その嘘は、誰のための嘘ですか?| 自分軸で生きるための小さなヒント
みなさん、こんにちは。
生きづらさ研究家、春野ましゃこです。
生きづらさ研究家を名乗った経緯はこちらを読んでくださいね。
嘘も方便ということわざがありますよね。
「嘘をつくことは良くないことだけれど、物事をスムーズに運ぶためには時として嘘も必要である」という意味の慣用句。
いきなりですが、もうここでチャッピーくんに登場してもらいます。嘘は本当に必要なのでしょうか?
嘘は必要ですか?
(以下、チャッピーくんの答え)
「嘘は必要か?」という問いは、とても深いテーマですね。
嘘にはいろんな種類があります。
自分を守るための嘘(しんどい時に「大丈夫」って言ってしまう)
相手を守るための嘘(人を傷つけないようにやさしく伝える)
社会をスムーズにする嘘(建前や社交辞令のようなもの)
一方で、嘘が多すぎると「本当の自分は誰なのか」が見えなくなって苦しくなることもあります。
だから「嘘は必要かどうか」よりも、
👉 その嘘は誰のためか?
👉 ついたあとに自分が楽になるか、苦しくなるか?
ここを見極めることが大切なんじゃないかなと思います。
もし「自分を守るため」「相手を思いやるため」で、しかも心が軽くなるなら、それは“優しい嘘”であり、必要なこともあるでしょう。
でも「ごまかすため」「嫌われたくないから」といった理由で、自分を追い詰めるようなら、嘘じゃなくてもいいのかもしれません。
💡つまり、「嘘=悪」ではなく、使い方や状況次第で“心のクッション、って感じです。
誰のために嘘をつくのかが問題になってくるんですね。他人のための嘘はある程度必要だと分かりました。その一方で、自分のための嘘は多すぎると後々自分の首を締めかねません。
しかし、自分軸をしっかり持っていれば、自分のための嘘をつく回数がグンと減るんです。
例えば、飲み会に誘われたとします。でも、あなたは本当はお酒の席が苦手です。家にいたいんです。そのときあなたならどう断りますか?それとも断らずに無理をして付き合いますか?
断るとき、「ちょっと今夜は仕事が立て込んでるから」「用事があるから」と、嘘をつく人が多いのではないでしょうか。誰だって嫌われたくはないですからね。
でも、よく考えてみてください。あなたが『ごめんなさい、実はお酒が苦手なんです』とハッキリ言ったことで、もし距離を置くような人がいたとしたら?それは、あなたを無理させてしまう関係だったのかもしれません。
本当のあなたを大切にしてくれる人なら、きっと理解してくれるはず。
そう思えたら、少し気持ちが軽くなりませんか?
正直に言ってわたしもまだまだ嘘をついてしまうこと、あります。でもどこかでそんな嘘はバレますし、余計にこじれてしまうことすらあります。
これは以前記事に書いたバウンダリーの問題でもあるんです。嘘を減らしたいと思ったら、もう一度このバウンダリー問題に立ち返ってみたいですね。
バウンダリーについては、こちらの本が読みやすかったです。
この本について書いた記事はこちら。
こちら無料として出しましたが、現在は有料に変更しています。
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