「やさしさ」と「自分らしさ」のあいだで揺れるわたし
みなさん、こんにちは。
生きづらさ研究家、春野ましゃこです。
わたしはずっと
「やさしくありたい」
と思ってきました。
でも最近、それが本当にいいことなのか、分からなくなったのです。
わたしは去年初めくらいから、Yahooネット基金を通して、ささやかながら毎週寄付をさせていただいています。
その合計額を知らせる通知が先日来て、驚いてしまいました。
それ以来、
「え?そんなに寄付してるの?
わたし少しはお役に立ててるのかな」
という気持ちと、
「わたしのような立場の人がこんなにたくさん寄付をする必要がある?」
という気持ちでモヤモヤしていて。
心がけは、確かに素晴らしいことだとは我ながら思うんです。
でも、わたし自身も、そこまで恵まれているわけじゃない。
何も不自由していないように見えるかもしれない。
けれど、実際は我慢していることの方が多いんです。
募金したお金で服や本が買えたのに……と後悔がないといえば、嘘になります。
実は以前、ユニセフでも寄付していたことがありました。
でも、息子に見つかり
「人のために奉仕する立場じゃない」
と解約させられてしまいました。
今でも、DMがきますけどね。
母もユニセフで募金していたことを、最近知りました。
節約家の母も、ちゃんと社会貢献を考えていたんですね。
やはり母娘、考えることは同じです。
別に、いい人に思われたいわけではないんです。
偽善のつもりもありません。
できることなら、少しでも社会の役に立てたらいいな……そんな気持ちは、ずっとどこかにあります。
わたしにとって、そのいちばん手軽な形が募金でした。
でも、ある本にこう書かれていたんです。
「まずは身近な人にやさしくすることから始めてもいいんじゃないか」
と。
遠くの誰かを思う気持ちも大切だけれど、まずはすぐそばにいる人を大切にすること。
わたしの場合、今一緒に暮らしているのは夫だけですから、まずは夫に優しくすることから始めます。
これは、すでに始めています。
古着屋へ不要な服を持って行ったり、メルカリで売るのも、ひとつの社会貢献かもしれませんよね。
自分にできる形から始めて、長く続けることが大事なんじゃないかなと。
募金は、余裕のある人しかできません。
だから、余裕がなければ、まず自分に一番優しくしてあげることから始めてみませんか?
次に、家族や友だちを大事にすること。
そして、少し自分にゆとりができたら。
募金なり、ボランティアなり、目に見える形での社会貢献を考えてみるといいかもしれません。
わたし自身、これから募金を一切しないというわけではありません。
ただ、無理はしたくない。
自分の身の丈に合った金額で、できる範囲で続けていけたらいいな……そんなふうに考えています。
そして、アメリカがイランに宣戦布告してしまいましたね。
また戦争か……と残念でなりません。
だからこそ、身近な優しさを大切にしたいと思うんです。
わたしたちには、何もできないかもしれない。
それでも、日ごろから人に優しくすること。
これは、誰に手もできるのでは?
でも、まずは自分に優しくすること。
そこがすべての始まりなんだと、わたしは思っています。
今日は、東日本大震災から15年の日です。
今日、23時59分までにYahooか LINE で
「3.11」
と検索すると、10円の寄付になります。
こういう寄付なら、何回でもしたくなりますよね。
あなたも、試してみてはいかがでしょうか?
「生きづらさ研究家」としてスタートしたのは、こちらの記事から。
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