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12/8柿右衛門農園さんと『お箸で食べるスパイスごはん』WSやってきました

12月8日日曜日。私のレシピ本『お箸で食べるスパイスごはん』掲載レシピを、柿右衛門農園のお野菜で作って食べるワークショップを開催しました。

柿右衛門農園さんは2014年から藤沢市(神奈川県)で化学肥料や農薬を使わない野菜を育てて販売しておられます。

初めてお会いしたのは5年ほど前。私がスパイス教室で通うアナン邸(鎌倉市)に、偶然お野菜持って来られた柿右衛門農園のご夫妻、柿田さんと悦子さん(奥様)とお会いしました。

そのとき、持ってこられていた里芋を買わせてもらい、家に帰って料理して食べたら、めちゃめちゃ美味しくて。すぐにお野菜ボックス定期便(月に2回野菜を届けてもらう)を申し込み、それからのご縁になります。

今年5月、私のレシピ本が発売となると、すぐ買って読んでくださった悦子さん。「ますみさん、お野菜のレシピたくさんあっていいですね!」とご感想いただき、ならば、一緒にワークショップをやりましょうか!と、話が進んだのでした。

9月に柿右衛門農園さん宅へ打合せ兼見学に伺い、諸々決まり。その日に悦子さんが告知記事を書いてくださり、公開されたら間も無く満席。

それから、ようやく暑い時期がおわり、短い秋も過ぎ去り、あっという間に3ヶ月が経ち、ワークショップ当日を迎えました。

電車30分強、バス15分。降りたらのどかな風景。

開始時間の1時間前に到着。会場の柿右衛門農園さん宅土間キッチンに入ると、

広くて明るい!これは9月に撮影したもの。

カゴにはたくさんの採りたてお野菜! ワークショップでつくる野菜以外もたくさんあるけれど。

「私がサラダつくりますね」

と悦子さんから嬉しいお言葉。ありがとうございます。

軽く打合せをして、どんどん野菜を洗い始めていたら、参加者の方がぽつりぽつりと来られました。受付が済んだ方から順に野菜を切るのを手伝ってくださり、助かりました。

写真はえつこさん。皮むいて切ってくれたのは参加者の皆さま。ありがたい。

全員揃ったところで、開始。

悦子さんが「いつもうちでワークショップやるときは、自己紹介からやるんですよね」と聞いていたので、それにならって自己紹介から。

みなさんにお名前と、どこから来たかと。そして、

好きなスパイスをひとつ

教えていただきました。

ご近所の方、茅ケ崎、鎌倉、横浜からお越しの方。一番遠方から来ているのは私で、みなさんに驚かれてしまいました。

好きなスパイスはみなさん様々。クミン、シナモン、カルダモンといったレシピ本にも出てくるスパイスのほか、花椒やタラゴン(初めて知りました)など通なものまで。

ふだん使い慣れている方、今日がスパイスデビューという方、好きなスパイスと同様、みなさん全員違っていました。

その後、本日つくる6品をご紹介し、調理開始。野菜切るのはみなさんと。炒める、混ぜるといった調理は私がみなさんの前で説明しながら進めていきました。

調理しながらの説明。実はやったことがなかったので、ドキドキでしたが、みなさんやさしく「ふんふん」と聞いてくださっていたので、だんだん慣れて調子に乗って、めっちゃしゃべってしまいました。

撮影悦子さん。料理ワークショップっぽい写真!

メニューは以下の通り。写真は参加者さんからいただきました。素敵な写真ありがとうございます。使わせていただきます。

大根、ごぼう、かぶ、にんじん、かぼちゃを使った冬野菜のサンバル風。
ふろふき大根のキーマあんかけ
里芋サブジ
スパイスキャロットラペ。当日撮影写真がないので、私がレシピ本用に撮った写真の1枚から。この日はみかんを使いました。
長ネギスパイス炒め。レシピ本ではピーマン使ってますが、この季節美味しい長ネギで。
柿右衛門農園さんの新米も炊き上がり、えつこさん作おいしいサラダも並んで、お待ちかねお昼ごはん。数少ない私の当日撮影写真。中央右上の黒いものは『スパイス味噌』。ふろふき大根につけて食べていただきました。
赤、緑、きれいな大根。スライスしただけだけど美味しかった。えつこさん作撮影。ケールの美味しい食べ方も教えてもらいました。オーブン150度で15分焼く。家でやってみたらすごい美味しかった。
こちらは千切りに。
参加者さん撮影。おひとり分はこんな感じ。おかわりもたっぷりありました。野菜たっぷりプレート、美しいですね。

完成した料理をみなさんといただく時間は、賑やかなひとときでした。

「サンバル、辛味きいてて美味しい!」
「スパイスが入ると、食べ慣れている和のおかずが新しい味になりますね」
「スパイスの感じがちょうどいいです」

皆さんの驚きと「おいしい」の声を聴いていて、私もとても嬉しかったです。

悦子さんが用意してくれたサラダもドレッシングも美味しく、ものすごくたくさん、新鮮で元気なお野菜をいただきました。

柿右衛門農園さんの美味しい野菜。今回使わせてもらったアナンのスパイス。そんな贅沢な食材を使って、作らせてもらった私のスパイスごはん。

みなさんに喜んでもらえて、うれしかったです。そして、

「つくること、食べることって、人と人を繋ぐ素敵なツールなんだなあ」

と感じました。

食べ終えたあとは、悦子さんお勧めのスパイスや食材などがテーブルに並び、『悦子商店』店開き。楽しく賑やかなお買い物タイム。そして、洗い物もみなさん手伝ってくださいました。

ひとりの参加者さんが、私と洗い物しながらこんな感想を話してくださいました。

今日のスパイス教室はすごくよかったです。以前、他のスパイス料理教室行ったこともあるんですが、参加者の方がスパイス使いに慣れたかた多くって、なんだか気後れしたんですよね。
今日は私みたいな初心者にも「これならできるかも」って思えるお料理で、家でもできそうです。

参加者さんのご感想。うれしいなあ。

私のレシピ本は、スパイス初心者さん、興味はあるけどまだ使ったことない、そもそも料理自体慣れていないって方に向けてつくったのです。本だけでなく、ワークショップでもそれがちゃんと伝わったんだと思うと、とても嬉しかったです。

参加者のみなさんには、この日つくった料理がおうちでもつくれる野菜セットとレシピ本がお土産に。豪華!

今回初めて、「参加者さんの前で調理しながら説明する」ことをやりました。

「できるかな」「大丈夫かな」と前日までドキドキだったのですが、みなさんにあたたかく見守っていただき、そして、たくさんたくさんサポートいただき、楽しくお伝えすることができました。

これからも、季節の食材やスパイスの魅力を活かした料理ワークショップやっていきたいと思っています。

ご参加いただいた皆さん、柿右衛門農園の悦子さん、柿田さん、本当にありがとうございました。

また次回、お会いできることを楽しみにしています!

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わたなべ ますみ 美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。

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