいて不幸にも死者やら重症者が出てしまったのはイケないコトだとは思いますが、アソコ迄過剰にヤル必要が本当にあったのか?規則やガイドラインを確りと作り上げ、ソレを周知徹底させれば、何も禁止にするコト迄しなくたってヨカッたんじゃないかと思うんです。
いつか、アレが日本でも解除され、再度安心安全なレバ刺しやユッケが食える日が来るとエエですね。
で、ソウルでも割とメジャーな観光市場ともなっている広蔵市場にはレバ刺しやユッケを出してくれるお店が何軒もあるんです。
今回訪れたのは韓国人のお友達おススメの「チャンシンユッケ3号店」。鮮度良いレバーは美しく、とっても美味いんですね。センマイもステキ。
まぁ自分はお肉自体は然程大好きと言うワケじゃあないですが、久々のユッケも美味いですね。昼間っからだったけれども、ソジュもぐびぐび。

広蔵市場にある「チャンシンユッケ3号店」。
レバ刺しとセンマイ刺し。美味いですなぁ~。
まぁ、モツ活的にはユッケはオマケ(笑)。

2. 広蔵市場の屋台のスンデ(血のソーセージ)
広蔵市場には相当数の屋台があり、ドコも観光客やら地元民やらで繁盛してます。折角、ココ迄来たので、ハシゴ。
久々にスンデ(豚の血で作った春雨入りソーセージ)を。
流石に上のお店でレバ刺しやユッケを沢山戴いたアトだったので、一皿+チャミスルのみ。
サービスで(?)煮たレバーも数切れ盛ってくれました。スンデの方は割と春雨多めで、然程の血っぽさが無かったけれども、中々に美味でソジュも進む進む。偶にはコレも悪くないですな~。

広蔵市場にある屋台街。
スンデにオマケのレバーも。スンデは春雨多めでしたね。
切る前のスンデ。お店にでで~んと陳列。

3. 乙支路「イナムジャン(以南場)乙支路本店」のネジャンタン(内臓湯)
韓国の内臓料理はソレ程レパートリーが多いワケでは無いかな。そんな中でも個人的に大好きなのがネジャンタン。
今回訪れたのは駐在時代に昼メシで良くお世話になっていた老舗の名店「イナムジャン」。韓国には老舗と呼ばれるお店は然程に無いのだけれども、ココは約50年ホドの歴史があり、過去には何人もの大統領も訪問してたようなお店。
牛の色んな部位が入った内臓スープですね。内臓やら牛骨やらでを強火で煮込んで白濁させたスープにセンマイやハチノス、ミノや大腸・小腸なんかがたっぷりと入ったヤツ。このスープにも春雨が割と多めに入ってます。
このネジャンタンに刻みネギを入れ、好みの量の塩胡椒で味を調節、口直しにキムチ。ネジャンタン→ソジュ→キムチ→ソジュ→ネジャンタンの無限ループ。
いや~、美味い。

見てくれはショボいけど、50年の老舗のイナムジャン。
コレだけ見たんじゃあソルロンタンかと思うけれど…。
中には色んなモツが沢山。エエですねぇ。

4. 三角地「ピョンヤンチッ(平壌家)」のネジャンクッパ(内臓汁飯)
上のネジャンタンと似てはいるのですが、コチラは内臓スープにご飯を入れたクッパ。
この「ピョンヤンチッ」も割と古いお店で、基本は焼肉やチャドルパギを食べさせてくれるお店。朝の0700から営業しているので、朝メシにコレを。
朝から内臓スープでゴハン?と思われるかも知れませんが、そんなに脂ギトギトでもなく、割とあっさり目なモノなので、朝から食べても全然重くはありません。まぁ、お茶漬けみたいな感覚、でしょうか。
流石に朝からソジュは避けましたが、朝から元気を貰いました。

三角地にある「ピョンヤンチッ」。朝メシで。
コレも見ただけではソルロンタンかと思えるけれど。
中身はたっぷりの切り刻んだモツとゴハン。

今回は時間があまりなく、当初予定していたコプチャン(豚や牛の内臓炒め或いは鍋)が食べられなかったのが残念でしたが、アレも美味いモンなんですよね。
以前食べたモノをご参考迄載せときます。

コレはコプチャン他のモツ類を焼いたヤツ。上のパンは出た脂を吸うためのモノで食べません。

と言うコトで、今回のソウルでの内臓料理ツアーはおしまい。
先週日曜日からは北京に来てまして、北京でも内臓料理ツアー(?)やりましたので、連チャンになってしまいますが、明日は「内臓料理(肉)・北京での内臓料理ツアー(?)」についてお届けしたいと思います。

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