65分で解ききる力を夏でつける!神戸総理合格に必要な処理力とは
速さが命。解ききる処理力を夏で鍛えるには?
中学3年生の保護者の皆様へ。 神戸高校総合理学科の入試において、数学は「処理力」が命です。どれだけ知識や考える力があっても、65分の制限時間内にすべての問題を処理しきれなければ、得点にはつながりません。この記事では、この夏にどのように「処理力」を鍛えるかを具体的にお伝えします。
・計算問題に仕掛けられた“工夫”を見抜く力
まずは、2022年度の神戸総理の実際の問題を1つ紹介します。
$${316^2 - 2 \times 316 \times 151 + 151^2 - 63^2 - 2 \times 63 \times 22 - 22^2}$$ を計算しなさい。
この問題、因数分解の知識があれば $${(a - b)^2}$$ の形に気づき、瞬時に処理できます。しかし、実際にはそのまま筆算で計算した受験生もいたようです。
神戸総理の数学は、典型的な形を装いながらも、どこかに“工夫を活かせる構造”が隠されています。それを見抜けるかどうかは、日頃の演習でどれだけ「定型パターン」を意識してきたかにかかっています。
次の動画では、同様の構造をもつ問題を扱っています。工夫を見抜くトレーニングとして、ぜひご視聴ください。
▶ 類題の解説動画:YouTubeリンク
【難関高校入試用】数式編_10 展開・因数分解による計算のくふう
・処理力=戦略を立てる力
解法スピードを左右するもう1つの要因が、試験中の戦略です。
速く正確に解ける生徒は、問題用紙を受け取った直後にざっと全体を見て、
・どの問題から取りかかるか
・どれに時間をかけるか
を瞬時に判断しています。
反対に、時間切れになる子の多くは「1問目から順に丁寧に…」と取り組みすぎてしまい、後半に余力を残せません。つまり、処理力には「全体を見る力」も不可欠なのです。
・夏にやるべきこと:典型を繰り返し、解法速度を上げる
この夏、難問奇問に挑戦する前にやるべきことは、“型を知る”ことです。 特に頻出の関数・図形領域は、パターン化された典型問題が多く、 「気づく→すぐに使う」という訓練が得点直結につながります。
繰り返し解く中で、「この問題は比例の変化量に注目」「この補助線は定番だ」といった判断スピードが格段に上がっていきます。
神戸総理オンデマンドWeb講座では、難関高校向けに特化した典型問題とその活用法を体系的に学べます。特に「関数の変化量と図の読み取り」「補助線の定番処理」など、神戸総理の出題傾向に沿った問題が豊富に用意されており、演習→解説→ポイント整理のサイクルで処理力を強化できます。図形や関数での処理力を高めたい方、自宅でも学習の質を上げたい方におすすめです。
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最後に:この夏、自分の限界を突破しよう
学校がない夏休みは、成長のチャンスです。正しい方向性で練習を積めば、8月末には「自分の解くスピードが上がった」「時間配分に余裕が出た」と実感できるはずです。
神戸総理模試(7/6実施)を受験された方は、ぜひその結果を分析し、 “解けなかった理由”と向き合ってください。そして今後の夏期講座・志望校別特訓・神戸総理Web講座を活用し、「解ききる力」を身につけていきましょう。
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今からでも遅くない、まだ間に合います。夢の実現はこれからです。
自分史上、もっとも勉強した夏にしよう。飛躍の夏、飛翔の夏が、いま始まります。
