ようこそ!フォーチュンカフェへ 2nd☕あとがき(ちょっとだけ追加)
まずは、御礼から。
いつも読んでいただきありがとうございます。
無事に最後まで書き切ることができました。
フォーチュンカフェ2ndは、正直に言うと、「書きながら走る」どころか
「走りながら、あ、靴ひもほどけてる。でも止まれない。」
みたいな連載でした。
実は、最初に決めていた設定からははずれていき、準備していた登場人物も変わっていき、そしてあろうことか特別編に回ってしまう者まで現れる始末。
土曜日の朝、6時の小説の投稿をした後に、「18時のフォーチュンカフェどうしよう!」と向かうこともありました。
それでも毎週ここまで来られたのは、読んでくださったあなたがどこかの街角で、ミゼちゃんを見つけてくれたからです。
本当に、ありがとうございました。
1stが「店で待つ物語」だとしたら、
2ndは「外に出る物語」でした。
移動する、出会う、別れる、また進む。
動きが出ることで、さらにフォーチュンカフェの世界が深まったように思います。
たぶん、フォーチュンカフェは「正解」を渡している店ではありません。
せいぜい、ポケットに入るサイズの「小さな火種」を渡しているだけ。
でも、その火種が、どこかで、ふっと灯ってくれたなら。
それだけで、この物語は十分だったと思っています。
さて、今後の展開について。
実は――
特別編を、文学フリマで販売するZINEに掲載予定です。
しかも、「あの三人」が登場します。
……誰かって?
それは、ヒ・ミ・ツ……ぐはぁ!
文学フリマが近づくにつれて、note上で明らかになっていくと思います。
そして、彼女たちが、フォーチュンカフェ号と出会うことで、
新たな青春の一ページを刻みます。
紙の上で読むフォーチュンカフェと、会場で出会うフォーチュンカフェは、
たぶん、少し味が違うと思っています。
珈琲も物語も、淹れた場所で香りが変わるので。
最後に。
3rdができるかどうかは、
正直、まだわかりません。
でも、フォーチュンカフェ号は、いつでも発射オーライ……まちがった、発車オーライにしておきます。
どこかで、また風が吹いたら。
誰かが、
「またフォーチュンカフェで、ちょっと一杯いいですか。」と声をかけてくれたら。
そのときは――
しれっと、「ようこそ!フォーチュンカフェへ 3rd」
が始まっているかもしれません。
その日まで。
あなたの今日に、少しだけ、あたたかい余韻が残りますように。
それでは、またどこかの街角で。
一条 詩紋 ☕️
p.s.
よろしければ、今後の創作の参考にしたいので、第何話が良かったかコメント欄で教えてください。
「第⚪︎話」と話数だけでもありがたいです。
#フォーチュンカフェ
#フォーチュンカフェ2nd
#あとがき
#連載完結
#物語の余韻
#言葉の火種
#一条詩紋
#忍人短譚
#文学フリマ
#ZINE制作中
いいなと思ったら応援しよう!
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。
物語があなたの癒しになれば幸いです。
チップはご無用です。一緒にドキドキしてくれた思いを伝えてくだされば・・・。それがうれしいです。