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正月病になってしまったら。

“何もできない”を責めない、正月明けの考え方

お正月が終わって、日常に戻ろうとした途端、

  • 朝起きるのがつらい

  • 何となく気分が重い

  • やる気が出ない

  • 仕事や学校のことを考えると憂うつになる

そんな状態になっていませんか?

それは決して「甘え」ではなく、よくある 正月病(正月うつ) です。

年末年始は、生活リズム・食事・人間関係・情報量が一気に変わる時期。
心と体が追いつかず、ブレーキがかかるのは自然な反応なんです。



正月病の正体は「心が今に戻れていない状態」

正月病のとき、頭の中ではこんなことが起きがちです。

  • 「休みすぎた…ちゃんと戻れるかな」

  • 「今年もまた忙しい一年が始まる」

  • 「去年も思うようにいかなかったな」

つまり、
過去の後悔未来の不安 に意識が引っ張られている状態。

この状態が続くと、脳はずっと緊張し、疲労が抜けにくくなります。

だからこそ大切なのが、
👉 いまこの瞬間に意識を戻すこと


「今に戻る」ための、シンプルな方法

そのための方法のひとつが「瞑想」です。
ただし、特別なことをする必要はありません。

瞑想=特別なものはバツ✖️

「瞑想」と聞くと、

  • スピリチュアル

  • 意識が高い人向け

  • お香を焚いて静かな場所でやるもの

そんな特別なイメージを持つ方も多いと思います。
でも実際は、とてもシンプル。

いちばん簡単なやり方

  • 椅子に座る(寝たままでもOK)

  • 目を閉じる or 半眼

  • 呼吸に意識を向ける

  • 5分で十分

途中で考えごとが浮かんでも問題ありません。
「考えてるな」と気づいて、また呼吸に戻す。
それだけでOKです。


「散歩=歩く瞑想」でもいい

もし「瞑想」という言葉にハードルを感じるなら、
散歩を“歩く瞑想”として使ってみてください。

  • 歩く

  • 呼吸する

  • 風や寒さ、足の感覚に気づく

これだけで、脳は少しずつ緊張を緩めてくれます。

初詣がまだの方は、
散歩ついでに行く くらいがちょうどいいかもしれません。

「ちゃんと整えよう」としなくて大丈夫。
動きながら自然と整う ほうが、正月病の回復には向いているかもしれませんね。


なぜ「今この瞬間」に戻ると楽になるのか

呼吸や感覚に意識を向けると、

  • 過去の反省

  • 未来の不安

  • 「ちゃんとしなきゃ」という思考

これらから一時的に距離を取ることができます。

脳が「今は安全」と判断すると、
自律神経が少しずつリラックスモードへ切り替わります。

その結果、

  • 気持ちが落ち着く

  • 頭のモヤモヤが減る

  • 「なんとかなるかも」と思える

こうした変化が起こりやすくなります。


情報のシャワーを、いったん止めてみる

正月明けは、

  • ニュース

  • SNS

  • 仕事の連絡

  • 目標・自己啓発の情報

情報が一気に押し寄せます。
実はこれも、正月病を長引かせやすい要因。

瞑想や散歩の時間は、意図的に情報を遮断する時間 でもあります。
「何かしなきゃ」から少し離れることで、
心と脳の疲労回復につながると言われています。

正月病は、弱さ、怠けではありません。
切り替えの途中に出る心のサイン です。

少しずつ本来の自分に戻していきましょう!


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